大阪信愛学院小学校(大阪市城東区古市)の募集人数は、A日程が男女あわせて約60名、B日程とC日程が男女若干名とされています。いずれも内部進学者を含む人数です。ここでは公表されている範囲をもとに、募集の枠組みと考え方を整理します。最新の情報は必ず公式の募集要項でご確認ください。
大阪信愛学院小学校の募集人数
募集人数はA日程が男女あわせて約60名、B日程とC日程は男女若干名と案内されています。この人数には、系列の幼稚園などからの内部進学者が含まれるとされています。
つまり、外部から受験するご家庭が実際に入れる枠は、表に出ている数字よりも小さくなる可能性があります。B日程とC日程は、さらに限られた人数になります。
児童数は全校で308名、教員は非常勤13名を含めて34名です。一学年およそ50名前後という規模で、目の届きやすい環境が保たれています。
大阪信愛学院小学校は2018年に男女共学化しました。2022年には中学校と高等学校も共学となり、学院全体としての姿が変わってきています。
公表されている志願者数
志願者数は、2026年度が男子15名、女子33名、2025年度が男子32名、女子37名と公表されています。2024年度以前は公表されていません。
募集人数がA日程で約60名とされていることを踏まえると、極端に高い倍率にはなっていないことがうかがえます。ただし、これはあくまで公表数字から読み取れる範囲の話です。
倍率が高くないからといって、準備が要らないわけではありません。学校は、迎えたい子どもの姿をはっきりと示しています。そこに向き合えているかどうかが問われます。
三つの日程という仕組み
大阪信愛学院小学校の入試は、A日程、B日程、C日程と、年に三つの機会が設けられています。A日程は秋のはじめ、B日程は秋の半ば、C日程は年明けという流れです。
合格発表は選考の翌日に行われ、入学手続きは合格発表後に随時という形が案内されています。日程が分かれていることで、他校との併願も組み立てやすくなります。
ただし、募集人数の中心はA日程です。第一志望として考えるのであれば、A日程で臨むのが基本の形になります。
大阪信愛学院小学校には、転入学と編入学の制度が1年生から4年生を対象に用意されています。復学の制度もあり、帰国子女の受け入れも行われています。
入学後に家庭の事情が変わる可能性を考えると、こうした制度が整っていることは安心材料のひとつになります。条件は学校に確認しておきましょう。
受験番号と月齢の扱い
受験番号は願書の受付順に決まる形が案内されています。出願の時期によって番号は変わりますが、番号そのものが有利や不利につながるものではありません。
月齢の考慮はないとされています。早生まれのお子さんについても、同じ基準で見られることになります。
とはいえ、これは不利を意味するものではありません。日々の生活の中で身につけてきた力は、月齢の差を越えて、そのまま考査の場面にあらわれます。
数字にふりまわされないために
倍率を追いかけるより、「この学校で六年間を過ごしたいか」という問いに、ご家庭として答えを持っておくことのほうが大切です。それが準備の軸になります。
大阪信愛学院小学校は、カトリック精神を基盤とし、一人ひとりを大切に、各自の可能性を最大限に開発することを掲げています。この方針に共感できるかどうかが手がかりです。
募集人数や志願者数、日程は年度によって変わります。必ず公式の募集要項でご確認ください。
ご家庭だけで判断に迷うときは、個別相談を承っております。日々の学習は個別家庭学習サポートもあわせてご活用ください。
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