帝塚山学院小学校へは、どうやって通うのでしょうか。
南海高野線「帝塚山」駅などが最寄り
同校は大阪市住吉区帝塚山中にあります。南海高野線「帝塚山」駅と、阪堺電気軌道上町線「帝塚山三丁目」駅が最寄りで、どちらの駅からも徒歩ですぐの立地です。
大阪市内やその周辺の広い範囲から、電車を使って通いやすい場所にあります。落ち着いた帝塚山の住宅地に位置しています。
複数の路線が使えるため、家庭の場所に合わせて通学経路を選べます。
電車通学が中心
同校は電車通学が中心になります。南海高野線や阪堺電車を使い、最寄り駅から徒歩で通う形が一般的です。
電車に乗る習慣や、駅での過ごし方などを、入学前から少しずつ身につけておくと安心です。
通学時間が長くなる家庭では、子どもの負担も考えながら、無理のない範囲で通えるかを検討しておきましょう。
通学の安全への配慮
駅から学校まで近いことは、低学年の子どもにとっても通いやすく、安全面での安心につながります。
電車やバスを使う通学では、乗り降りやマナーなど、事前に身につけておきたいことがあります。家庭で一緒に練習しておくとよいでしょう。
困ったときにどうするか、あらかじめ家庭で約束を決めておくと、子どもも安心して通えます。
系列校と同じ地域にある環境
同校の敷地には、系列の帝塚山学院幼稚園や、帝塚山学院中学校高等学校も同じ地域にあります。長く通い続けられる環境です。
幼稚園から高校までが近くにそろっていることは、内部進学を考える家庭にとっても、通学の見通しが立てやすい点といえます。
落ち着いた環境のなかで、じっくりと学べる立地です。
通学に向けて家庭で準備しておきたいこと
まずは、自宅から学校までの経路と所要時間を、実際にたどって確認しておきましょう。乗り換えや駅での動きも把握できます。
あわせて、電車内でのマナーや、困ったときの対処など、通学に必要な生活力を家庭で育てておくことが大切です。
ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
公式サイトが案内している通学経路と、通学している地域
帝塚山学院小学校の公式サイトのアクセスページでは、最寄り駅が二つ案内されています。一つは南海高野線「帝塚山」駅で、下車すぐと書かれています。難波から約9分、堺東から約10分という所要時間も示されています。
もう一つは阪堺電気軌道上町線「帝塚山三丁目」駅で、西へ徒歩2分と案内されています。あわせて、大阪メトロの天下茶屋駅からの経路も、終点駅のため乗り過ごしの心配がないという説明とともに紹介されています。
公式サイトには、スクールバスについての記載はありません。通学は公共交通機関と徒歩が前提になると考えておくとよいでしょう。また、よくあるご質問では、登下校時の自動車での送迎は原則として禁止していると明記されています。怪我などの特別な理由がある場合は認められる、という書き方です。
通学範囲の目安としては、公式サイトの「生徒居住地一覧」が参考になります。大阪府では大阪市や堺市のほか、泉大津市・富田林市・枚方市など、奈良県では香芝市・奈良市、兵庫県では尼崎市・西宮市、和歌山県では紀の川市から通学している児童がいると紹介されています。府県をまたいで通っているご家庭もあるということです。
ただし、地域ごとの人数や割合までは公表されていません。ご自宅からの通学が現実的かどうかは、実際の乗り換え回数と所要時間で判断されることをおすすめします。
登下校の見守りと、学年ごとの下校時刻
公式サイトの安全対策のページでは、登下校の見守りについて具体的に説明されています。朝は教員が校門であいさつ運動を行い、駅のホームでも児童に声をかけています。一斉下校のときは、職員が駅の周辺を巡回します。
PTAの保護者も、学校の周辺や主要駅で見守り活動を行っていると紹介されています。学校と家庭の両方で通学路を見ているかたちです。
緊急時には、運動場で方面別に分かれ、電車を利用する児童は駅まで集団下校します。徒歩通学の児童には、教員が自宅前まで付き添うと説明されています。
日常の安全確認には、ICタグ「ミマモルメ」が使われています。ランドセルに付けたICタグが校門を通過したときに検知され、保護者の携帯電話へ自動でメールが配信されるしくみです。緊急時の一斉メール配信にも使われます。
校内では、正面玄関に24時間警備員が常駐し、児童の在校中は正門前にも警備員が立つと書かれています。各教室と廊下には非常用の通報ベルが設置され、職員室直通の電話もあります。4年生を対象とした交通安全講習会や、複数箇所へのAEDの設置と教職員向けの講習会についても記載があります。
下校時刻については、よくあるご質問に1年生の目安が示されています。入学から1週間は保護者にも手伝ってもらって下校し、2週目までは午前中の3限授業で集団下校します。3週目からは通常の5時間授業となり、14時30分頃の下校です。ただし木曜日は6時間授業のため、15時25分頃の下校になります。
公式サイトの「小学校の1日」では、登校できるのは7時30分からで、最終下校は16時とされています。放課後の使い方を考えるときの目安になります。
帝塚山学院小学校の通学についてよくある質問
スクールバスはありますか
公式サイトのアクセスページにも、学校生活のページにも、スクールバスについての記載はありません。南海高野線「帝塚山」駅と阪堺電気軌道上町線「帝塚山三丁目」駅を使った電車通学が中心と考えておきましょう。最新の状況は、学校説明会や個別教育相談「サロンde帝塚山学院」で直接ご確認ください。
自動車で送り迎えをしてもよいですか
よくあるご質問では、登下校時の自動車の送迎は原則として禁止していると明記されています。怪我などの特別な理由がある場合は認められていますので、事情があるときは学校にご相談いただく形になります。日常的に車で送る前提での通学計画は立てないほうがよいでしょう。
1年生でも一人で電車に乗れるようになりますか
公式サイトによれば、入学から1週間は保護者にも手伝ってもらいながら下校し、2週目までは集団下校です。3週目から通常の下校に移ります。段階を踏んで慣れていける流れになっていますが、ご家庭でも切符やICカードの使い方、乗り換えの手順、困ったときにどうするかを、入学前に一緒に練習しておくと安心です。
放課後はどのくらいまで学校にいられますか
公式サイトでは、最終下校は16時とされています。アフタースクールのTASCは通常14時30分から17時45分までで、別途申し込みをすれば17時45分から18時30分までの延長預かりも利用できます。料金は1回2,500円(おやつ代込み)で、月額の上限は33,000円、延長は1回550円と案内されています。いずれも税込の金額です。
通学時間が長くても大丈夫でしょうか
通学時間の上限や通学区域の制限について、公式サイトに記載はありません。判断の材料になるのは、実際にかかる時間と乗り換えの負担です。入学後は最終下校が16時、TASCを使えば18時30分までとなりますので、そこから逆算した帰宅時刻で無理がないかを確かめておきましょう。朝の登校は7時30分から可能ですので、混雑を避けて早めに出る方法もあります。
雨の日や台風のときはどうなりますか
天候による対応の細かなきまりは、公式サイトには掲載されていません。ただし安全対策のページには、緊急時には運動場で方面別に分かれて集団下校し、電車を利用する児童は駅まで、徒歩通学の児童は教員が自宅前まで付き添うと書かれています。方面別の下校を前提とした体制が整えられているということです。実際の連絡方法は、ICタグ「ミマモルメ」のメール配信が緊急連絡にも使われると案内されていますので、入学後は登録しているアドレスをすぐに確認できるようにしておきましょう。
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