小学校受験では、6年間毎日続く通学が現実的に成り立つかどうかが、志望校選びを左右します。愛徳学園小学校は通学範囲を定めておらず、スクールバスも運行しています。ここでは立地と通学の仕組みを整理します。
神戸市垂水区の高台にある
学校は兵庫県神戸市垂水区歌敷山にあります。JRの舞子駅からはおよそ1キロメートル、徒歩でおよそ20分です。山陽電鉄の霞ヶ丘駅からは北へおよそ800メートル、徒歩でおよそ15分です。
バスを使う場合は、舞子駅から学園都市ゆきに乗車して7分、学園正門前で下車するとすぐです。JR垂水駅からは霞ヶ丘線に乗車して10分、愛徳学園前で下車します。
地下鉄の学園都市駅からは、舞子駅ゆきのバスに16分乗車し、学園正門前で下車します。複数の経路が使えるため、住んでいる場所に応じて選べます。
通学範囲は定められていない
学校のよくある質問には、通学範囲は決めていないと明記されています。朝、8時15分までに登校できる地域であれば構わないという考え方です。
実際に、尼崎や西宮、姫路や神崎、三木、淡路島から通学している児童もいると学校は説明しています。時間内に着けるかどうかが、判断の基準になります。
通学の所要時間は、朝の通勤時間帯に実際の電車やバスに乗って測るのが確実です。志望を固める前と、入学の直前の二度確認しておくと安心です。
スクールバスは登校時のみ
スクールバスは登校時のみ、3つのコースで運行されています。神陵台と本多聞のコース、上高丸のコース、そして明石のコースです。学校への到着時刻は7時30分です。
希望停留所は年度によって変更されます。自宅の近くに停留所があるかどうかは、その年の運行計画を確認する必要があります。
下校時にはスクールバスが運行されません。通学の安全のために、同じ方向の電車やバス、徒歩などのグループになって下校する仕組みが取られています。
下校を支える仕組み
グループでの下校は、低学年の子どもにとって心強いものです。同じ駅で降りる友達と一緒に帰ることで、少しずつ道に慣れていきます。
下校の途中で母親の勤務先に立ち寄る、レッスンに通うといった場合も、申し出を確認したうえで許可されています。家庭の事情に応じた柔軟さがあります。
教職員による登下校の指導も行われています。希望者には携帯電話の所持が許可されており、通学の安全を家庭でも見守れる仕組みが整えられています。
校内の安全対策
保護者や来校者には入校証の着用が求められます。校舎はオートロック式の電気錠で、防犯カメラも設置されています。
保護者への緊急連絡には専用の連絡システムが使われています。災害や不審者への対応が、あらかじめ仕組みとして整えられています。
通学の条件は、6年間続けられるかどうかで判断してください。一度、家族で実際に歩いて確かめておくことをおすすめします。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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