仁川学院小学校(兵庫県西宮市甲東園)の系列校として、仁川学院マリアの園幼稚園、仁川学院中学校、仁川学院高等学校が公表されています。同じ敷地に幼稚園から高校までがそろっています。ここでは進学の考え方を整理します。制度の詳細は必ず学校の最新の案内でご確認ください。
幼稚園から高校まで同じ敷地に
仁川学院の系列校は、仁川学院マリアの園幼稚園、仁川学院小学校、仁川学院中学校、仁川学院高等学校です。いずれもカトリック・コンベンツアル聖フランシスコ修道会を母体としています。
1950年に幼稚園が開設され、1956年に小学校、1962年に中学校・高等学校が開設されました。長い時間をかけて、一つの学園として形が整えられてきました。
同じ敷地に三つの学校があるため、小学校・中学校・高等学校の職員が連携して登校時の見守りと安全指導を行っています。日常の生活のなかで、上の学校の存在が身近にあります。
中学校への進学について
仁川学院小学校から仁川学院中学校への進学の条件や、全員が対象となるのかどうかは、公表資料からは読み取れません。内部進学の要件については、必ず学校が公表する最新の情報でご確認ください。
系列に中学校があることと、無条件に進めることは別の話です。志望を固める前に、学校説明会などの機会に直接確かめておくことをおすすめします。
年間行事には、6年生の宿泊訓練や2月の探究学習発表会が組まれています。小学校での六年間が、その先の学びにどうつながるのかを、学校の説明のなかで確認してみてください。
系列に大学はありません
仁川学院の系列に大学はありません。高等学校を卒業したあとは、大学受験を経て進路を選ぶことになります。
したがって、十二年間を通した学力の形成が前提になります。小学校の段階から、その先の見通しを家庭で持っておくことが大切です。
仁川学院小学校が掲げる「力」は、学力だけでなく生きるためのさまざまな力のすべてを指します。10年後もその先も限りなく伸び続ける人を育てるという考え方が、進路の土台にあります。
途中から入る道と戻る道
仁川学院小学校の転・編入制度は「あり」と公表されています。ただしテストがあると示されていますので、条件については学校に確認してください。
復学制度も「あり(1年以内)」と公表されています。保護者の転勤などで一度離れることになっても、一定の期間内であれば戻れる可能性があります。
帰国子女の受入については、転・編入と同じ扱いと公表されています。海外から戻る予定のある家庭にとって、判断材料のひとつになります。
進学を考えるときの視点
幼稚園から高等学校まで同じ学園で過ごせるということは、環境が長く続くということです。その環境が子どもに合っているかどうかは、入学前に実際の空気に触れて確かめる価値があります。
仁川学院小学校では、入試説明会、オープンスクール、トライアル入試、学校へ行こう、学校説明会と体験会といった機会が用意されています。日程が合えばぜひ足を運んでください。
系列校の関係、内部進学の条件、転入や復学の要件については、仁川学院小学校が公表する最新の案内で必ずご確認ください。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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