【埼玉大学教育学部附属幼稚園】受験ガイド総まとめ|倍率・学費・考査・面接を一挙解説
埼玉大学教育学部附属幼稚園(埼玉県さいたま市浦和区)の受験に必要な情報を、テーマごとに総まとめしました。気になる項目から、詳しい解説記事へお進みください。
埼玉大学教育学部附属幼稚園の基本情報
| 所在地 | 埼玉県さいたま市浦和区常盤8-13-1 |
| 最寄り | JR京浜東北線「北浦和」駅 徒歩15分/JR埼京線「南与野」駅 徒歩17分 |
| 区分 | 国立・共学(2年保育・3年保育) |
| 園児数 | 76名 |
| 制服/課外教室 | なし/なし |
| 教育目標 | 「子どもの自ら伸びる力を育てる」/「やさしさ、かしこさ、たくましさ」 |
| 系列校 | 埼玉大学教育学部附属小学校・附属中学校、埼玉大学・大学院 |
| くわしくは | 下記の各テーマ記事をご覧ください |
① 倍率・難易度
募集人数と、抽選を含む選考の仕組みをまとめています。
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募集は3年保育が男女計約22名、2年保育が約6名です。選考は、心身の発育状況の検査と親子面接を行う第一次検定のあと、第一次検定を通過した入園候補者のみで第二次検定の抽選を行う順番です。2年保育の枠はとても少ないため、3年保育での受験を軸に考えるご家庭が多いと考えられます。倍率は公表されていません。なお、他の小学校を受験すると内部進学の資格を失う点も、志望を固める前に知っておきたい前提です。
② 学費
入園料・保育料など、費用の目安を解説しています。
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国立のため、学費は私立に比べて抑えられています。目安として、入園料は31,200円、保育料は年額73,200円で、月々の費用として学級費など約4,000円とPTA会費300円が加わります。制服がないため制服代はかからず、用品代は約10,000円が目安です。課外教室はないので、習い事を別に考える場合はその費用を見込んでください。最新の金額は募集要項でご確認ください。月々の負担は小さい一方、お弁当づくりの手間は続きます。
③ 通園区域
応募の前提となる指定区域と、徒歩通園の条件を解説しています。
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通園区域は丁目単位で細かく指定されており、浦和区・南区・桜区・中央区の一部が対象です。条件は、基準日の時点で通園区域内に保護者と同居していることと、保護者または代わりの方がつき添って徒歩で通園できることです。通園バスはなく、自転車や自動車での送迎も想定されていません。区域は年度によって見直される可能性があるため、必ず出願を考える年度の募集要項で、ご自宅の住所を確認してください。
④ 制服・服装
制服の有無と、考査当日の服装のポイントをまとめました。
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制服はなく私服で、昼食はお弁当が週4回です。保育時間は、3歳児が9時から13時20分(月・火・木・金)と9時から11時20分(水)で、学年が上がるごとに少しずつ長くなります。考査当日は親子遊びが中心なので、お子さんは動きやすく汚れても気にならない服装、保護者も一緒に動ける落ち着いた服装が向いています。受付の前にトイレを済ませておくよう勧める受験者の声もあります。
⑤ 説明会・公開行事
入園説明会と子育ておはなし会・おしゃべり会、出願日程を解説しています。
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2026年度の入園説明会は8月28日でした。ほかに、子育ておはなし会と子育ておしゃべり会が年3回ずつ開かれています。受験者の声には、公開行事に何度か参加していても、第一次検定当日は普段より緊張感があり、お子さんが委縮して面接でほとんど答えられなかったというものがあります。園に慣れることと本番の緊張に耐えることは別の力ですので、初めての場所で大人と話す機会を意識して増やしておきましょう。出願には、志願者とつき添う保護者が写った写真票も必要です。日程は年度で変わるため、最新は募集要項でご確認ください。
⑥ 考査・過去問
親子遊びと読み聞かせの内容、対策を解説しています。
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第一次検定の集団テストは、おままごと、スポンジブロック、すべり台、うんてい、平均台などで自由に遊ぶ親子遊びと、親子でマットに座って聞く読み聞かせで構成されます。受験者の声では、先生は最初に遊ぶよう指示するだけで、あとは無言で見ていたそうです。親が先回りして遊びを仕切るより、お子さんの興味に寄り添って一緒に楽しむ姿勢が表れる形式です。控え室での様子も含め、考査は教室に入る前から始まっていると考えておきましょう。
⑦ 面接
質問例と、当日記入するアンケートの項目をまとめています。
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面接は第一次検定の2日目に、保護者1人と本人で約10分行われます。当日記入するアンケートには、アレルギーの有無、子育てを漢字一文字で表して理由を書く項目、ダイバーシティについての考えなどがあり、面接ではその内容が掘り下げられます。書いた言葉を、自分の経験に根ざした言葉で語り直せるように、ご夫婦で話し合っておきましょう。
⑧ 受かる子
第一次検定を通過する子の特徴と、家庭でできる準備を解説しています。
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第一次検定は、技能を測る場というより、普段の親子の関わりが表れる場です。見られていてものびのび遊べること、初めての場所で自分の言葉で答えられること、家庭が「子どもの自ら伸びる力を育てる」という教育目標を自分の言葉で語れることが軸になります。家庭での遊びと会話を見直すことが、そのまま準備になります。最後は抽選ですが、その準備の中身は、結果にかかわらずお子さんの中に残ります。
まとめ
埼玉大学教育学部附属幼稚園は教員養成学部の附属園です。学生の教育実習や研究のための調査が日常的に行われます。この環境を理解し協力できるご家庭であること。そして通園区域内に住み、徒歩で通園できること。この2つが出発点です。
考査は親子遊びと親子面接。見られていても、のびのび遊べるか。アンケートに書いた言葉を、自分の言葉で語り直せるか。その先に抽選があります。
「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートもご活用ください。
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