大阪金剛インターナショナル小学校(大阪市住之江区南港北)の入学考査は、ペーパー、口頭試問、運動、そして親子での面接という内容で構成されています。ここでは公表されている範囲をもとに、当日どのような力が見られるのかを整理します。実施の方法や日程は年度によって見直されることがあるため、最新の内容は必ず公式の募集要項でご確認ください。
大阪金剛インターナショナル小学校の考査の構成
入学考査は、ペーパーテスト、口頭試問、行動観察、運動、保護者面接という五つの内容で組み立てられています。机に向かって考える場面、言葉で答える場面、体を動かす場面、そして家族で話す場面が、それぞれ用意されている形です。
募集人数は男女あわせて40名とされています。志願者数は近年いずれの年度も公表されていないため、倍率を正確に知ることはできません。数字を追いかけるより、学校が大切にしていることを理解して備えるほうが確かです。
受験番号は願書の受付順に決まる形が案内されています。月齢の考慮はないとされていますので、早生まれのお子さんも、生活の中で力を積み重ねていくことがそのまま準備になります。
ペーパーと口頭試問で見られる力
ペーパーでは、指示を最後まで正しく聞き取れるか、ものごとを順序立てて考えられるかという、幅広い基礎の力が見られます。特定の知識をどれだけ覚えているかを競う場面ではありません。
口頭試問は、先生と一対一で言葉を交わす場面です。答えが合っているかどうかだけでなく、相手の目を見て、聞かれたことにきちんと答えようとする姿勢が見られます。
家庭では、答えを急がせず「どうしてそう思ったの」と聞き返してみてください。自分の考えを言葉にする習慣が、そのまま口頭試問の力になっていきます。
運動の課題で見られる姿
運動の課題では、上手にできたかどうかよりも、説明をよく聞いて、その通りにやってみようとする姿が見られます。うまくいかなくても、もう一度取り組めるかどうかが大切です。
順番を待つ、道具をていねいに扱う、終わったら片づけるといったふるまいも、運動の場面にはあらわれます。ふだんの生活習慣がそのまま出るところです。
特別な運動教室に通う必要はありません。公園で走ったり、跳んだり、ボールを扱ったりする経験を重ねておけば、体を動かすことへの抵抗は自然と小さくなります。
大阪金剛インターナショナル小学校では、教師の引率による集団下校や、児童登校後の校門施錠といった安全への配慮も示されています。考査の日も、案内にしたがって落ち着いて行動できれば十分です。
保護者面接という場面
大阪金剛インターナショナル小学校の考査には、保護者面接が含まれています。お子さんだけでなく、ご家庭の考えを伝える機会が用意されているということです。
大阪金剛インターナショナル小学校は、韓国語と英語の両方を学び、韓国文化に触れる教育を行っています。なぜこの学校を選ぶのかを、ご家庭の言葉で話せるようにしておきたいところです。
面接の場では、飾らない言葉のほうが伝わります。ふだんお子さんと過ごしている時間のことを、そのまま話せる準備をしておけば十分です。
家庭でできる備え方
一つひとつの問題の正解を追いかけるより、「よく聞いて、自分で考えて、最後までやり切る」という土台づくりが、結局は近道になります。お手伝いや身支度を最後まで自分でやり切る経験が生きてきます。
出題の傾向は年度によって少しずつ変わります。過去の内容にとらわれすぎず、幅広い体験を通して考えることの楽しさを大切にしてあげてください。
くわしい考査内容や実施方法については、学校が公表する最新の情報で必ずご確認ください。説明会やオープンスクールに足を運ぶと、雰囲気が具体的につかめます。
ご家庭だけで判断に迷うときは、個別相談を承っております。日々の学習は個別家庭学習サポートもあわせてご活用ください。
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