奈良育英グローバル小学校は給食ですか、お弁当ですか?
奈良育英グローバル小学校の食のスタイル
奈良育英グローバル小学校は、月曜日から金曜日まで給食を実施しています。毎日お弁当を用意する必要がないことは、共働きのご家庭にとって大きな安心材料になります。
アレルギー対応があると案内されている点も、この学校の特徴のひとつです。該当するお子さんがいるご家庭は、対応の範囲を学校に直接たずねておくとよいでしょう。
朝の時間を、お弁当作りではなくお子さんと向き合う時間にあてることができます。小さなことのようで、六年間の積み重ねは大きなものになります。
給食を通して育つもの
給食は、栄養を摂るだけの時間ではありません。当番として配膳をする、みんなで同じものを食べる、時間内に食べ終えるといった経験が、六年間にわたって積み重ねられていきます。
奈良育英グローバル小学校は、1クラス30名、全校で110名という小さな規模です。一人ひとりの様子に目が届きやすく、食事の場面でも落ち着いた時間が持ちやすい環境だと考えられます。
好き嫌いをなくすことを急ぐ必要はありません。まずは、出されたものに一口は挑戦してみる。その姿勢が身についていれば、給食の時間は楽しいものになります。
奈良育英グローバル小学校の給食費は、年額の授業料などとは別に必要になると考えられます。金額や納入の方法は、募集要項で確認しておきましょう。
低学年のうちは、食べる速さに個人差があります。無理に急がせず、まずは落ち着いて座っていられることを目標にしてください。
体験を通して食を学ぶ
奈良育英グローバル小学校は「本物に触れ、本物のすばらしさを体感する」体験学習を重視しています。食もまた、体験を通して学ぶことのできる分野です。
この学校はユネスコスクールに認定され、「奈良から世界へ 〜はぐくむ、まもる、つなぐ〜」というテーマで、いのちのつながりや自然とのつながりを考える学びに取り組んでいます。
食べものがどこから来るのかを考えることは、そのままこの学校の学びにつながります。家庭でも、食卓の会話の中で話題にしてみてください。
宿泊行事での食事
奈良育英グローバル小学校には、山の学校、臨海合宿、サマーキャンプ、沖縄への修学旅行といった宿泊を伴う行事があります。家庭を離れて食事をする機会も少なくありません。
そうした場面で困らないためにも、出されたものを自分で食べ切る経験を、日々の中で積み重ねておきたいところです。
アレルギーのあるお子さんについては、宿泊行事での対応も合わせて確認しておきましょう。学校説明会が、その機会になります。
家庭でできる備え
入学までに整えておきたいのは、決まった時間に座って食べる習慣です。テレビを消して、家族で食卓を囲む時間があるだけで、給食の時間にも自然となじめます。
はしを正しく持つ、器に手を添える、食べ終わったら「ごちそうさま」を言う。こうしたふるまいは、日々の中でしか身につきません。
給食費やアレルギー対応の詳細は、学校が公表する最新の情報でご確認ください。年度によって見直されることがあります。
ご家庭だけで判断に迷うときは、個別相談を承っております。日々の学習は個別家庭学習サポートもあわせてご活用ください。
給食は週5日、アレルギー対応もあります
昼食の形は、6年間の生活を左右する条件です。手もとの受験ガイド資料によると、奈良育英グローバル小学校の給食は月曜日から金曜日まで実施されていて、アレルギー対応もあると記されています。
週5日すべてが給食ということは、通常の週にお弁当を用意する必要がないということです。関西の私立小学校には週の何日かをお弁当としている学校もありますので、この点は学校選びの際に比較しておきたいところです。
アレルギー対応があると明記されている点も、お子さんに食物アレルギーのあるご家庭にとっては大切な情報です。ただし、どの範囲まで対応してもらえるのか、除去食なのか代替食なのかといった具体的な運用については資料に記載がありません。実際の対応内容は、学校説明会や個別の相談の場で必ず確認してください。2027年度入試に向けた予定として、資料には学校説明会が2026年4月18日、入試説明会が2026年5月16日、6月13日、7月4日と記されています。
費用の面も見ておきましょう。資料に載っている年額の費用は、授業料・教育費・教育充実費を合わせて660,000円という合算表記です。給食費がこの中に含まれているのかどうかは、資料からは判断できません。年間の支出を見積もるうえで重要な点ですので、こちらも学校に確認してください。
食と体験がつながる1年の行事
この学校は体験学習を重視していて、その姿勢はユネスコスクールへの認定という形でも表れています。資料によると、「本物に触れ、本物のすばらしさを体感する」という取り組みが、地球規模の問題に積極的に関わる学びとして認められたものです。
食事の場面を含む宿泊行事も豊富です。資料に挙げられている校外学習は、2・3年生の雪あそび、3・4年生の山の学校(奈良市野外活動センターでの1泊2日)、5・6年生の臨海合宿(三重県御座白浜での2泊3日)、6年生のサマーキャンプ(休暇村近江八幡での1泊2日)です。宿泊を伴う行事が低学年のうちから組まれていますので、自分のことは自分でするという習慣が早い時期から育つ環境といえます。
年間行事にも、季節を感じる場面が並んでいます。4月の入学式と6年生の修学旅行、5月の1年生歓迎運動会と春の遠足、6月の日曜参観、7月の七夕集会と5・6年生のサマーキャンプ、9月の運動会、10月の写生会と秋の遠足、11月のバザー、12月の学習発表会、1月の4・5年生のスケート教室、2月の2・3年生の雪遊びと6年生を送る会、3月の卒業式などです。
なお、資料では修学旅行が4月に、運動会が9月に置かれています。一般的な時期と違って見えるかもしれませんが、資料にはそのように記載されています。実施時期は年度によって変わりますので、最新は学校にご確認ください。
給食についてよくある質問
給食費はいくらですか
資料には給食費の金額が示されていません。年額の費用は授業料・教育費・教育充実費を合わせて660,000円という合算表記になっていて、この中に給食費が含まれているかどうかも分かりません。金額を推測でお伝えすることはできませんので、学校の募集要項でご確認ください。
共働きでも通わせられますか
資料から読み取れる条件を並べます。給食が月曜日から金曜日まで実施されていますので、お弁当づくりの負担はありません。土曜授業はなく、学校行事のあるときに登校することがあるとされています。一方で、スクールバスはありませんので、送り迎えや通学の付き添いをどうするかは各家庭で考える必要があります。
また、放課後の預かりや学童保育にあたる取り組みについては、資料に記載がありません。共働きの生活が回るかどうかは、この点の答え方で大きく変わりますので、説明会で必ず確認してください。
食に関する学びはありますか
食育という言葉での記載は資料にありませんが、体験を重視する学校であることは分かります。ユネスコスクールとして、持続可能な開発のための教育にテーマを設定して取り組んでいるとされています。また宿泊を伴う校外学習が学年ごとに用意されていて、集団で食事をとる経験が自然に積み重なる形になっています。
入学までに食事の面で準備しておくことはありますか
特別なことは必要ありません。決まった時間に座って食べること、苦手なものがあるときに自分の言葉で伝えられること、食べ終わったら片づけること。この三つが習慣になっていれば十分です。考査に口頭試問や行動観察が含まれていることを踏まえても、自分の状態を言葉にできることは大切な力です。
あわせて読みたい 関連記事
志望校対策に、うみ塾長制作の教材があります
元お受験幼稚園面接官のうみ塾長が、願書・面接・学校選びを教材にまとめています。
ニュースを見逃さないように登録する
Google ニュースでフォローする1.jpg)

























