早稲田実業初等部の入試の流れ(一次・二次)
早稲田実業初等部の入試は、一次試験と二次試験に分かれています。一次試験はお子さま本人のみで行われ、二次試験では保護者も加わって面接が行われます。合格発表は一次・二次ともにWebで行われ、受験番号を掲示板に貼り出すことはありません。出願者は毎年1000人を超える人気校です。
早稲田実業初等部の一次試験「4つの観点」
一次試験では、大きく4つの項目が見られます。1つ目が「生活力」、2つ目が「コミュニケーション・集団で学ぶ力・運動能力」、3つ目が「認知」、4つ目が「創造性」です。知識の量だけでなく、集団生活を送る力や、考える力、表現する力までを総合的に見るのが早実らしいところです。
早稲田実業初等部が重視する「生活力」の中身
とくに特徴的なのが「生活力」です。これは「集団で学ぶための基本的な生活習慣やしつけが、学齢相応に身についているか」を見るものです。具体的には、あいさつ・返事・言葉遣いがきちんとできるか、準備や片付けをやりっぱなしにせずできるか、自分で衣服を着たり脱いだりして、脱いだ後ある程度きちんと畳めるか、きまりを守れるか、落ち着いた行動が取れるか、といった点です。「学齢相応」で見られるため、早生まれのお子さんが不利になることはないとされています。
早稲田実業初等部の考査に向けて家庭でできること
生活力を育てるには、日頃から家庭でお手伝いをさせるのが近道です。食後に食器を台所へ運ぶ、玄関の靴を並べるなど、小さなことで構いません。起きる時間・寝る時間など家庭内のルールを決めて守らせ、お子さんに家族としての役割を持たせて、学齢相応に自立させていくことが大切です。あわせて、人の話を目を見て最後まで聴く姿勢や、ていねいな言葉遣いも、日々の暮らしの中で育てておきましょう。
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