椙山女学園大学附属小学校は給食ですか、お弁当ですか?
昼食のスタイル
通常はお弁当で、行事などで給食が用意されることがあります。給食かお弁当か、あるいは曜日によって異なるのかは、毎日の朝の準備に直結します。まずは学校の案内で、基本の形を確認しておきましょう。
アレルギーへの対応や、お弁当が必要な日の扱いも学校によって異なります。心配がある場合は、説明会などで具体的に確認しておくと安心です。
家庭での準備
お弁当が必要な場合は、低学年でも食べきれる量や、自分で開け閉めできる容器など、お子さまの目線に立った準備が続けやすさにつながります。
給食の場合も、家庭で色々な食材に慣れておくと、初めてのメニューにも前向きに向き合いやすくなります。
食を通した生活習慣
好き嫌いをなくすことを急ぐより、時間内に落ち着いて食べる、後片付けをするといった食事の習慣を整えておくことが、学校生活の安心につながります。
まとめと確認先
昼食の実施方法や対応は年度によって変わることがあります。最新の内容は、学校の案内で必ずご確認ください。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
給食について2026年度の資料で確認できること
昼食の形は、6年間の毎日にかかわる大切な条件です。椙山女学園大学附属小学校の昼食は給食と示されており、お弁当を毎日用意する必要はありません。
ありがたいのは、アレルギーへの対応があると明記されている点です。対象として挙げられているのは、卵、乳、エビ、カニです。すべてのアレルギーに対応できるという意味ではありませんので、該当するお子さまがいらっしゃる場合は、出願を決める前に学校へ直接お問い合わせになるのが確実です。
給食費についても金額が公表されています。2026年度入試の資料では、年額で1年生が112,636円、2年生から6年生が117,128円と示されています。月額ではなく年額ですので、読み違えないようにご注意ください。1年生と2年生以降で金額が分かれているのは、給食の回数の違いによるものと考えられますが、理由までは資料に記載がありません。
金額は年度によって変わります。最新の内容は学校の募集要項でご確認ください。
給食費以外に年額で示されている費用
給食費を見積もるときは、ほかの費目とあわせて年間の負担を把握しておくと分かりやすくなります。2026年度入試の資料では、次の金額が年額として示されています。
- 授業料 624,000円
- 学習諸費 36,000円(1〜3年)/38,000円(4〜6年)
- 給食費 112,636円(1年)/117,128円(2〜6年)
- 積立金 80,000円
- 児童会費 3,600円
- PTA会費 7,600円
- PTA協力金 4,800円
このほか、入学時には入学金200,000円、出願時には考査料20,000円が必要です。なお、施設費という名目の項目は資料には見当たりませんでした。積立金がそれに近い位置づけに見えますが、別の費目ですので読み替えないようにしてください。制服や制定品の代金についても記載がありません。
いずれも年額として示された金額です。最新の内容は学校の募集要項でご確認ください。
食を通して育つ力と、学校生活のリズム
給食は、みんなと同じものを、決められた時間の中でいただく時間です。好き嫌いをなくすことばかりに目を向けるのではなく、時間内に食べ終える、食器を丁寧に扱う、周りに合わせて片づけるといった生活の技として整えていくとよいでしょう。
椙山女学園大学附属小学校は、挨拶や言葉遣いといった基本的な行動様式の指導を重視し、品位ある生活習慣の体得に努めるとしています。食卓でのふるまいも、その一部にあたります。
学校生活のリズムとしては、土曜授業は「なし」で、行事のための登校はあると示されています。給食のある日は基本的に週5日という形です。1学年は3学級、1学級30名で、児童数は505名です。
7月には6年生の諏訪湖の生活、5年生の関西の生活、4年生の郡上の生活といった宿泊行事があり、11月には6年生の修学旅行が予定されています。家庭を離れて食事をする機会もありますので、給食で身につく食べ方の習慣は、そのまま行事でも生きてきます。
給食についてよくある質問
お弁当の日はありますか
昼食は給食と示されていますので、通常の授業日にお弁当を用意する必要はありません。遠足など校外に出る日の扱いについては資料に記載がありませんので、学校の年間予定でご確認ください。
アレルギーの対応はどこまでしてもらえますか
資料に挙げられているのは、卵、乳、エビ、カニです。それ以外の食材への対応については記載がありませんので、この記事で断定することは控えます。ご家庭の事情にかかわる大切な部分ですので、学校へ直接ご確認ください。
給食費は月払いですか
資料には年額として示されており、支払いの方法までは記載がありません。1年生が112,636円、2年生から6年生が117,128円です。詳しくは入学の案内でお確かめください。
アフタースクールはありますか
資料ではアフタースクールが「あり」と示されています。利用の条件や時間、そこでの軽食の扱いについては記載がありませんので、共働きのご家庭は説明会の機会に確認しておくと安心です。
入学までに整えておきたい食の習慣
給食のある学校に入るからこそ、家庭で整えておきたいことがあります。
ひとつは、時間の感覚です。おしゃべりに夢中になって食が進まない、逆に急いで飲み込んでしまうというお子さまは少なくありません。家庭でも、だいたいの時間を決めて食べ終える練習をしておくと、給食の時間に慌てずにすみます。
もうひとつは、苦手なものへの向き合い方です。全部食べられるようになる必要はありませんが、一口だけ挑戦してみる、残すときは黙って残さず伝える、といった態度は身につけておきたいところです。
そして、後片づけです。食器を重ねる、こぼしたものを自分で拭く、決められた場所に返す。こうした動きは、家庭で経験していないと学校でいきなりはできません。
椙山女学園大学附属小学校は、教員数43名(常勤27名、非常勤11名、講師5名)という体制で、家庭的な雰囲気の中で生活面にもきめ細かく目を配るとしています。とはいえ、身のまわりのことを自分で回せる力があるほど、お子さま自身が楽になります。入学までの時間を使って、少しずつ育てていきましょう。
系列の園から入学するお子さまもいます
食の習慣を考えるうえで、入学前の環境も気になるところだと思います。椙山女学園には、附属保育園、附属椙山こども園、附属幼稚園があり、小学校の上には椙山女学園中学校、高等学校、そして椙山女学園大学と同大学院が続いています。
同じ学園の中で幼児期から過ごしてきたお子さまと、外部から入学するお子さまが一緒になる形です。生活の習慣に差が出ることを心配される方もいらっしゃいますが、入学までにご家庭で整えておけば十分に追いつけます。
なお、転・編入の制度は「あり」で、欠員が出た場合に新2年生から新4年生を対象として12月に実施されると示されています。県外からの転居の場合は随時とされています。復学の制度も「あり」、帰国子女の受け入れも「あり」で、2年以上の海外居住が条件として挙げられています。
いずれも2026年度入試の資料に基づく内容です。最新の内容は学校の募集要項でご確認ください。
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