奈良教育大学附属小学校(奈良県奈良市高畑町)は、近鉄奈良線「近鉄奈良」駅、JR「奈良」駅から市内循環バスに乗り「高畑町」で下車する場所にあります。出願には奈良市の指定された校区に住んでいることが条件です。ここでは通学の実際を整理します。詳細は必ず学校の最新の案内でご確認ください。
出願には校区の条件があります
奈良教育大学附属小学校の出願資格には、奈良市の指定された中学校区に、2027年4月1日の時点で保護者とともに居住していることが含まれます。一時的な寄留は認められません。
対象となるのは、飛鳥中学校区、春日中学校区、三笠中学校区、都跡中学校区、都南中学校区、若草中学校区、伏見中学校区、平城東中学校区、平城中学校区です。都南と若草については、一部の小学校区が除かれます。
あわせて、電車やバスといった公共の交通機関、または徒歩によって片道1時間以内で通学できることも条件です。募集要項には「校区を限定しています。よく確かめて出願してください」と記されています。
公表されているアクセス
奈良教育大学附属小学校の所在地は奈良県奈良市高畑町です。近鉄奈良線「近鉄奈良」駅とJR「奈良」駅から出る市内循環バスを利用し、「高畑町」で降りる形になります。
奈良公園の東側、奈良教育大学に隣接する落ち着いた一帯に位置します。1963年に高畑町の新校舎へ移転して以来、この地で歩みを重ねてきた学校です。
スクールバスはありません。通学は公共交通機関や徒歩など、家庭ごとの手段によることになります。
選考の日は車で入構できません
奈良教育大学附属小学校の募集要項には、車での入構はできないと明記されています。説明会や抽せん、健康診断・面接調査の日は、徒歩または公共交通機関を利用してください。
大学の正門から学校の玄関および事務室まで、およそ5分かかります。受付時間に遅れないよう、余裕を持って向かう必要があります。
また、抽せんや健康診断・面接調査の日には、受検票と上履きの持参が求められます。付き添いの保護者も上履きが必要です。
通学の安全に関する取り組み
奈良教育大学附属小学校では、児童の在校時に来校者が受付で記名してプレートをつけること、登下校時に大学の通用門へ教職員が立哨すること、日中は警備員が周辺を巡視することが公表されています。
校舎の各階には防犯カメラが設置され、各教室にはインターホンが備えられています。人の目と設備の両方で、子どもたちの安全を支える体制が整えられています。
さらにPTA組織のなかに「生活安全部」があり、保護者が腕章をつけて校内や高畑町のバス停、近鉄・JR奈良駅のバス停に立つこともあります。学校と家庭が一緒に安全を守る形です。
通学を決める前に確かめたいこと
校区外に住居を移した場合は転校になると、募集要項の「入学後のきまり」に明記されています。六年間、その校区に住み続けられるかどうかを、志望を固める前に確かめてください。
入学前に、実際の登校時刻に合わせて一度通学路をたどってみることを強くおすすめします。バスの混み具合や、雨の日の歩きやすさなど、地図の上ではわからないことが見つかります。
校区の詳細や通学の条件については、奈良教育大学附属小学校が公表する最新の募集要項で必ずご確認ください。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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