カリタス小学校の昼食
カリタス小学校の昼食は「お弁当」形式で、給食はありません。家庭の手作りお弁当を持参するのが基本です。低学年のうちは、食べきれる量・自分で開けられる容器を意識すると、お昼の時間を安心して過ごせます。
アフタースクール(放課後の預かり)
カリタスには放課後にお子さまを預かるアフタースクールの仕組みがあります。授業後の時間を学校で安心して過ごせるため、共働き家庭にとって心強い環境です。利用できる曜日・時間や申し込み方法は年度で異なるため、説明会や入学時の案内で最新情報をご確認ください。
共働き家庭の両立
カリタスはスクールバスもあり、登下校の負担を抑えられます。スクールバスとアフタースクールを組み合わせれば、共働きでも無理なく通わせやすいでしょう。
家庭でできる食育
お弁当の時間も大切な生活の学びの場です。季節の食材に触れる、食事のマナーを大切にするなど、家庭でも食を通じた学びを取り入れていきましょう。
※倍率・進学実績・運用などは年度で変わります。最新情報はカリタス小学校公式サイトでご確認ください。
【カリタス小学校】手作り給食と食材へのこだわり
カリタス小学校の給食は、こだわりの手作り給食として公式サイトで紹介されています。特徴的なのは食材の選び方です。公式サイトによると、地元である神奈川県で育てられた食材を積極的に取り入れており、具体例として次のようなものが挙げられています。
- お米は神奈川県産のはるみ
- 豚肉は神奈川県内産
- 野菜は神奈川・東京産の小松菜、ほうれん草、キャベツなど
- 果物は湘南ゴールドや温州みかんなどの県内産
だしの取り方にも手がかけられています。公式サイトでは、かつおの厚削り節や煮干し、昆布など、自然の食材から丁寧にだしをとっていると説明されています。旬の食材を活かした献立とあわせて、味の土台から作られている給食だということが分かります。
小学校の6年間は、味覚が育つ大切な時期です。だしのきいた汁物や旬の野菜の甘みを毎日のように口にする経験は、家庭の食卓だけでは積みにくいものでもあります。食の質を学校選びの視点のひとつに置くご家庭が増えているのも、うなずける話です。
【カリタス小学校】給食が食育の時間になっています
カリタス小学校の給食は、食べるだけの時間ではありません。公式サイトでは、給食を通した学びとして次のような取り組みが紹介されています。
- 家庭科や社会科など、教科と連携した献立づくり
- 配膳を通したマナー教育(食器の置き方、箸の持ち方など)
- 行事食や伝統食、世界の料理の提供
- 児童による給食当番での配膳と片づけ
教科と献立がつながっているという点は、とくに注目したいところです。社会科で学んだ地域の産物が、その週の給食に登場する。家庭科で学んだ栄養のバランスが、目の前のお皿の上で確かめられる。教室で覚えた知識が、体の記憶と結びついていく仕組みです。
行事食や伝統食、世界の料理が登場することも、カトリック校としての国際的な視野とつながっています。年中行事の意味を知り、他の国の食文化にふれることは、そのまま他者を理解する練習にもなります。
給食当番という役割
配膳と片づけを児童が担うということは、毎日、人のために働く場面があるということです。重い食缶を運ぶ、こぼさないように注ぐ、みんなが食べ終わるまで待つ。こうした経験は、家庭ではなかなか用意できません。
そして、この姿勢はそのまま入試で見られるものでもあります。行動観察では、指示を聞いて動けるか、自分の役割を最後までやりきれるか、友だちと譲り合えるかが問われます。ご家庭でも、食事の前にお箸を並べる、食べ終わった食器を下げるといった役割を毎日任せてみてください。誰かのために動くことが当たり前になっているお子さまは、集団の場でも自然に動けます。
【カリタス小学校】食事まわりで確認しておきたいこと
食物アレルギーへの対応
食物アレルギーの具体的な対応方法については、公式サイトの給食のページに明確な記載が見当たりませんでした。除去食の可否、代替のメニュー、配膳時の配慮などは、お子さまの症状によって扱いが変わる部分です。推測でお伝えできる内容ではありませんので、学校説明会や公開イベントの機会に、主治医の診断内容を手元に置いたうえで直接おたずねください。
費用について
給食費の金額も、公式サイトの給食のページには記載がありません。授業料などと同様に年度によって見直されますので、最新の数字は募集要項でご確認ください。授業料以外にかかる費用として、入学前に家計の見通しに入れておきたい項目です。
通学時間と食事のリズム
公式サイトの入試に関するQ&Aでは、通学区域についてとくに制限は設けていないとしたうえで、1年生については通学時間が1時間以内であることが望ましいと案内されています。通学に時間がかかるほど、朝は早く起き、帰宅は遅くなります。朝ごはんをきちんと食べる時間が取れるか、夕食が遅くなりすぎないかという観点でも、通学時間は見ておきたいところです。
入学時のスタート地点には差があります
公式サイトの入試に関するQ&Aによると、入学者のうち約3分の1がカリタス幼稚園の出身とされています。募集要項では、第1学年の募集人員は内部進学者を含めて108名と案内されています(2027年度)。
つまり、同じ1年生でも、園の段階から集団での配膳や片づけに慣れているお子さまと、そうでないお子さまが同じ教室に入るということです。これは不利になるという話ではなく、入学前の1年間に家庭で積んでおける経験がある、という話です。自分の食器を運ぶ、こぼしたら自分でふく、食べ終わりの時間を意識する。この3つを日常にしておくだけで、入学後の給食の時間はぐっと過ごしやすくなります。
公開イベントで実際に確かめる
公式サイトの学校説明会・公開イベントの案内では、学校説明会のほかに、学校グループ見学会、授業体験Day、総合Day、CARITAS Athletic Festival(運動会)、学習発表会といった機会が紹介されています(実施時期は年度によって変わりますので、最新の案内をご確認ください)。
こうした機会に足を運ばれるときは、校舎の中を歩きながら、食に関わる場所にも目を向けてみてください。調理の場がどこにあるか、児童が配膳をする動線はどうなっているか、献立表が掲示されているか。パンフレットの言葉だけでは分からないことが、現地では一目で分かります。個別に質問できる場面があれば、アレルギー対応や費用など、ご家庭にとって重要な点をその場でおたずねするのが確実です。
【カリタス小学校】給食についてよくある質問
好き嫌いが多いのですが大丈夫でしょうか
だしからていねいに作られた給食は、家庭では食べられなかったものが食べられるようになるきっかけになりやすいものです。とはいえ、入学前にまったく口にできない食材が多いままだとご本人がつらくなります。全部を好きにする必要はありませんので、ひと口食べてみるという行動ができるところまでを目標にしてみてください。
お弁当が必要な日はありますか
遠足や校外での行事の日は、お弁当が必要になるのが一般的です。年間の行事によって扱いが変わりますので、入学後に配布される案内でご確認ください。
入試の面接で食事のことを聞かれますか
好きな食べ物や嫌いな食べ物は、お子さまへの質問として登場することがあります。答えを暗記させるのではなく、嫌いなものも少しずつ食べられるようになりたい、と自分の言葉で言える状態を目指しましょう。実際に少しずつ挑戦している事実があるからこそ、その一言が出てきます。
カリタス小学校の受験についてはオンライン個別相談や家庭学習サポートでもご相談を承っています。
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食事面で確認しておきたいこと
給食かお弁当かは、特に共働きのご家庭にとって毎日の負担に直結します。お弁当の頻度、アレルギー対応の有無、食育の方針などを事前に確認しておきましょう。お弁当がある日は、前日の準備や冷凍食品の活用など、無理なく続けられる工夫を考えておくと安心です。
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