須磨浦小学校へは、どこから通えますか。通学は大変ではないでしょうか。
二つの駅から徒歩7分
学校は神戸市須磨区千守町にあります。JRの須磨駅から徒歩でおよそ7分、山陽電鉄の山陽須磨駅からも徒歩でおよそ7分です。
二つの路線が使えるため、住んでいる場所に応じて選べます。駅からの距離が短いことは、低学年の子どもにとって大きな意味を持ちます。
緑の山と青い海に囲まれ、万葉の歌にも詠まれた風光明媚な自然環境の中にあると学校は述べています。環境の良さから、かつては別荘学校とも呼ばれていました。
スクールバスはない
スクールバスの運行はありません。通学は徒歩と公共交通機関になります。
通学の所要時間は、朝の通勤時間帯に実際に乗って測るのが確実です。志望を固める前と、入学の直前の二度確認しておくと安心です。
駅から近いとはいえ、6年間続けられる距離かどうかは冷静に見積もってください。低学年のうちは荷物も重く、体調を崩す日もあります。
登下校の安全対策
集団下校が行われています。同じ方面に帰る児童がまとまって帰ることで、低学年の子どもも安心して下校できます。
警察官による安全指導が行われ、保護者とともに通学路の点検も実施されています。学校と家庭と地域が一緒に、通学の安全を確かめる仕組みです。
警備員による安全の見守りも行われています。校門では警備員が常駐しています。
緊急時の連絡
兵庫県警直通の通報ボタンが設置されています。万一のときは、携帯メールで5分以内に一斉配信されます。
希望者には、登下校をメールで自動配信するサービスがあります。別途費用がかかりますが、子どもの登校と下校を家庭でも確かめられます。
緊急時のメール一斉配信も整えられています。災害や不審者への対応が、あらかじめ仕組みとして用意されています。通行証と通行証ケースの申込書も用意されており、通学路での安全に配慮されています。
通学のリズムを考える
土曜授業はありません。年に6日程度の登校日があります。週末は家庭の時間として確保できます。
公立校やほかの私立校よりも授業時数を多く確保し、全学年で6時間授業が行われています。下校の時刻は遅めになりますので、帰宅までの時間を計算しておきましょう。
放課後には、希望者を対象とした補習授業やアフタースクールもあります。通学の条件は、6年間続けられるかどうかで判断してください。一度、家族で実際の時間帯に通ってみることをおすすめします。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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学校の場所と、周りの環境
須磨浦小学校の所在地は、〒654-0072 神戸市須磨区千守町2丁目1-13です。電話は078(731)0349、メールはoffice@sumaura.ed.jpと公表されています。
最寄り駅は二つあります。山陽電鉄「須磨」駅から徒歩7分、JR「須磨」駅からも徒歩7分です。二つの路線が使えるということは、どちらかが止まったときの代わりがあるということでもあります。
公式サイトでは、学校の環境について「緑の山と青い海に囲まれた」風光明媚な立地であると紹介されています。学校概要のページでも、少人数教育とあわせて自然環境が重視されていることが示されています。海と山が近い土地ですので、季節や天候によって歩く感覚が変わります。
同じ学園の須磨浦幼稚園は、千守町2丁目1-8にあります。小学校のすぐ近くという位置関係です。運動会や音楽会、作品展は「学園」の行事として行われており、年間カレンダーにも学園運動会・学園音楽会・学園作品展として並んでいます。
一日の時間から、通学を逆算する
通学の負担を考えるときは、家を出る時刻と帰り着く時刻を具体的に置いてみるのが確実です。公式サイトが公表している時程を使って逆算してみましょう。
開門は7時30分、登校は8時25分で登校指導が行われます。ホームルームは8時30分から8時45分です。授業は全学年で6時間まであり、給食が12時25分から13時5分、13時5分から13時25分が昼休みとクリーンタイムです。下校は15時30分で、こちらも下校指導があります。火曜日だけは1年生と2年生が5校時までで、14時40分の下校です。
放課後には、アフタースクールが15時30分から16時20分、希望される場合の児童預かりが18時まであります。補習授業は週4回行われ、夏休みと冬休みにも実施されます。
つまり、いちばん早い日で14時40分、遅い日は18時が帰り出発の時刻になります。ここに駅までの徒歩7分と乗車時間を足したものが、実際の一日の長さです。低学年のうちは体力の面で無理がないか、実際に同じ時間帯で歩いてみて確かめておくことをおすすめします。
通学にまつわる手続きと書類
公式サイトには、在校生のご家庭向けにダウンロードできる書類がまとめられています。通学に関わるものを見ておくと、入学後の運用が具体的に分かります。
用意されているのは、通行証、児童預かり依頼書、欠席報告書、登校証明書、そして体操服・校内履き・制帽・帽章の申込書です。
通行証があるということは、学校の周辺での通行に関する取り決めがあるということです。児童預かり依頼書は、放課後の預かりを利用するには事前の手続きが必要であることを示しています。欠席報告書と登校証明書は、休んだときや遅れたときの連絡の型が決まっているということです。
こうした書類が公開されていること自体が、出入りの管理が丁寧に行われている証拠でもあります。書式の詳細や提出の方法については、入学時に学校から案内があるはずですので、説明会でお尋ねになるとよいでしょう。
通学についてよくある質問
スクールバスはありますか
アクセスのページを含め、公式サイトにスクールバスについての記載は見当たりません。
通学時間や通学区域に制限はありますか
制限についての記載は見当たりません。気になる場合は説明会で直接お尋ねください。
車での送迎はできますか
小学校についての記載は見当たりません。なお、併設の幼稚園については、園前の道路が狭いため車での通園を禁止し、近隣の駐車場の利用をすすめていることが公式サイトに示されています。周辺の道路事情を知るうえでの参考になります。
緊急時の連絡はどうなりますか
学校生活のページには、緊急時に5分以内に一斉配信する仕組みがあること、登下校メールの配信サービスを利用できることが公表されています。
校外の行事のときはどう移動しますか
年間カレンダーには、6月の兵庫県私立小学校陸上記録会、8月の西私小連水泳記録会、11月の5年生ポートボール大会、12月の兵庫県私学連合音楽会(2・3年)など、校外に出る行事が並んでいます。移動の方法は公表されていませんので、説明会でご確認ください。通学の負担と学校生活の相性については、個別相談でもご相談を承っています。
歩いて通うことを、学校はどう考えているか
通学の手段は、学校の教育方針とも結びついています。
須磨浦学園の教育方針は「体・徳・知」です。公式サイトでは、創立の明治35年(1902年)当時、知識の習得を優先する時代にあって体づくりを最も重視した点が画期的だったと説明されています。「どんなに優秀でも、健康でなければ社会に貢献することはできない。体づくりはすべての基本」という考え方も示されています。小学校では珍しい体育専科の教員を配置していることも公表されています。
併設の須磨浦幼稚園については、園バスがないことに触れたQ&Aがあり、歩く時間を学習の機会と位置づけていることが説明されています。学園全体として、日々歩くことに意味を見ている姿勢が読み取れます。
そのうえで、安全面の備えも公表されています。兵庫県警直通の通報ボタンの設置、警備員の常駐、緊急時に5分以内に一斉配信する仕組み、そして登下校メールの配信サービスです。登校時と下校時には、それぞれ指導も行われています。
歩く距離があることを負担とだけ捉えるか、体をつくる時間と捉えるか。ご家庭の考え方と学校の方針が重なるかどうかは、学校選びの大事な物差しになります。
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