神戸海星女子学院小学校に給食はありますか。毎日お弁当でしょうか。
給食は実施されていない
この学校に給食はありません。お弁当を家庭から持参することになります。
給食がないという条件は、志望を考える段階で必ず確認しておきたい点です。共働きの家庭では、朝の時間の使い方そのものを組み替える必要が出てくるかもしれません。
入学してから気づくのではなく、生活のシミュレーションを先に行っておきましょう。通学に時間がかかる家庭では、朝の支度がさらに早まります。
お弁当という選択の意味
一方で、お弁当には家庭の手が届くという良さもあります。子どもの体調や食べる量に合わせて中身を調整でき、季節の食材を通して食卓の会話が生まれることもあります。
この学校は正しい生活習慣を、星の子に育む五つのかがやきの一つに挙げています。食べることも、その習慣の一部です。
給食費がかからないぶん、昼食にかかる費用は各家庭で見込んでおく必要があります。負担と価値の両面から、6年間続けられる形を考えてみてください。
アレルギーへの対応と家庭の準備
給食がないということは、食物アレルギーのある子どもにとって、口にするものを家庭が管理しやすいという面があります。誤配や誤食のリスクは、給食のある学校と比べて構造的に小さくなります。
ただし、宿泊体験学習のときの食事については、事前に学校へ相談しておく必要があります。2年生から6年生まで、毎年のように合宿があります。
子どもが自分で食べられる量を知り、時間内に食べ切る経験を積んでおくことも大切です。入学前の1年間で、昼食の習慣を整えておきましょう。
アフタースクールがある
この学校にはアフタースクールがあります。放課後の時間を学校で過ごせる仕組みが用意されています。
スクールバスはありませんので、下校は公共交通機関を使います。同じ方面に帰る児童がまとまって下校する訓練も行われています。
放課後の過ごし方は、通学の経路と合わせて考える必要があります。遠方から通う児童も多い学校ですので、下校の時刻から逆算して計画を立てましょう。利用の方法や費用は学校に確認してください。
宿泊体験学習と行事
年間行事には、マリア様をたたえる会、校外合宿、水泳教室、ニュージーランド語学研修、運動会、学芸会、創立記念ミサ、クリスマス会、スキー合宿、修学旅行、感謝のミサなどがあります。
1973年に室内温水プールが完成し、水泳に力を入れています。夏には水泳強化練習も行われます。
食事と放課後は、どちらも毎日のことです。お弁当と預かりの仕組みを合わせて、6年間続けられる形を入学前に描いておきましょう。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
【神戸海星女子学院小学校】昼食のしくみを、公式の記載で確かめておきましょう
昼食の話題は、入学後の生活にいちばん直結する部分です。神戸海星女子学院小学校の公式サイトでは、昼食について次のように案内されています。
- 基本は「みんなでお弁当」。「クラスみんなで仲良く食事」と説明されています
- オプションとして、中高棟に食堂があり、日替わりのお弁当を注文することができると記載されています
ここで押さえておきたいのは、注文できる仕組みが用意されているという点です。毎朝お弁当を作ることが難しい日があっても、選択肢がまったくないわけではありません。ただし注文の頻度・申し込みの方法・締め切り・費用・キャンセルの扱いについては、公式に記載が見当たりません。学校にご確認ください。
「クラスみんなで仲良く食事」という言葉が添えられていることからは、昼食が単なる休憩ではなく、人と関わる時間として位置づけられていることが読み取れます。カトリック教育を基盤とし、「奉仕・思いやりの心」「豊かな人間関係」「正しい生活習慣」を五つの輝きに掲げる学校ですので、食卓を囲む時間もその一部と考えられているのでしょう。
【神戸海星女子学院小学校】昼食にあてられている時間
公式サイトの「1日の流れ」には、時刻が具体的に示されています。
- 8時ごろ 登校
- 8時20分から8時35分 朝礼
- 8時35分から12時15分 授業(9時20分から9時40分に20分休み)
- 12時15分から13時 昼休み
- 13時から13時15分 掃除
- 13時20分から 午後の授業
昼休みは45分間です。この時間の中で食事をとり、片づけまで済ませることになります。入学前に身につけておきたいのは、決まった時間の中で食べ終える力です。おうちでの食事をだらだらと続けず、時間を区切って食べる習慣をつけておくと、入学後の負担がぐっと減ります。
お弁当の量も、この45分を基準に考えてください。たくさん詰めれば安心というものではなく、時間内に食べきれる量であることのほうが大切です。最初の1年は少なめから始め、様子を見て増やしていくとよいでしょう。
【神戸海星女子学院小学校】宿泊の場面では、食も学びになります
公式サイトの宿泊体験学習のページには、「普段の生活から離れ、宿泊体験を通して集団の中で人と関わり合いながら成長を図ります」という方針のもと、2年生から6年生まで学年ごとに内容が設計されていることが記載されています。
- 2年生…学校合宿(1泊2日)。校内での初めての宿泊で、自己管理能力と集団生活の基礎を学ぶ
- 3年生…神戸市立自然の家(1泊2日)。ネイチャービンゴ、自然工作、カヌー、アーチェリーなど
- 4年生…国立淡路青少年交流の家(2泊3日)。野外炊飯やグループ制作活動を通じ、自然への畏敬の念や感謝の心、友達への思いやりを培う
- 5年生…スキー合宿(3泊4日)。技能別指導により自主性・自立性・忍耐力を育む
- 6年生…修学旅行(3泊4日)。沖縄伊江島での民泊を中心に、農業・漁業体験と平和学習
4年生の野外炊飯、6年生の民泊での農業・漁業体験は、いずれも食べものがどこから来るのかを体で知る経験です。毎日のお弁当と、こうした体験がつながっているという見方をすると、この学校の食に対する姿勢が見えてきます。
【神戸海星女子学院小学校】昼食についてよくある質問
水筒は持って行けますか
水筒の持参についての記載は、公式サイトには見当たりません。飲みものの持参に関する決まりは公式に記載が見当たらないため、学校にご確認ください。坂道を含む通学路で、駅から徒歩13分から18分ほどの距離がありますので、暑い時期の水分については早めに確認しておきたい項目です。
お弁当を作る負担はどのくらいですか
3学期制で、下校時刻は5校時までの日が14時15分から、6校時までの日が15時10分から、7校時までの日が16時からと公式サイトに記載されています。授業のある日は基本的にお弁当が必要になると考えておくとよいでしょう。中高棟の食堂で日替わりのお弁当を注文できるという記載がありますので、どのくらいの頻度で利用できるのかを学校に確かめておくと、入学後の見通しが立ちます。
入学前に何を練習しておけばよいですか
おすすめは三つです。ひとつめは、決まった時間で食べ終えること。ふたつめは、包みを自分で開け、食べ終えたら自分で片づけて元どおりに包むこと。みっつめは、苦手なものが入っていても一口は食べてみること。どれも家庭の食卓でしか身につかないことですので、いまから少しずつ積み重ねてください。
食に関わる学びの場はほかにもありますか
公式サイトによると、部活動には家庭科部があり、5・6年生はそれぞれの委員会に所属するとされています。年間行事には、クリスマス会や創立記念ミサ、感謝のミサなど、みんなで集まる機会も並んでいます。各部の活動内容や対象学年、活動時間については公式に記載が見当たらないため、学校にご確認ください。
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