雲雀丘学園小学校の倍率や募集人数は、どのくらいでしょうか。
募集人数は男女135名(内部進学者を含む)
兵庫県の小学校受験について、動画でも分かりやすく解説しています。
A日程の募集人数は男女135名で、これには系列幼稚園などからの内部進学者が含まれます。実際に外部から受験する枠は、この数より小さくなる点に注意が必要です。
2027年度版の受験資料では、各学年4クラス編成・児童数860名と紹介されています。公式サイトでは確認できませんが、そうであれば1学年あたりの規模は比較的大きく、多様な子どもが集まる環境ということになります。
募集はA日程を中心に、前期・後期に分けて実施されます。日程ごとに出願や選考のタイミングが異なるため、早めの確認が欠かせません。
A日程の志願者数・受験者数・合格者数は公式サイトで確認できる
学校公式サイトの「A日程入試状況」には、専願・併願別の志願者数・受験者数・合格者数が回生ごとに掲載されています。直近7年分を、入学年でまとめると次のとおりです(人数はいずれも専願+併願の合計、かっこ内は専願・併願の内訳)。
| 入学年 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 |
|---|---|---|---|
| 令和2年入学(76回生・2020年4月入学) | 196名(専願134・併願62) | 194名(専願134・併願60) | 170名(専願129・併願41) |
| 令和3年入学(77回生・2021年4月入学) | 212名(専願161・併願51) | 203名(専願159・併願44) | 146名(専願138・併願8) |
| 令和4年入学(78回生・2022年4月入学) | 180名(専願153・併願27) | 177名(専願152・併願25) | 147名(専願141・併願6) |
| 令和5年入学(79回生・2023年4月入学) | 162名(専願146・併願16) | 157名(専願144・併願13) | 148名(専願139・併願9) |
| 令和6年入学(80回生・2024年4月入学) | 189名(専願154・併願35) | 189名(専願154・併願35) | 152名(専願139・併願13) |
| 令和7年入学(81回生・2025年4月入学) | 175名(専願136・併願39) | 171名(専願133・併願38) | 155名(専願129・併願26) |
| 令和8年入学(82回生・2026年4月入学) | 179名(専願143・併願36) | 168名(専願137・併願31) | 158名(専願136・併願22) |
内訳を見ると、令和3年入学(77回生)の志願者数が212名ともっとも多く、令和5年入学(79回生)が162名ともっとも少なくなっています。年によって幅はあるものの、極端に大きく変動しているわけではありません。
募集人員135名には内部進学者が含まれるため、表の人数がそのまま外部から受験する枠の競争を表すわけではない点に注意してください。
倍率は公式には示されていない
倍率そのものは、学校の公式サイトに数値として示されていません。目安を知りたい場合は、上記の表にある志願者数と合格者数から、次のように単純計算することができます(学校が発表した倍率ではなく、公式表からの単純計算です)。
- 令和2年入学(76回生):196名÷170名 ≈ 1.15倍
- 令和3年入学(77回生):212名÷146名 ≈ 1.45倍
- 令和4年入学(78回生):180名÷147名 ≈ 1.22倍
- 令和5年入学(79回生):162名÷148名 ≈ 1.09倍
- 令和6年入学(80回生):189名÷152名 ≈ 1.24倍
- 令和7年入学(81回生):175名÷155名 ≈ 1.13倍
- 令和8年入学(82回生):179名÷158名 ≈ 1.13倍
また、前期と後期で志願状況が変わることもあります。前期で多くが決まる場合、後期の枠は限られるため、どの日程で臨むかも重要な検討事項です。
正確な外部枠や日程ごとの倍率は年により異なります。学校説明会などで最新の情報を確認しておくと安心です。
受験番号と月齢の扱い
2027年度版の受験資料では、受験番号は願書の受付順に決まると紹介されています。公式サイトでは確認できませんが、番号そのものが合否に影響するわけではありません。出願のタイミングを把握しておく材料になります。
同じ受験資料では、選考にあたって月齢の考慮はないとされています。こちらも公式サイトでは確認できませんので、気になる場合は学校へお尋ねください。
出願はインターネットで行われ、前期・後期で期間が分かれます。募集要項を早めに入手し、スケジュールを立てておきましょう。
出願に向けて家庭で準備しておきたいこと
まずは、A日程の前期・後期のどちらで受験するか、家庭の状況に合わせて方針を決めておきましょう。日程によって準備の進め方が変わります。
あわせて、志願者数の推移や募集の仕組みを理解し、過度に数字へ一喜一憂しない姿勢が大切です。
ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
あわせて読みたい 関連記事
公式が告知している2027年度入試の枠組み
倍率を考える前に、募集の仕組みを正確につかんでおきましょう。公式サイトの「入学をご希望の方へ」に告知されている2027年度入学A日程の内容は次のとおりです(2026年8月時点)。
- 出願(前期)2026年7月1日9時から7月17日16時まで
- 出願(後期)2026年7月1日9時から9月25日16時まで
- 親子面接(前期・女子)2026年8月22日/(前期・男子)2026年8月23日/(後期・男女)2026年10月3日
- 適性検査(前期・女子)2026年9月5日 8時30分から11時頃
- 適性検査(前期・男子)2026年9月5日 13時から15時30分頃
- 適性検査(後期・男女)2026年10月3日 8時15分から12時30分頃
A日程のほかにB日程もあります。参考として、2026年度入学のB日程は、出願が2026年1月29日9時から1月31日12時まで、親子面接が2月1日午後、適性検査が2月5日(13時30分から13時45分受付、14時から15時30分頃)、合格発表が2月6日に速達郵送という日程でした。B日程の募集人員は公式に「若干名」と記載されています。
A日程の募集人員は男女135名(内部進学者を含む)、受験料は20,000円です。いずれも公式サイトの募集要項ページに画像で掲載されています。志願者数・受験者数・合格者数についても、公式サイトの「A日程入試状況」に専願・併願別で掲載されています。ただし倍率そのものは、公式には数値として示されていません。
倍率の代わりに見ておきたい、入試の設計
倍率が分からなくても、日程の組み方から入試の性格は読み取れます。
まず、A日程が前期と後期に分かれている点です。前期は親子面接が女子と男子で日を分けて行われ(8月22日が女子、8月23日が男子)、適性検査も9月5日の午前が女子、午後が男子と分けられています。後期は10月3日に男女とも面接と適性検査を行う形です。男女を分けて実施しているということは、それぞれに一定の受験者数があることを前提にした設計だと考えられます。
次に、親子面接が適性検査より先に置かれていることです。前期を受ける場合、8月下旬に面接があり、その約2週間後の9月5日が適性検査です。夏休みのうちに面接の準備を仕上げ、そのあと適性検査に集中するという流れになります。
さらに、出願期間が前期・後期ともに7月1日から始まる一方で、後期は9月25日まで受け付けている点も特徴です。前期の結果を見てから後期に出願するという選択肢が制度として用意されているということになります。B日程は募集人員が若干名ですので、実質的な中心はA日程です。
学校を知る機会も公表されています。2026年はA日程後期に向けた説明会・学校案内会・個別相談会が9月12日と9月19日に予定されており、時程は9時15分受付、9時30分から説明会、10時から校舎案内、10時30分から個別相談です。申し込みの締切は、9月12日の回が9月8日12時まで、9月19日の回が9月15日12時までと告知されています。このほか、2026年には5月16日の学校説明会と年長さんひばりデー、5月18日から21日の「おーぷんすくーるweek」、6月6日の「はじめまして」説明会、6月27日の直前入試体験会(年長児対象)、6月30日告知の学校さんぽ(保護者向け)などが案内されていました。申し込みはmiraicompassから行います。
倍率と募集についてよくある質問
Q. 倍率は何倍くらいですか
学校は志願者数・受験者数・合格者数を「A日程入試状況」として公表しています。ただし倍率そのものは公表されていません。上の表の数字から単純計算することはできますが、あくまで公式表からの単純計算であり、学校が発表した倍率ではない点にご注意ください。
Q. 募集人員は何名ですか
A日程の募集人員は男女135名(内部進学者を含む)で、公式サイトの募集要項ページに画像で掲載されています。B日程については「若干名」と公式に記載されています。
Q. 前期と後期はどちらが有利ですか
公式サイトに、前期と後期の合格しやすさの違いについての記載はありません。出願期間は前期・後期ともに7月1日から始まり、後期は9月25日16時まで受け付けられます。前期は8月下旬の面接と9月5日の適性検査、後期は10月3日に面接と適性検査という日程の違いがありますので、準備の仕上がり具合と家庭の予定から選ぶことになります。
Q. B日程も受けられますか
参考として、2026年度入学のB日程は1月末の出願、2月上旬の面接と適性検査という日程でした。募集人員は若干名です。年度ごとに日程が告知されますので、公式サイトの「入学をご希望の方へ」で最新の案内をご確認ください。
Q. 転入で入る道はありますか
公式の「転入学のご案内」には、2026年8月時点で1年生・2年生・3年生に欠員があると記載されています。転入考査は2026年9月12日、試験科目は国語・算数・面接(児童と保護者)、受験料は20,000円、願書の提出期限は2026年9月4日16時までです。
志望校対策に、うみ塾長制作の教材があります
元お受験幼稚園面接官のうみ塾長が、願書・面接・学校選びを教材にまとめています。
ニュースを見逃さないように登録する
Google ニュースでフォローする1.jpg)


























