同志社国際学院初等部の学校説明会は、どのように行われるのでしょうか。
英語で学ぶ学校なので、実際の授業を見てから決めたいと思っています。
同志社国際学院初等部は、年に複数回の学校説明会を開いています。全体説明会に加えて、年長のお子さま向けの体験授業や、個別相談会、校内を見て回るスクールツアーが同じ日に組まれるかたちです。授業の様子をお子さま自身が体験できる回があるのは、この学校の大きな特徴です。
大切なのは、以下の3点です。
・説明会は全体説明・体験授業・個別相談・見学が組み合わされていること
・体験授業には定員があり、事前の申し込みが必要なこと
・日程は年度ごとに変わるため、必ず公式サイトで最新を確かめること
同志社国際学院初等部の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。
同志社国際学院初等部を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【同志社国際学院初等部】学校説明会の一日の流れ
関連動画:京都府の小学校選びの参考に。この記事の学校を紹介しているとは限りません。
2027年度入試に向けた第2回学校説明会として公式サイトに案内されていた内容を見ると、この学校の説明会の組み立てがよくわかります。開催は2026年6月12日で、会場は京都府木津川市にある初等部の校舎でした。当日の流れは次のとおりです。
- 12時30分から13時まで受付
- 13時から14時50分まで全体説明会と体験授業
- 15時から個別相談会とスクールツアー
全体説明会の対象は、年少から年長のお子さまがいるご家庭、編入や転入を希望するご家庭、そして教育関係者とされていました。体験授業は年長のお子さまのみが対象で、定員は80名と示されています。個別相談会は、年長のご家庭と編入や転入を希望するご家庭が対象です。
説明を聞くだけでなく、その日のうちに校内を見て、先生に個別に相談できる。この組み立ては、遠方から足を運ぶご家庭にとってありがたいものです。日程や時間は年度によって変わりますので、最新は公式サイトでご確認ください。
【同志社国際学院初等部】説明会以外にも見学の機会があります
同志社国際学院初等部は、学校説明会のほかにも学校を知る機会を用意しています。2026年に公式サイトのお知らせ欄で案内されていたのは、次のようなものです。
- 2027年度入試 第1回学校説明会(個別相談の枠が追加されました)
- 2027年度入試 第2回学校説明会(2026年6月12日)
- 親子でスクールツアー(2026年6月22日/年少から小学生まで対象)
- 同志社合同学校説明会(2026年7月5日)
親子でのスクールツアーは、年少や年中のご家庭でも参加できる対象の広い機会です。まだ受験を決めていない段階でも、校舎の空気を感じることができます。合同説明会は同志社の系列校が集まる催しですので、中学校や高等学校までの流れを見渡したいご家庭に向いています。
年に何度も機会がある学校ですから、いきなり本番の説明会に臨むのではなく、早い時期にスクールツアーで一度足を運び、年長で説明会に参加するという二段構えをおすすめします。
【同志社国際学院初等部】申し込みの方法と当日の注意
説明会や見学会の申し込みは、インターネットの出願システムを使うかたちで案内されています。申し込みの画面では、当日の交通手段を選ぶ必要があるとされていました。車で向かうのか、バスなのか、徒歩なのかを決めてから手続きに進んでください。
第2回説明会の案内で示されていた注意点は、次のとおりです。
- 参加できる保護者の人数に上限があること
- 兄弟姉妹を連れての参加は控えるよう求められていること
- 体験授業は年長のお子さまのみで、定員があること
- 個別相談は先着順であること
定員があるということは、申し込みが遅れると参加できない可能性があるということです。公式サイトのお知らせ欄をこまめに確認し、案内が出たらすぐに手続きをしてください。
会場は京都府木津川市です。通学の見通しを立てるうえでも、当日は実際に使う予定の経路で向かうことをおすすめします。通学の詳細は同志社国際学院初等部の通学とアクセスの記事にまとめています。
【同志社国際学院初等部】説明会で確かめておきたいこと
同志社国際学院初等部は、日本語と英語の両方で学ぶ学校です。公式サイトのQ&Aには、入学前に英語の素地がないお子さまもこれまでたくさん入学しているという説明があり、慣れるまでにかかる期間は1か月から2か月ほどだとされています。1年生と2年生には英語の学習を支える仕組みも用意されています。
とはいえ、入学後の毎日を思い描けるかどうかは、実際に見なければわかりません。説明会では、次のような点を確かめてみてください。
- 授業の中で日本語と英語がどのように切り替わるのか
- 子どもたちが英語で話す場面の様子
- 家庭に求められる関わり方の具体
- 放課後の過ごし方と、通学の実際
- 入学後にかかる費用の全体像
Q&Aには、探究の学習や英語について、ご家庭でも支えてほしいという趣旨の説明があります。博物館や文化的な施設に出かけることがすすめられている点も、この学校らしいところです。学校まかせにしない姿勢を持てるご家庭に向いています。
費用については同志社国際学院初等部の学費の記事に、英語や国際バカロレアの学びについては同志社国際学院初等部の英語とIBの記事にまとめています。説明会の前に読んでおくと、質問の中身が変わってきます。
【同志社国際学院初等部】説明会と入試日程のつながり
同志社国際学院初等部の新1年生入試について、2027年度の出願期間は2026年7月13日から7月24日までと公式サイトに案内されていました。第2回の学校説明会が6月12日ですので、説明会から出願までは1か月ほどしかありません。
つまり、6月の説明会に参加してから受験するかどうかを決めるのでは、準備の時間が足りないということです。年中の終わりから年長のはじめにかけて、第1回の説明会やスクールツアーで学校を見ておき、6月の回で最終確認をする。この流れが現実的です。
編入や転入を考えるご家庭も、説明会の個別相談の対象に含まれています。編入の日程や考査の内容は同志社国際学院初等部の編入・転入の記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。
【同志社国際学院初等部】説明会で受け取ったものを願書につなげる
説明会に参加したら、その日のうちに記録を残してください。時間がたつと、印象は驚くほど薄れます。おすすめしているのは、次の3つを箇条書きにしておくことです。
- 先生が繰り返し使っていた言葉
- 校舎や子どもたちの様子で心に残った場面
- わが家の考え方と重なると感じたところ
同志社国際学院初等部は、同志社の建学の精神を受け継ぎ、良心を大切にする教育を掲げている学校です。あわせて、国際バカロレアの考え方にもとづく探究の学びと、日本語と英語の両方で学ぶ環境が特色になっています。この2つが重なっている学校は多くありません。
志望理由を書くときは、公式サイトの言葉を写すのではなく、説明会で自分の目で見た場面を1つ入れてください。体験授業に参加したお子さまが帰り道に話した一言も、立派な材料になります。書き方に迷われたら、願書作成サポートもご利用ください。
【同志社国際学院初等部】説明会についてよくある疑問
説明会に参加しないと受験できませんか
参加が出願の条件であるという記載は確認できませんでした。ただし、日本語と英語で学ぶ学校ですので、実際の様子を見ずに決めるのは避けたいところです。可能なかぎり足を運んでください。
年中や年少でも参加できますか
全体説明会の対象には年少から年長までが含まれると案内されていました。親子でのスクールツアーも年少から参加できるとされています。早い時期から見学できる学校です。
体験授業はどんな内容ですか
内容は公表されていません。年長のお子さまのみが対象で、定員が設けられていることが案内されています。参加を希望される場合は、申し込みの受付が始まったら早めに手続きをしてください。
英語ができないと参加しにくいですか
そのようなことはありません。公式のQ&Aでは、入学前に英語の素地がないお子さまも多く入学してきたと説明されています。説明会は日本語で行われるものと考えて差し支えありませんが、気になる場合は申し込みの前に学校へお問い合わせください。
説明会の前に読んでおくとよい記事はありますか
学校全体の姿は同志社国際学院初等部の受験まとめに、進学の見通しは同志社国際学院初等部の内部進学にまとめています。募集人数や倍率の考え方は同志社国際学院初等部の倍率と募集人数をご覧ください。
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