高羽六甲アイランド小学校の制服や、入学までにそろえる持ち物を知りたいです。
制服は学校指定品
制服があります。学校指定品の費用は、入学金や授業料とは別に必要になると案内されています。
金額は入学手続きの案内で示されます。学校見学や入試説明会でたずねておくとよいでしょう。
示された金額のほかに、成長に合わせて買い替えるものもあります。少し余裕を見ておきましょう。ほかに、1口50,000円の任意の寄付金があります。
出願に必要なもの
出願書類は五つあります。入学願書、受験票、受験票送付用の封筒、入学試験結果通知用の封筒、そして健康診断書です。
入学願書には、入学試験検定料の受付証明書を貼付します。受験票には写真を貼付します。二つの封筒には切手を貼っておく必要があります。
出願は郵送のみです。細かな準備が求められますので、早めに取りかかりましょう。
受験当日の持ち物
個別と集団の試験は筆記による試験です。筆記用具を持参するよう案内されています。
日時や集合場所などの詳細は、受験票が送付される際に案内されます。出願後に届く書類を必ず確認してください。
面接は志願者と保護者を対象に実施されます。可能な限り両親そろって来校するよう求められています。
学校生活での持ち物
給食は希望者のみで、週3回です。給食を頼まない日は、お弁当を持参することになります。
土曜授業があり、月に2回の登校日があります。週末の予定を立てるときに、確かめておきましょう。
スクールバスの運行があります。利用する場合は、その分の費用がかかります。
身につけたいのは所作
教育の柱である約束の言葉には、靴を揃えることが挙げられています。始末をすることを身につけることで、次への準備につながることを理解し、周囲の人々のことを考えて行動できるようになるとされています。
腰骨を立てますという言葉もあります。身体の要である腰骨を常に立てることで、呼吸は深くなり、脳は覚醒し、身体も心も安定するという考え方です。
持ち物を大切に扱い、片付けまで自分で行う習慣を、入学前から育てておきましょう。公式サイトには制服や持ち物の金額が掲載されていませんので、詳細は学校見学や入試説明会でご確認ください。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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所作を育てる時間が、時間割に入っています
身につけるものの話は、突き詰めると所作の話につながります。高羽六甲アイランド小学校は、その所作を育てる時間を毎日の時間割の中に置いている学校です。
公式サイトによると、平日は7時50分から登校が始まり、そのあとに「高羽タイム」があります。内容は公表されており、約束の言葉の唱和、立腰、臍下丹田(丹田呼吸)、詩の朗誦、素話、漢字フラッシュカードと示されています。土曜日の登校日も、8時50分から9時に高羽タイムが行われます。
法人の教育実践としても、腰骨を立てることで脳を活性化する立腰教育が四つの柱の一つに挙げられています。ほかの三つは、石井勲先生の教えを基本とする漢字教育、伊藤温先生の教えを基本とする音楽実践、体をつくることで心を育てる身体育成です。
さらに、学校の特色として合気道と茶道が挙げられています。身体の使い方や所作、呼吸法を学ぶことで自己認識と他者理解を育てるという説明で、茶道は月1回、専門家による指導と示されています。
姿勢と呼吸を整えることが、この学校では特別なことではなく日課です。入学前の準備としても、まっすぐ座る時間を短くてもつくっておくことが役に立ちます。
一日と一週間の流れから、支度の量を見積もる
必要なものの量は、学校で過ごす時間の長さで決まります。公式サイトが公表している時程を確かめておきましょう。
平日は7時50分から登校が始まり、授業は6時限です。下校は15時30分、下校バスは15時50分発と示されています。土曜日は月2回が登校日で、3時限の授業のあと11時30分に下校します。法定の授業時数に加えて、土曜日の月2回登校と長期休暇を活用していると説明されています。
放課後にはアフタースクールがあります。対象は1年生から6年生で、月曜から金曜の放課後に自主学習や個別指導が行われ、高学年には受験対策も行われます。春休み・夏休み・冬休みは9時から16時(土日祝とお盆を除く)です。週2回の受験アフタースクールケアもあります。
つまり、平日は朝から夕方まで、土曜も月2回は午前中を学校で過ごすことになります。長期休暇にもアフタースクールがありますので、季節ごとの支度は、学校に置いておくものと家に持ち帰るものを分けて考えると管理がしやすくなります。
季節ごとに支度が必要になる場面
公式サイトのカリキュラム・行事のページには、年間行事が季節ごとに紹介されています。何をそろえる必要があるかを想像する手がかりになります。
春は、始業式・入学式・春の遠足・校外学習・参観懇談会です。夏は、夏季登校・水泳指導・夏季アフタースクールが挙げられています。秋は、運動会・敬老参観日、そして「高羽六甲山冒険の国」です。冬は、書き初め・昔遊び大会・学習発表会・耐寒訓練が並びます。学習発表会は神戸文化ホールで行われると示されています。
水に入る行事、山で過ごす行事、寒さの中で体を動かす行事、大きなホールの舞台に立つ行事と、必要になる支度はそれぞれ違います。校外に出る機会が多い学校ですので、自分の荷物を自分で管理する力は早い段階から求められます。
持ちものの詳細については公式サイトに記載がありません。説明会や随時の学校見学の機会に、在校生の様子から実際の持ちものを見ておくと、入学後の準備がしやすくなります。
持ちものと身支度についてよくある質問
登下校の見守りはありますか
「登下校ミマモルメ」で全児童の登下校情報を保護者に配信すると公表されています。
スクールバスの中では何をしていますか
漢字や国旗などのフラッシュカード、英語の音声学習を楽しんだり、音楽鑑賞をしたりすると案内されています。ルートは小学校と高羽幼稚園(灘区)、高羽美賀多台幼稚園(西区)を結ぶ形です。
校内の安全対策はどうなっていますか
オートロック、防犯カメラ、夜間警備、定期的な避難訓練が挙げられています。
入学前に何を準備しておけばよいですか
一日は7時50分の登校から始まり、高羽タイムで姿勢と声と聞く力を整えるところから動きます。この生活のリズムに近づけておくことが、いちばんの準備になります。
試験当日のことが心配です
入学試験は令和8年9月5日(土)の9時30分から11時30分、会場は本校と示されています。内容は「面接(志願者及び保護者対象)と筆記試験」です。当日の過ごし方でお迷いのときは、個別相談もご利用ください。
「育てる」という言葉に表れる、支度への考え方
準備物をそろえることと、それを自分で扱えるようになることは別のことです。高羽六甲アイランド小学校を設置する学校法人高羽幼稚園は、この点についてはっきりした言葉を持っています。
法人のページには、「教える」のではなく「育てる」という考え方が基本であると記され、「できないことはできるまで関わり、うまくいかなければ育てる側の考え方や関り方を変えていく」という姿勢が明記されています。子どもの側だけに変化を求めるのではなく、大人の側が関わり方を変えるという書き方です。
基本の価値観として掲げられているのは「相手の立場に立って考える」ことです。学校の特色として挙げられている万葉集学習も、古典を通じて「相手の立場になって考える」ことを実践する時間と説明されています。
1937年(昭和12年)に高羽幼稚園を開園して以来、70余年にわたって人間教育の研究と実践に取り組んできたとも記されています。同じ法人には、認定こども園 高羽幼稚園、高羽美賀多台幼稚園、高羽西岡本保育園、高羽児童館、高羽子育て支援センターがあります。
支度が一人でできるようになるまで待つ。その時間を学校が持っているかどうかは、低学年のご家庭にとって大きな安心材料になります。
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