雙葉小学校の学費って、6年間でどのくらいかかるの?
入学のときにまとめて必要なお金と、毎年かかる費用を分けて知りたい!
【雙葉小学校】学費の内訳
雙葉小学校の学費は、入学時に一度だけ納める費用と、毎年かかる費用に分かれます。以下は2027年度入試の募集要項に示された金額です。学費は年度によって改定されることがありますので、最新の金額は必ず募集要項でご確認ください。
入学時に納める費用
- 入学金:270,000円
合格発表の翌日が手続き期限となりますので、入学金は短い期間で用意する必要があります。2027年度入試では、合格発表が11月4日、手続き期限が11月5日です。
併願をお考えのご家庭は、他校の発表日と納入期限を並べて整理しておきましょう。
毎年かかる費用
- 授業料:年額544,800円(学期ごとの分割納入)
- 施設維持費:年額284,400円(年度初回の学期に納入)
- 後援会費:年額72,000円(学期ごとの分割納入)
- 学年費:年額 約67,000円
- 積立金:年額 約66,000円
- 給食費:年額 約127,000円
これらを合計すると、毎年かかる費用は 約1,161,200円 です。月あたりに直すと、およそ97,000円という計算になります。
注目していただきたいのは、授業料以外の費用が年間で約61万円にのぼる点です。授業料の544,800円だけを見て判断すると、実際の負担額を半分近く見誤ってしまいます。学費を比較されるときは、必ず合計額で見比べてください。
なお、施設維持費は年度の最初の学期にまとめて納めます。4月は入学準備の出費も重なりますので、この時期の資金は厚めに見ておかれると安心です。
【雙葉小学校】6年間でかかる学費の総額
入学時の費用と毎年の費用を合わせると、6年間の総額はおよそ724万円になります。
- 初年度:1,431,200円(入学金270,000円+年間費用1,161,200円)
- 2年目から6年目:1,161,200円 × 5年 = 5,806,000円
- 6年間の合計:約7,237,200円
初年度だけが約143万円と大きく、2年目以降は毎年約116万円ずつという形です。最初の1年に負担が集中しますので、受験を決めた段階から準備を始めておかれると安心です。
この金額には、制服や学用品、通学定期代、習い事などは含まれていません。実際のご負担はこれより大きくなります。制服については雙葉小学校の制服、ランドセルについては雙葉小学校のランドセルの記事でご紹介しています。
【雙葉小学校】学費に関するよくある疑問
寄付金はありますか
私立小学校では、入学後に任意の寄付金をお願いされることがあります。金額や取り扱いは学校によって異なりますので、募集要項や学校説明会で必ずご確認ください。任意とされていても、ご家庭の方針として最初から予算に組み込んでおかれると、あとから慌てずにすみます。
納入の方法とタイミングは
授業料と後援会費は学期ごとの分割納入、施設維持費は年度の最初の学期にまとめて納入します。つまり4月の負担がもっとも大きくなります。
年間を通して均等に引き落とされるわけではありませんので、資金の準備は学期の始まりに合わせて考えておきましょう。
給食費はいくらですか
年額で約127,000円です。雙葉小学校には給食がありますので、毎日のお弁当づくりは不要です。月あたりに直すと約10,600円となります。
中学・高校の学費も見ておくべきですか
はい。雙葉小学校は雙葉中学校・高等学校へと続く一貫教育の学校です。小学校の6年間だけでなく、その先の6年間まで見通した資金計画を立てておくと安心です。進学については雙葉小学校の進学と中学校の記事でご説明しています。
奨学金や授業料の減免はありますか
私立小学校では、ご家庭の事情が変わった場合に備えた制度が用意されていることがあります。制度の有無や条件は学校によって異なりますので、学校説明会の質疑応答の時間に伺っておくと安心です。
在学中にご家庭の状況が変わる可能性は、誰にでもあります。「もしものときにどういう仕組みがあるか」を入学前に知っておくことは、6年間を安心して過ごすうえで意味のある準備です。
ごきょうだいで通う場合の割引はありますか
学校によっては、ごきょうだいが在籍している場合の減免制度を設けていることがあります。雙葉小学校での取り扱いについては、募集要項や学校説明会でご確認ください。ごきょうだいの受験をお考えのご家庭は、早めに伺っておきましょう。
【雙葉小学校】学費を考えるうえで大切なこと
最後に、6年間を無理なく続けるために大切な点を3つお伝えします。
一点目は、入学時と入学後を分けて計画することです。入学金270,000円は合格発表の翌日が手続き期限です。一方で毎年の費用は学期ごとに発生します。性質のちがうお金ですので、入学金は貯蓄から、毎年の費用は収入からというように、あらかじめ財源を分けて考えておきましょう。
二点目は、12年間で見通すことです。雙葉小学校は雙葉中学校・高等学校へと続く学校です。小学校で終わりではなく、その先も学費が続きます。ごきょうだいの進学時期と重ねて、無理のない計画かどうかを確認してください。
三点目は、学費以外の支出も見込むことです。通学時間が60分以内という応募資格がありますので、通学定期代も毎月かかります。加えて、習い事や塾、被服費なども積み重なります。
学費の総額を見て驚かれるお父様・お母様もいらっしゃいますが、月あたりに直すと見通しは立てやすくなります。ご家庭の状況に合わせて、落ち着いて計算してみてください。
なお、入試の日程や募集人員については雙葉小学校の入試情報と日程、倍率や難易度については雙葉小学校の偏差値・倍率の記事でご紹介しています。合格に近づくための準備は雙葉小学校に合格する子の記事もあわせてご覧ください。
学費も含めてご家庭の方針を整理したいというお父様・お母様は、オンライン個別相談をご利用ください。願書や面接の準備はオーダーメイド願書作成サポートとオンライン面接レッスンでお手伝いしています。
雙葉小学校を目指されるご家庭が、安心して6年間を過ごせますよう応援しています。
【雙葉小学校】学費は他校と比べて高いのか
6年間で約724万円という金額を、どう受け止めればよいのでしょうか。首都圏の私立小学校と比べて考えてみます。
首都圏の私立小学校の学費は、6年間でおおむね500万円から800万円の範囲に収まります。たとえば品川翔英小学校は6年間で約590万円です。雙葉小学校の約724万円は、この範囲の中でもやや高い部類に入ります。
ただし、雙葉小学校の金額には給食費が含まれている点に注意してください。給食のない学校では、この費用が家計の別の場所から出ていきます。単純な金額の比較では、実態を見誤ることがあります。
また、通学時間が60分以内という応募資格があるため、遠方からの通学は想定されていません。その分、交通費は比較的おさえられる可能性があります。
金額の大小より大切なのは、その学費で受けられる教育がご家庭の望むものかどうかです。雙葉小学校は「徳においては純真に 義務においては堅実に」を校訓とし、小学校から高等学校まで一貫した教育をおこなっています。この教育方針に納得できているかどうかが、6年間、さらにその先の12年間を続けていく力になります。
学校の雰囲気や教育内容については、雙葉小学校は本当にお嬢様学校かや雙葉小学校が好む家庭の特徴の記事もあわせてご覧ください。ご家庭の職業や働き方との相性は雙葉小学校と共働き・親の職業の記事でご説明しています。
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