須磨浦小学校に給食はありますか。お弁当は必要でしょうか。
兵庫県の私学で唯一の完全給食
学校は、体づくりや食育の観点から、兵庫県内の私立小学校で唯一、毎日給食を提供していると述べています。お弁当を毎日作る必要はありません。
献立は栄養士が考え、校内で調理されます。出来立てで温かく、栄養バランスの取れた給食が食べられます。
手作りの温かい完全給食を実施しているのは、体育に力を注いでいることと同じ理由です。どんなに優秀でも、健康でなければ社会に貢献できないという考え方が背景にあります。
アレルギーへの対応がある
アレルギーへの対応があると学校は示しています。食物アレルギーのある子どもも、給食を食べられる可能性があります。
ただし、対応の範囲は子どもによって異なります。入学前に学校へ相談し、どこまで対応してもらえるのかを確かめておきましょう。
校内調理であれば、調理の現場と直接やりとりができる利点があります。外部搬入の給食とは、この点が大きく違います。
食育としての給食
この学校は、体育、徳育、知育をバランスよくという方針を掲げています。体づくりはすべての基本だと学校は述べています。
給食は、その方針を日々の中で実現する場です。毎日温かい食事をとることが、体づくりにつながっています。
公式サイトには、給食献立表と給食だよりが毎月掲載されています。どのような食事が出されているのかを、あらかじめ見ておくことができます。
放課後のアフタースクール
この学校にはアフタースクールがあります。放課後の時間を学校で過ごせる仕組みが用意されています。
公式サイトには、児童預かり依頼書が月間と一日の二種類、掲載されています。必要に応じて申し込む形です。
全学年、希望者には放課後に補習授業が週4回実施されているほか、夏休みと冬休みにも補習授業が行われます。
食と学びのリズム
公立校やほかの私立校よりも授業時数を多く確保し、全学年で6時間授業が行われています。1年生と2年生も週4日は6時間授業です。
授業時数が多いということは、学校で過ごす時間が長いということです。温かい給食が出ることは、その時間を支える土台になります。
土曜授業はなく、年に6日程度の登校日があります。食事と放課後は、どちらも毎日のことです。給食と預かりの仕組みを合わせて、6年間続けられる形を入学前に描いておきましょう。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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校内で調理されているということ
須磨浦小学校の給食について、公式サイトは具体的な説明をしています。学校生活のページには、校内で調理された完全給食を提供していること、栄養士が献立を作成していること、毎日給食が提供されることが記されています。
外部から運び入れるのではなく、同じ敷地の中で調理されているという点が特徴です。須磨浦精神を説明するページでは、兵庫県の私学では唯一「手作りの温かい完全給食を実施」していると紹介されています。
そこにある考え方も、あわせて示されています。「どんなに優秀でも、健康でなければ社会に貢献することはできない。体づくりはすべての基本」という一文です。学園の教育方針は「体・徳・知」で、体づくりが先頭に置かれています。小学校では珍しい体育専科の教員を配置していることも公表されており、給食はその方針の中に位置づけられていることが分かります。
献立表は公式サイトで公開されています。どんなものが出ているのかは、受験を考える段階でも見ることができますので、一度目を通しておかれるとよいでしょう。
給食の時間は、一日のどこにあるのか
献立と同じくらい大切なのが、食べる時間の置かれ方です。公式サイトが公表している時程を見てみましょう。
開門は7時30分、登校は8時25分で登校指導が行われます。ホームルームは8時30分から8時45分。授業は全学年で6時間まであります。給食は12時25分から13時5分の40分間で、そのあと13時5分から13時25分が昼休みとクリーンタイムです。下校は15時30分、火曜日は1年生と2年生のみ5校時までで14時40分の下校となります。
給食のあとに掃除の時間が続く形になっています。食べて終わりではなく、片づけと掃除まで含めて一つの流れになっているということです。
朝食から給食まではおよそ4時間、給食から下校まではおよそ2時間半です。放課後にアフタースクール(15時30分から16時20分)や18時までの児童預かりを利用する場合、夕食までの時間はさらに長くなります。低学年のうちは、決められた時間内に食べきれる量かどうかが最初の壁になりますので、家庭でも時間をはかって食べる練習をしておくと安心です。
食に触れる機会は、給食だけではありません
公式サイトの小学校のページと年間カレンダーからは、食に関わる体験がいくつも読み取れます。
まず、家庭科の調理実習が各学年で行われていることが紹介されています。高学年だけでなく各学年で機会があるという書き方です。3年生の環境体験学習には稲刈りと自然観察が含まれており、食べるものがどこから来るのかを体で知る場面が用意されています。
行事としては、授業参観とあわせて給食試食会が挙げられています。保護者が実際の給食を口にできる機会があるということです。また、6月には園遊会、2月には6年生の卒業茶会があり、11月には茶道教室も予定されています。全校での茶道教室があることも公表されています。
食べること、味わうこと、もてなすことが、それぞれ別の形で6年間に散りばめられています。給食の話を「毎日の栄養」だけで受け取るのではなく、こうした体験と一続きのものとして見ると、この学校の食育の輪郭がつかみやすくなります。
給食についてよくある質問
給食は毎日ありますか
公式サイトには、栄養士が献立を作成し「毎日給食を提供」すると記されています。完全給食で、校内で調理されています。
献立は事前に見られますか
給食献立表が公式サイトで公開されています。
給食費はいくらですか
費用については公式サイトに記載が見当たりません。説明会や事務室でご確認ください。
お弁当が必要な日はありますか
遠足や宿泊行事など、日によって扱いが変わる可能性はありますが、詳細は公表されていません。年間カレンダーには、4月の歓迎遠足、10月の秋季大遠足、3月のさよなら遠足などが並んでいます。
放課後に軽食はありますか
アフタースクールは15時30分から16時20分、希望される場合の児童預かりは18時までと公表されていますが、軽食の提供についての記載はありません。ご家庭の一日の流れに合わせた組み立ては、個別相談でもご一緒に考えています。
食を支える人が近くにいる学校
給食を校内で調理し続けるというのは、思いのほか手間のかかることです。それを1学年1クラスという規模で続けているところに、この学校の性格が表れています。
公式サイトの学校概要には、「1学年1クラス」の少人数教育を堅持していること、家庭的な雰囲気の「須磨浦ファミリー」という環境であることが記されています。募集人員は令和8(2026)年度の要項で36名です。学年の全員が同じ教室で、同じ献立を、同じ時間に食べるということになります。
学校生活のページには、教具も一人にひとつ割り当てられるという説明があります。英語は学級を二つに分けた少人数クラスで、ネイティブ・スピーカーと日本人教師によるTT授業が行われます。人の手を惜しまない運営方針が、授業にも食事にも共通しているわけです。
安全面でも、兵庫県警直通の通報ボタンの設置、警備員の常駐、緊急時に5分以内に一斉配信する仕組みが公表されています。毎日の食事も含めて、大人の目が届く距離で子どもが過ごせるかどうか。学校選びでは、そこを実際に確かめておくことが大切です。学校公開ウィークや入試説明会は予約制で案内されていますので、申し込みのうえ足を運んでみてください。
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