百合学院小学校の制服や、入学までにそろえる持ち物を知りたいです。
制服と制定品
学校のサイトには制服紹介のページがあり、写真で確かめることができます。カトリックの女子校らしい、落ち着いた意匠です。
制定品費は、学費とは別に必要になると学校は案内しています。教材費、給食費、積立金とあわせて、入学手続きの案内で金額が示されます。
示された金額は目安です。実際には、ブラウスや靴下のように複数枚そろえたいものが出てきますし、成長に合わせて買い替えるものもあります。少し余裕を見ておきましょう。
受験当日の服装
学校のよくある質問には、行動観察テストの中で少し運動があるため、動きやすい服装での参加をお願いしますと記されています。幼稚園の制服などが望ましいとされています。
かしこまった服装を用意する必要はありません。動きにくい服は、行動観察の場面で本人の力を出しにくくします。
靴も履き慣れたものを選び、当日に新品をおろすことは避けてください。前日までに一度着せて、動きにくくないか確かめておきましょう。
出願に必要なもの
出願には、学校所定の用紙による入学願書と、受験料15,000円の振込が必要です。窓口出願と郵送出願のどちらかを選べます。
郵送の場合は簡易書留で、期間内に必着です。窓口出願の受付時間は8時30分から16時30分で、土日祝日と振替休日は除かれます。
受験料や入学金について、減免または免除の対象になる場合は、所定の申請書もあわせて提出します。優遇制度に該当するかどうかは、出願の前に確かめておきましょう。
入学手続きに必要なもの
入学を許可された場合、所定の期日までに誓約書と、入学金200,000円、施設整備費200,000円を整えて手続きします。手続きの時間は9時30分から10時までと短く区切られています。
所定の期日までに手続きが完了しなかった場合は、入学を辞退したものとみなされます。日程を必ず確認しておきましょう。
入学時の寄付はありませんと明記されています。一旦提出した書類や納付金は返還されません。
学校生活での持ち物と見守り
登下校には、通過を保護者に知らせる見守りシステムが導入されています。警備員が配置され、職員は全員が警笛を携帯しています。
来校者は名札を着用します。防犯カメラとAEDが設置され、水と非常食が備蓄されています。
給食は週4回で、週1回はお弁当です。お弁当箱と水筒は、週に一度の持ち物になります。スクールバスを利用する場合は、往復で月額5,000円の維持費がかかります。制服や制定品の詳細は、入学手続きの案内でご確認ください。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
制定品にかかる費用は、資料では別枠になっています
入学準備の費用を見積もるときは、学校が示している費用表のどこに何が入っているかを確かめる必要があります。手もとの受験ガイド資料によると、百合学院小学校の2027年度の費用は、入学時に入学金200,000円と施設整備金200,000円の合わせて400,000円、毎年かかるものとして授業料312,000円、教育充実費138,000円、暖房費(冷房費)24,000円、その他諸費224,400円で、年額の合計は698,400円です。
そして制服や指定の品にかかる制定品費は、この表とは別に必要になる費用として挙げられています。同じく別枠とされているのが、教材費、給食費、スクールバス維持費(利用者のみ)、積立金等です。いずれも金額は資料に示されていません。
つまり、入学の年に用意する現金は、入学時の400,000円だけでは足りないということです。制服や指定品の金額が分からない以上、この記事で具体的な目安をお示しすることはできません。学校説明会で実物を見ながら確認するのが確実で、2027年度入試に向けた学校説明会は2026年4月25日と7月18日に予定されていると資料に記されています。最新は学校の募集要項でご確認ください。
持ち物と登下校を支えるしくみ
持ち物を考えるときは、学校がどのような安全対策をとっているかを合わせて見ておくと、必要なものと不要なものの線引きがしやすくなります。
資料に挙げられている百合学院小学校の安全対策は、登下校にスクールバスがあること、警備員を配置していること、職員が全員警笛を携帯していること、来校者は名札を着用すること、防犯カメラを設置していること、登下校の連絡に「ミマモルメ」を導入していること、AEDを設置していること、水と非常食を備蓄していることです。
登下校の記録が保護者に届くしくみが整っていますので、その分だけ家庭で用意する連絡手段は簡素にできます。一方で、児童の携帯電話の持ち込みについて資料に記載はありませんので、可否は学校に確認してください。
昼食まわりの持ち物も押さえておきましょう。資料によると、給食は週4回で、週1回はお弁当です。つまり毎日お弁当を用意する必要はありませんが、お弁当箱や水筒は必要になります。土曜授業はなく、年3回程度の行事登校があるとされていますので、週末の持ち物の準備も比較的落ち着いて進められます。
制服と持ち物についてよくある質問
ランドセルは指定ですか
資料には、制服があることと、制定品費が別途必要になることまでは記されていますが、ランドセルが指定かどうかについての記載はありません。指定の有無は入学準備の費用に直結しますので、学校説明会や募集要項でご確認ください。
スクールバスを使う場合、費用はどうなりますか
資料の費用表には、スクールバス維持費が「利用者のみ」必要な費用として挙げられています。金額の記載はありません。また、どの駅を発着するのかも資料には書かれていませんので、通学の経路とあわせて学校に確認する必要があります。
入学までにそろえておくとよいものはありますか
品目の一覧は資料にありませんので、学校指定の品については募集要項をご確認ください。そのうえで家庭で準備できることを挙げるなら、考査に制作が含まれていることから、はさみ・のり・クレヨンを自分で出して使い、片づけるところまで一人でできるようにしておくことです。これは入学後の学校生活でもそのまま役に立ちます。
制服のある学校生活はどのようなリズムになりますか
資料によると、児童数は114名で1クラスは約20名、教員数は非常勤10名を含めて23名です。土曜授業はなく、給食は週4回、週1回がお弁当です。年間行事としては、5月の聖母をたたえる集い、6月の兵庫県私立小学校連合会陸上記録会、10月の運動会にあたる「ユリンピック」、12月のクリスマス祝会と学習発表会、1月の4・5年生のスキー教室、2月の校内卓球大会などが挙げられています。行事のたびに服装の指定があるかどうかも、説明会で確認しておくとよいでしょう。
考査当日の服装について、学校からの指定はありますか
資料には、考査当日の服装に関する指定の記載はありません。したがって「この服でなければならない」とお伝えできる根拠はありません。分かっているのは、2027年度入試の考査にペーパー、行動観察、制作、運動、親子面接、集団面接が含まれているということです。運動と制作がある以上、体を動かしやすく、汚れても気にならない服装であることは実際上の条件になります。
入学後に洗い替えは何着必要ですか
枚数の目安は資料に示されていません。判断の材料になるのは通学の形と週の予定です。資料によると土曜授業はなく、年3回程度の行事登校があるとされています。給食が週4回ありますので、食事による汚れも見込んでおく必要があります。実際の枚数は、説明会で在校生の様子を見たり、学校に直接たずねたりして決めるのが確実です。
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