うつほの杜学園小学校(和歌山県田辺市中辺路町)は私立の小学校です。学校が公表している金額は、入学金20万円、授業料が年額84万円、教育環境整備費が年額15万円などです。ここでは内訳を整理します。社会情勢等により価格が変わる可能性があると学校も述べていますので、必ず最新の案内でご確認ください。
受験と入学時にかかる費用
うつほの杜学園小学校の入学検定料は20,000円です。出願時に、指定された銀行口座へ振り込む形になります。一度受理された検定料は払い戻しができないと公表されています。
合格後は、入学金20万円を入学手続き期日までに納入します。第1回入学選考であれば2026年10月25日、第2回であれば2027年2月14日が期日として公表されています。
あわせて学用品代が2万5千円程度かかります。学校指定のものが1万5千円程度、その他が1万円程度という内訳です。すでに持っているものを使ってよいとも案内されています。
毎年かかる費用
授業料は年額84万円です。そのほか、教育環境整備費が年額15万円、教材費が年額3万6千円、システム環境充実費が年額8千円と公表されています。
これらを合計すると、年間でおよそ103万円ほどになります。私立小学校としては高い水準ですが、児童の定員が各学年25名という少人数の学校です。
教員は副校長1名、教諭5名、養護教諭1名、栄養教諭と食講師が1名、外国人講師2名という体制です。音楽、図工、道徳にはそれぞれ担当講師が置かれています。
月ごとにかかる費用
給食費は月額7千円です。1食あたり380円程度という内訳が公表されており、校内の給食室でつくられたできたての給食が提供されます。
スクールバスの利用料は月額1万7千円で、利用する家庭のみが負担します。アフタースクールの利用料は月額5千円で、おやつ代、見守り代、外部講師プログラムの参加費が含まれます。
これら三つの費用は、1年間に発生する費用を12か月で割り直して算出されています。長期休暇があっても、その月の登校日数が少なくても、毎月定額になる点に注意してください。
学用品として何を買うのか
学校指定の学用品として、体操服、学校帽、ICT端末ケース、防災頭巾、お道具袋、生活手帳、ノート・ファイル類が挙げられています。これで1万5千円程度です。
そのほかに、体操帽子、上靴、ライフジャケット、防犯ブザー、筆記用具、はさみ、のり、クレヨン、クレパスなどが必要になります。こちらは1万円程度で、一般に販売されているものを購入します。
ライフジャケットが挙がっているところに、この学校の性格が表れています。川や海の近くで学ぶことが、日常に組み込まれているということです。
費用を検討するときの視点
うつほの杜学園小学校は、2025年4月に開設されたばかりの学校です。国際バカロレアのPYP候補校であり、探究プロジェクトやバイリンガル教育、食学といった独自の科目が組まれています。
アフタースクールは土日祝と長期休暇には実施されません。その期間は各自治体の学童を利用することになりますので、その分の費用と手立ても考えておく必要があります。
学校は、社会情勢等により価格が変更される可能性があると述べています。各費用の正確な金額と内訳は、うつほの杜学園小学校が公表する最新の案内で必ずご確認ください。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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