雙葉小学校の制服やランドセルについて知りたいです。
都内のお嬢様学校の1つである雙葉小学校は、ランドセルにも気品が漂います。
ランドセルは、就学における象徴的なアイテムであるため、雙葉小学校の受験を考えている保護者の方は、学校指定のランドセルがどんなデザインなのか気になるのではないでしょうか。
この記事では、雙葉小学校のランドセルの特徴と人気の理由・購入方法について解説します。
雙葉小学校の受験を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
大切なのは、以下の3点です。
・雙葉小学校のランドセルの特徴
・雙葉小学校のランドセルについている校章
・雙葉小学校のランドセルが人気の理由
雙葉小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。
雙葉小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!
雙葉小学校のランドセルの特徴
雙葉小学校のランドセルは黒色です。
一般的に、黒色のランドセルは男子児童が背負うイメージがありますが、伝統的な私立小学校では、格式の高い制服や革靴に合わせて、女子児童のランドセルも黒である場合があります。
雙葉小学校は明治初期に創立され、良家・名家の子が通うエリート校であるため、フォーマルさのある黒のランドセルが採用されたと考えられます。
また、一般的なランドセルと比べ、雙葉小学校のランドセルは一回り小さいサイズです。そのため、赤色のトート型のサブバッグも使用します。
ランドセルカバーは黒縁の透明なもので、雙葉小学校のランドセルに合うように作られています。
雙葉小学校のランドセルについている校章
ランドセルの表面・真ん中から少し下に、雙葉小学校の「FB」のマークが刻印されています。
正式な校章は、十字架・聖書・ロザリオ・糸巻・マーガレットの花・盾・綬・フランス語の校訓が配置されており、複雑なデザインです。
ランドセルに刻印されているFBのマークは略章ですが、FとBが重なり合ったデザインで、シンプルながらも特徴的です。
雙葉小学校のランドセルが人気の理由
雙葉小学校のランドセルには、通りかかる人の目を惹く魅力があります。
なぜ人目を惹くのか、人気の理由は以下のとおりです。
・気品ある制服に合うカラーとデザイン
・校章(略章)が目立つ
・背負っている子どものふるまいが上品
伝統的な濃紺のセーラー服に、雙葉小学校の細部まで丁寧につくられた黒のランドセルはよく合い、格式高い装いとなっています。
また、ランドセルの略章はゴールドで刻印されており、きらりと光るため、ひときわ目立つのも目を惹く理由でしょう。
雙葉小学校のランドセルを背負っている子どもの立ち振る舞いは、正しい言葉遣いであったり、人に道を譲ったりと、周囲に気を配り躾が行き届いているのが感じられます。
雙葉小学校の雰囲気がランドセルを背負う子どもから漂うのも、雙葉小学校のランドセルが人気である理由の一つではないでしょうか。
雙葉小学校のランドセルの購入方法
雙葉小学校のランドセルは、一般販売していません。
雙葉小学校に合格した家庭には、学用品購入の案内があるため、学校の案内にしたがって購入しましょう。
何かしらの事情でランドセルが破損した場合も、学校を通して購入が可能です。
雙葉小学校のランドセル・校章まとめ
雙葉小学校のランドセルは、品格のある黒色にFBの略章が刻印されています。
雙葉小学校に入学する子どものみが背負える特別なランドセルであり、エリートの象徴ともいえます。
ぜひランドセルを背負う子どもの姿を想像しながら、学校選びを進めてみてくださいね。
【雙葉小学校】ランドセルを背負って通う道のりから考える
ランドセルは見た目の話に見えて、実は通学の話です。雙葉小学校の公式サイトのQ&Aには、通学時間について「徒歩を含めて60分以内であることが、入学の条件になります」と明記されています。望ましい、ではなく条件です。
つまり、最長でも片道1時間の道のりを、6歳の子が毎日ランドセルを背負って往復するということになります。電車を使うご家庭であれば、階段の上り下り、ラッシュの車内、乗り換えの人混みが加わります。ランドセルが一回り小さめであることや、赤いトート型のサブバッグを併用することの意味も、この条件と重ねると納得しやすくなります。
登下校を支える学校側の仕組み
公式サイトには、警備員の常駐、緊急通報システム、登下校管理システム、防犯カメラの設置が記載されています。防災面では、地震速報システム、緊急連絡メッセージシステム、3日分の備蓄、集団下校班、被災報告システムが挙げられています。年間行事にも5月の「集団下校の会」が置かれています。
学校が集団下校の仕組みを持っているということは、学年の垣根を越えて同じ方面の子が一緒に帰る場面がある、ということです。入学前に通学経路を歩いておくとき、駅からの道だけでなく、どのあたりに同じ方面のお友達がいそうかまで想像しておくと、通学のイメージがぐっと具体的になります。
ランドセル以外に持つものも見ておく
公式サイトの施設設備のページには、図工室、パソコンルーム、図書室、音楽室、体育室、家庭科室、理科室、そして聖教室が挙げられています。専科の教室がこれだけあるということは、教科書以外に持ち運ぶものも少なくないということです。
年間行事を見ても、各学年の高原学校、校外学習、遠足、水泳教室と、荷物の増える日が定期的にあります。ランドセルそのものより、「その日に何を持つか」を親子で確認する習慣のほうが、入学後の生活を助けてくれます。前の晩に自分で時間割をそろえる。この一点を入学前から練習しておくと、6年間ずっと効いてきます。
【雙葉小学校】そろえる時期と、入学までにかかる費用
ランドセルや指定品をいつそろえるかは、入試の日程から逆算すると見えてきます。公式サイトの入試案内によると、2027年度入試の合格発表は2026年11月4日(水)、入学手続きは2026年11月5日(木)と案内されています。
一般的な量販のランドセルは、年長の春から夏にかけて注文する「ラン活」が定着していますが、指定品がある学校の場合、その時期に動く必要はありません。合格が決まってから、学校の案内に沿ってそろえる流れになります。なお、指定品の詳細や購入方法は公式サイトには掲載されていませんので、入学手続きの際に配られる案内に従ってください。
2027年度の学費に含まれるもの
入試案内には、費用について次のように記載されています。
- 入学金:270,000円
- 授業料:年額544,800円
- 施設維持費:年額284,400円
- 後援会費:年額72,000円
- 学年費:年額約67,000円
- 積立金:年額約66,000円
- 給食費:年額約127,000円
ここで注目したいのが「学年費」と「積立金」です。教材費や行事にかかる費用がこの中に含まれていきますので、入学時にそろえる用品とは別に、毎年これだけの実費が動くことになります。ランドセルや指定品の費用だけを見ていると、入学後の見通しを見誤ります。初年度の負担を考えるときは、入学金と授業料に、この2つを足して考えておきましょう。
6年間使う前提で、どう扱うか
ランドセルは6年間使うものです。とくに指定品の場合、途中で買い替えるという選択がしにくいぶん、扱い方が大切になります。
雨の日に濡れたら乾いた布で拭く。床に投げ置きしない。金具の緩みに気づいたら早めに相談する。こうした習慣は、雙葉小学校が教育目標に掲げる「実行力のある子ども」、そこに挙げられている誠実性や向上心とも、静かにつながっています。ものを大切にする姿勢は、入試のためではなく、6年間の生活そのものを支えてくれます。
なお、費用・日程は年度によって変わります。最新の情報は雙葉小学校の公式サイトと入試案内でご確認ください。
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