奈良女子大学附属小学校(奈良県奈良市百楽園)の願書は、教育方針説明会に参加した家庭にしか配付されません。願書受付は簡易書留による郵送です。ここでは手続きの流れと注意点を整理します。日程や方法は年度によって変わりますので、必ず公式の募集要項でご確認ください。
願書は説明会でしか受け取れません
奈良女子大学附属小学校の願書は、教育方針説明会に参加した家庭に、受検されるお子様1名につき1部が渡されます。説明会以外での願書配付はないと明記されています。
つまり、説明会に参加しなければ出願そのものができません。日程を逃さないよう、前年度のうちから学校のホームページを確認しておく必要があります。
参加を希望する場合は、学校のホームページから申し込みます。受付開始時間までの入構は遠慮するよう求められており、周辺に開門まで待てる場所がないため、時間を調整して来校するよう案内されています。
説明会と見学会の日程
令和9年度入学者の場合、教育方針説明会と学習見学会が2026年7月2日、教育方針説明会と施設見学会が7月4日に予定されています。どちらの回でも願書が配付されます。
7月8日には「こども見学の日」も予定されていますが、この日に願書の配付はありません。子どもが学校を見る機会として設けられているものです。
各回の詳細は募集要項で確認するよう案内されています。募集要項は学校のホームページに掲載されます。
出願は簡易書留による郵送です
令和9年度入学者の願書受付は、2026年8月17日から8月28日までです。必要書類を封筒に入れ、簡易書留で郵送します。消印有効とされています。
郵送での出願は、投函したあとに手を加えられません。提出する書類は、家族のもうひとりが必ず目を通し、二人で確認してから封をする習慣をつけると、見落としを減らせます。
受検料にあたる考査料は3,300円と公表されています。納入の方法や期限についても募集要項に定めがありますので、願書の記入と同時に確認しておきましょう。
出願の前に通学の条件を確かめる
奈良女子大学附属小学校への入学が可能な区域は、年度ごとの募集要項で示される通学区域であり、かつ通学時間が45分以内である地域とされています。
通学区域に住んでいるだけでは足りず、45分以内で通えることが条件です。学校のホームページには、通学許可範囲を確認するための資料も掲載されています。
また、募集人員70名には内部進学者約48名が含まれます。外部から出願する家庭にとっての枠は限られますので、その前提を理解したうえで手続きを進めましょう。
出願のあとの流れ
適性検査は2026年10月3日、合格発表および入学手続きについての説明会は10月6日の午前中に行われます。検査から発表まで、日数は短く設定されています。
あわせて、出願者が適正に実施できる人数の上限をこえた場合には抽選が行われます。出願をしても適性検査に進めない可能性があるということです。
願書の入手方法、出願の期限、考査料の納入方法、必要書類については、奈良女子大学附属小学校が公表する最新の募集要項で必ずご確認ください。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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