アサンプション国際小学校の倍率や募集人数、入試日程はどうなっているのでしょうか。
募集は2コース合わせて約60名
同校の募集人員は、アカデミックコースとイングリッシュコースを合わせて、男女約60名です。出願時に、どちらのコースを志望するかを選ぶ形になります。
少人数の学年編成のなかで、一人ひとりの個性を大切にする教育が行われています。募集の枠も、こうした方針に沿ったものです。
定員が限られるため、志望する場合は、日程を早めに把握して準備を進めることが大切です。
入試はA・B・Cの3日程
入試はA日程、B日程、C日程の3つに分かれています。2027年度は、A日程の入学選考が9月5日・6日、B日程が9月26日、C日程が2027年1月下旬の予定と案内されています。
A日程は2日間設けられており、両日を受験することもできます。複数の機会があるため、家庭の状況に合わせて選べます。
A日程で募集が満たされる場合もあります。志望度が高い場合は、早い日程で臨むことも検討しておきましょう。
面接は選考とは別の日程
面接は、入学選考とは別の日程で行われます。2027年度は、A日程の面接が8月下旬、B日程が9月中旬から下旬と案内されています。
面接の日程は、出願後にメールで案内されます。希望を出す形の場合もあるため、出願後の連絡をこまめに確認しておきましょう。
選考と面接で日程が分かれるため、家庭のスケジュールに余裕を持って臨めるよう、早めに全体を把握しておくことが大切です。
出願はWEBで
出願はWEB出願です。2027年度は、A日程の願書受付が7月1日から8月20日、B日程が9月7日から23日と案内されています。
検定料は20,000円で、WEBでの決済です。クレジットカードやコンビニ、ペイジーなどで支払える仕組みになっています。
期間を過ぎると出願できないため、締め切りには十分な余裕を持って手続きを済ませましょう。
日程管理で家庭が意識したいこと
まずは、どのコースを志望し、どの日程で受験するかを決め、出願・選考・面接の日程を一覧にして把握しておきましょう。
あわせて、募集人数が限られる点を踏まえ、早めに学校説明会や入試イベントに参加して、学校の様子や考査の雰囲気を知っておくことをおすすめします。
ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
【アサンプション国際小学校】志願者数はどのように推移してきたか
学校が倍率そのものを公表しているわけではありませんが、志願者数の推移は公表されています。年度ごとに見ていくと、2022年度入試は男子45名・女子62名、2023年度入試は男子42名・女子47名、2024年度入試は男子42名・女子49名、2025年度入試は男子41名・女子44名、2026年度入試は男子40名・女子29名でした。
男子はどの年度もおおむね40名台で安定しています。一方で女子は、2022年度の62名から少しずつ減り、2026年度は29名となりました。この5年間で全体としては志願者が緩やかに減る流れにあるということです。
ただし、この数字だけを見て「入りやすくなった」と読むのは早計です。募集はアカデミックコースとイングリッシュコースを合わせた枠ですので、どちらのコースにどれだけ志願が集まったかによって、体感する厳しさは変わります。またA日程・B日程・C日程と機会が分かれている点も、単純な割り算では表せない部分です。
倍率は年度によって動きますので、数字はあくまで目安としてご覧ください。最新の募集人数と出願状況は、必ず募集要項でご確認ください。
【アサンプション国際小学校】受験番号は抽選で決まります
2027年度入試の募集要項によると、同校の受験番号は抽選で決められます。願書を出した順に番号がつく学校もありますが、同校はその方式ではありません。
これは出願の準備を考えるうえで、意外と大きな意味を持ちます。受付順の学校では「初日の朝に出さなければ」と気持ちが急いてしまいがちですが、同校ではその必要がありません。受付期間のなかで、願書の内容をしっかり練ってから提出していただけます。
もうひとつ押さえておきたいのが、月齢の考慮は行われないと案内されている点です。早生まれのお子さまだから基準がゆるくなる、ということはありません。
生まれ月の差が出やすいのは、長い指示を最後まで聞き取ること、手先を使う作業を時間内に仕上げること、遊びから課題へ気持ちを切り替えることといった場面です。こうした力は短期間では伸びにくいので、年中の後半あたりから、日々の生活のなかで少しずつ積み上げていかれることをおすすめします。
【アサンプション国際小学校】学校の規模から1学年の姿を思い描く
2026年時点で、同校の児童数は360名です。1クラスはおよそ20名から30名で編成され、教員は非常勤12名を含めて50名が在籍しています。
児童360名に対して教員50名ですから、子ども7人あたりに1人程度の教員が関わる計算になります。募集人員が2コース合わせて約60名という数字も、この規模と重ねて見ると実感がつかみやすくなるでしょう。
学校を選ぶときは、倍率という一つの数字だけでなく、この規模のなかでお子さまがどう過ごすかを想像していただきたいと思います。少人数だからこそ、担任以外の先生にも顔と名前を覚えてもらいやすく、行事や係活動で役割が回ってくる機会も多くなります。反対に、大人数のなかで刺激を受けながら伸びるお子さまには、別の選び方もあります。
児童数やクラス編成は年度によって変わりますので、詳しくは学校説明会でご確認ください。
【アサンプション国際小学校】募集と選考についてよくある質問
倍率は公表されていますか
学校が倍率という形で数字を出しているわけではありません。公表されているのは志願者数と募集人員ですので、そこから目安をつかむ形になります。2026年度入試の志願者数は男子40名・女子29名でした。
出願を早くすると有利になりますか
いいえ、受験番号は抽選で決められますので、出願の早さが番号の前後に影響することはありません。ただし出願期間には締切がありますので、期限そのものは必ず守ってください。
学校を見学できる機会はいつありますか
2027年度入試に向けては、2026年3月20日と5月16日に学校体験、4月22日と6月27日に学校説明会、7月26日に入試体験会が予定されています。あわせて2027年2月27日には入学試験説明会が予定されています。志望度が高いご家庭は、早い時期の回から足を運んでおかれるとよいでしょう。
途中の学年から入ることはできますか
同校には転入・編入の制度があり、7月・12月・3月にテストが実施されると案内されています。ご家庭の事情で転居の可能性がある場合などは、こうした道があることも知っておかれると安心です。実施の有無や対象学年は年度によって変わりますので、学校へ直接お問い合わせください。
学費の面で支えになる制度はありますか
同校には奨学の制度が設けられていると案内されています。対象となる条件や金額、申請の時期は年度によって扱いが変わりますので、詳しくは学校へ直接お問い合わせください。また同校には帰国子女の受け入れ制度もあり、海外から戻られたご家庭が検討する道も用意されています。
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