うつほの杜学園小学校(和歌山県田辺市中辺路町)に制服はありません。かわりに、オリジナルの体操服と学園帽が用意されています。学用品代は2万5千円程度と公表されています。ここでは学校のアイテムと持ち物を整理します。詳細は必ず公式の案内でご確認ください。
制服はなく、体操服と学園帽があります
うつほの杜学園小学校には制服がありません。学校は「かわりに運動服と学園帽を準備しています」と述べており、数少ない学校アイテムにこだわりが詰まっていると説明しています。
体操服は、和歌山の上質コットン生地の生産者であるエイガールズ社との協働で生まれたオリジナルです。うつほの杜のテーマカラーのひとつである黄色が採用されています。
学園帽は、紫外線対策ウェアメーカーのEPOCHALとの協働によるものです。冒険ハットをイメージしたデザインで、UVカット素材が使われ、内部には取り外し可能なプラスチックヘルメット素材を装着できる仕様になっています。
学用品として何を買うのか
学校指定の学用品として公表されているのは、体操服、学校帽、ICT端末ケース、防災頭巾、お道具袋、生活手帳、ノート・ファイル類です。これで1万5千円程度になります。
そのほかに、体操帽子、上靴、ライフジャケット、防犯ブザー、筆記用具、はさみ、のり、クレヨン、クレパスなどが必要です。こちらは1万円程度で、一般に販売されているものを購入します。
すでに持っているものを使ってよいとも案内されています。学用品代の総額は2万5千円程度ですが、家庭にあるものを生かせば、実際の出費はそれより抑えられます。
ライフジャケットが必要な学校
持ち物のなかにライフジャケットが挙がっているところに、うつほの杜学園小学校の性格が表れています。川や海の近くで学ぶことが、日常に組み込まれているということです。
この学校では、世界遺産である熊野古道のウォーキングや高野山での体験学習が行われます。田植えや稲刈りといった農業実習も「食学」の科目のなかにあります。
したがって日々の服装も、汚れを気にせず過ごせて、歩くことを妨げないものが向いています。丈夫な靴と、着替えの一そろえを用意しておくと安心です。
選考当日の服装は指定があります
うつほの杜学園小学校の現地選考には行動観察が含まれます。志願者の服装は「動きやすい服装」と明確に指定されています。
また、名札やネームタグなど、志願者の名前がわかるものはつけないよう求められています。先入観なく子どもの姿を見ようとする配慮だと考えられます。
面接は保護者同伴で、同伴できる保護者は2名以下です。保護者の服装については指定がありませんので、派手さを避けた清潔な装いであれば十分でしょう。
入学の準備を進めるときに
入学者説明会で、学用品の購入や必要書類について案内されると公表されています。推測で買いそろえるのではなく、この場での案内を待ってから準備を始めるのが確実です。
この学校では、朝の会や給食、掃除を学年の垣根を越えた「ホームクラス」で行います。自分の持ち物を自分で管理できることは、年齢の違う仲間と過ごすうえでも土台になります。
学校アイテムの詳細や学用品の指定、選考当日の服装については、うつほの杜学園小学校が公表する最新の案内で必ずご確認ください。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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