神戸海星女子学院小学校は募集人員と入試日程を公表しています。志願者数も外部の資料から知ることができます。ここでは数字を整理し、そこから見える競争の実態を考えます。
募集人員は第1学年の女子50名
2027年度の生徒募集要項によれば、募集人員は第1学年の女子50名です。男女共学ではなく、女子だけの学校です。
児童数は304名ほどで、1クラスは25名です。2009年の耐震工事のときに、1学年2クラスへの改修が行われました。
教員は講師を含めて30名です。少人数の学級で、きめ細やかな指導が行われています。
志願者数の推移
志願者数は、2026年度が女子56名、2025年度が47名、2024年度が63名、2023年度が55名、2022年度が67名と伝えられています。
募集人員が50名ですから、年度によって実質的な競争の度合いは変わります。倍率はおおむね1倍前後で推移していると言えるでしょう。
ただし、倍率が低いからといって、準備を緩めてよいということにはなりません。学校が求める子ども像に自分の家庭が近づけているかどうかのほうが、日々の準備では大切になります。
入学試験は年に一度
入学試験は2026年9月5日の一度だけです。複数の日程がある学校とは違い、一度の機会に臨むことになります。
面接は2026年8月21日、22日、そして8月24日から27日までの、指定された日に行われます。時間はおよそ10分程度で、受験生と保護者が対象です。
合格発表は2026年9月6日に速達で発送され、入学手続きは9月8日の午前10時から11時までです。短い日程で進みます。
出願の方法と受験料
入学願書等の用紙配布は、2026年5月23日から7月21日までです。資料請求フォームから申し込むか、電話で問い合わせて郵送してもらいます。
入学願書の受付は2026年7月22日から7月28日までです。7月21日から7月28日までの消印が有効で、所定の用紙に記入し、郵送のみで受け付けられます。
受験料は20,000円です。受験番号は願書の受付順に付けられます。学校説明会は2026年5月23日と6月20日に予定されており、この日から願書等の用紙が配布されます。
転編入学の制度もある
2027年度の転編入学試験では、現2年生と3年生を若干名募集します。保護者が学院の教育を理解し、入学を望んでいること、保護者のもとから通学することが条件です。
出願期間は2027年1月7日から1月13日まで、入学試験は1月16日の午前9時からです。試験内容は国語、算数、作文と、本人と保護者の面接です。
転編入学の合格発表は2027年1月18日に発送され、入学手続きは2月6日の午後1時からです。募集人員や日程は年度によって変わりますので、最新の内容は公式の生徒募集要項でご確認ください。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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