雲雀丘学園小学校の昼食は、給食なのでしょうか、お弁当なのでしょうか。
給食はなく毎日「弁当」か「校内販売」
同校に給食はありません。昼食は毎日、家庭で用意するお弁当か、ケータリング弁当、または校内のパン売り場を利用する形です。
ケータリング弁当とパン売り場はどちらも毎日利用できると案内されています。家庭でお弁当を作る日と、注文や購入で済ませる日を、状況に合わせて選べる仕組みです。
給食が一律に提供される学校とは違い、家庭の裁量で昼食のスタイルを組み立てられる点が特徴といえます。
ケータリング弁当という選択肢
ケータリング弁当は、注文しておけば学校で受け取れる仕組みです。毎日のお弁当作りが負担になりがちな家庭にとって、心強い選択肢になります。
手作りのお弁当を基本にしつつ、忙しい日はケータリングを利用するなど、柔軟に使い分けられます。
利用方法や注文の締め切りなどは学校の案内に従います。入学後の生活リズムに合わせて、無理のない使い方を見つけていきましょう。
校内のパン売り場も毎日利用できる
校内にはパン売り場があり、こちらも毎日利用できます。お弁当やケータリングとあわせて、昼食の選択肢のひとつになります。
子どもが自分で選んで購入する経験は、生活面の自立にもつながります。使い方の約束事は、家庭でも共有しておくとよいでしょう。
複数の選択肢があることで、体調やその日の予定に合わせて柔軟に対応できます。
お弁当の持ち物と準備
家庭でお弁当を用意する日には、お弁当箱や水筒、ランチマットなどが必要です。子どもが自分で開け閉めしやすいものを選んでおくと安心です。
箸使いは考査でも必須の課題となっており、日ごろから自分で食べる練習が生活面でも生きてきます。
昼食の時間を気持ちよく過ごせるよう、片付けまで自分でできる習慣を家庭で育てておきましょう。
家庭で意識しておきたいこと
まずは、お弁当・ケータリング・パン売り場という3つの選択肢を、家庭の生活リズムに合わせてどう組み合わせるか考えておきましょう。
あわせて、食事の準備や片付けを子どもが自分でできるように、入学前から少しずつ習慣づけておくと、学校生活に無理なくなじめます。
ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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公式サイトが説明している昼食の仕組み
昼食については、公式サイトに「スクールランチ」というページが用意されています。2026年8月時点の記載を確認しておきましょう。
公式サイトには、ケータリング弁当を月曜日から金曜日まで毎日実施していること、そして校内のパン屋さんで各種のパンを販売していることが書かれています。つまり、全員が同じものを食べる一斉給食の形ではなく、家庭で用意したお弁当、注文するケータリング弁当、校内で買うパンという3つの選択肢を、その日の都合で組み合わせられる形です。この記事の前半で説明しているとおり、昼食のスタイルを家庭の裁量で決められる学校だといえます。
メニューと価格については、公式サイトのページ本文には記載がなく、いずれもPDFの案内へのリンクという形になっています。保護者向けのページには「パンの販売価格」と「購買部の営業時間・価格」のPDFも用意されています。金額を正確に知りたい場合は、学校説明会や個別相談で確認するか、入学後に配付される案内でご確認ください。
デジタルパンフレットにも「毎日ケータリング注文可能」「パン売場あり」と記載されており、公式サイトの説明と一致しています。
昼食の時間は、1日のどこに置かれているか
昼食そのものだけでなく、1日の流れのなかでどう位置づけられているかも見ておきましょう。公式の「ひばりっこの1日」には、次のように記載されています。
登校は7時45分からで、校長先生への挨拶から始まります。朝には「ひばりタイム」という短時間学習があり、8時45分から朝礼、9時から午前の授業です。昼食と昼休みは12時25分から。13時10分からは昼の「ひばりタイム」で、13時30分から午後の授業、14時15分から掃除と終礼です。14時45分からは自由遊び(16時まで)または「やってみなはれ塾」となります。
ひばりタイムは朝と昼に各20分ずつで、計算・漢字・英語に取り組む時間です。昼食を終えてすぐに学習の時間が来ますので、時間内に食べ終える習慣は入学前から意識しておくとよいでしょう。デジタルパンフレットによると、全校児童は860名、1クラス36名の4クラス編成です。施設は冷暖房完備で、関西の私立小学校で唯一だと紹介されています。
食べることが、学びにつながっている場面
昼食の形式とあわせて知っておきたいのが、食に関わる学びです。公式サイトの教科教育のページによると、家庭科では調理や製作の実習が行われ、ボタンつけや朝食づくりなど家庭生活に応用できる内容が扱われます。さらに、和食・行事食・刺し子・ふろしきといった日本文化の学習や、防災・消費者教育・環境の視点を取り入れた学習も行われると記載されています。
デジタルパンフレットには、自然学習施設「ひばりの里」の活動が紹介されています。1・2年生は遊びと生き物探し、3年生は田植えから収穫、脱穀までを体験し、収穫量は24kgと記されています。4年生は生き物観察です。自分たちで米を育てる経験は、毎日の食事の見え方を変えてくれます。
宿泊行事でも食の場面があります。5年生は竹野浜での臨海学舎で1km遠泳に挑戦し、4年生は鉢伏高原で2泊3日のスキー学校、6年生はニュージーランドの姉妹校Omokoroa No.1 Schoolで10日間のホームステイを経験します。家庭を離れて食事をともにする機会が、学年ごとに用意されているということです。
昼食についてよくある質問
Q. 給食はありますか
全員一律の給食という形ではありません。公式サイトには、ケータリング弁当を月曜日から金曜日まで毎日実施していること、校内でパンを販売していることが記載されています。お弁当を持たせる日と注文する日を、家庭の都合で選べる形です。
Q. 費用はどのくらいかかりますか
ケータリング弁当やパンの価格は、公式サイトのページ本文には掲載されておらず、PDFの案内という形になっています。学費の記事で扱う年額の納入金とは別に必要になる費用ですので、家計の見通しを立てるときは説明会などで実際の金額を確認しておいてください。
Q. アレルギーへの対応はありますか
2026年8月時点の公式サイトには、食物アレルギーへの対応についての記載は見当たりませんでした。ケータリング弁当を利用するかどうかの判断にも関わりますので、該当するお子さまの場合は、出願前に学校へ直接お問い合わせいただくことを強くおすすめします。
Q. 毎日お弁当を作らなければいけませんか
ケータリング弁当が月曜から金曜まで毎日実施されていますので、毎日手作りする必要はありません。共働きのご家庭でも、週の何日かを注文にするといった組み立てができます。ただし、注文の締切や支払い方法については公式サイトに記載がありませんので、入学前に確認しておくと安心です。
Q. お弁当箱や水筒に決まりはありますか
2026年8月時点の公式サイトには、お弁当箱や水筒の大きさ・種類についての決まりは記載されていません。制定品として案内されているのは、ジャケットやネクタイ、リボンなどの制服のほか、ランドセル、サブバッグ、コート、体操服、ベスト・セーター、マフラーです。2026年度からは、軽量で収納性に優れたランリュックに変更されると案内されていますので、荷物の入れ方も含めて、入学説明会で最新の案内を確認しておくとよいでしょう。
Q. 昼食のあとはどう過ごしますか
公式の「ひばりっこの1日」によると、12時25分からの昼食と昼休みのあと、13時10分から昼の「ひばりタイム」があります。ひばりタイムは朝と昼に各20分ずつ、計算・漢字・英語に取り組む短時間学習です。そのあと13時30分から午後の授業、14時15分から掃除と終礼という流れになります。食後にすぐ切り替えて学習に向かう時間割ですので、決められた時間内に食べ終える練習は、家庭でもしておくと役に立ちます。
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