アサンプション国際小学校(大阪府箕面市)の考査は、ペーパー・口頭試問・行動観察・体育・親子面接で構成されます。分野ごとの傾向と、家庭での対策を整理します。
ペーパーで見られる力
ペーパーでは、話の理解や、数、図形、常識など、幅広い分野の基礎的な力が見られると考えられます。特定の難問より、基本を着実に理解できているかが問われます。
出題の詳しい内容は年度によって変わります。過去の傾向にとらわれすぎず、幅広い分野をバランスよく準備しておくことが大切です。
話をよく聞いて理解する力は、多くの分野の土台になります。日ごろから、絵本の読み聞かせや会話を通じて育てておきましょう。
口頭試問・行動観察で見られる力
口頭試問では、質問に自分の言葉で答えられるかが見られます。行動観察では、集団のなかで指示を聞いて動けるか、友だちと協力できるかが見られます。
同校は多様性を認め、ともに協働する人を育てることを大切にしています。こうした校風に通じる、思いやりのある振る舞いが評価の土台になります。
初めての場でも落ち着いて取り組めるよう、いろいろな集団に触れる経験を積んでおくと安心です。
体育(運動)の課題
入学選考の持ち物に体操服が含まれることから、体を動かす課題があると考えられます。運動のできる服装で臨むことになります。
運動の課題では、上手さよりも、指示を聞いて前向きに取り組む姿勢が見られます。日ごろから、体を動かす遊びに親しんでおきましょう。
なわとびやかけっこなど、基本的な運動を楽しみながら経験しておくことが、当日の落ち着きにつながります。
親子面接とコース選択
親子面接では、子どもが自分の言葉で話せるか、保護者が家庭の方針を語れるかが見られます。イングリッシュコースを志望する場合は、園児を対象に英語のコミュニケーションテストがあります。
どのコースを志望するかによって、準備の方向性が変わります。家庭でよく話し合い、方針を決めておくことが大切です。
願書に書いた内容と、面接で話す内容が食い違わないよう、家庭で共有しておくことも大切です。
家庭でできる対策
まずは、話を聞いて理解する力と、集団のなかで落ち着いて取り組む姿勢を、日々の暮らしのなかで育てていきましょう。
あわせて、体を動かす遊びや、自分の考えを言葉にする習慣を積み重ねておくことが、考査全体への準備になります。
ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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