募集人数と選考の流れ
筑波大学附属小学校の募集人数は、男女合わせておよそ128名(男女ほぼ同数)です。選考は三次まであり、第一次=抽選でまず人数を絞り、通過者が第二次=ペーパー・制作・運動・保護者作文に進み、最後に第三次=抽選で合格者が決まります。受験者は生まれ月でA・B・Cのグループに分かれます。
倍率の考え方
筑波は応募者が非常に多く、一次抽選の段階で大きく絞られます。さらに二次考査を通過しても三次抽選があるため、最終的な合格は「実力+抽選」の両方を通過する必要があります。実質的な倍率は年によって変動しますが、国立人気校の中でも高い水準です。最新の応募者数・倍率は学校の発表でご確認ください。
抽選はどう対策する?
抽選そのものは対策できません。だからこそ、二次考査で確実に力を示すことがすべての前提になります。「抽選があるから」と準備を緩めるのではなく、お話の記憶・図形・制作・運動・保護者作文をしっかり仕上げておくことが、合格への唯一の近道です。抽選は運に任せ、できることに集中しましょう。
日程の目安
例年、秋にWeb出願、その後に一次抽選、二次考査、三次抽選という流れで進みます(時期は年によって前後します)。日程は重要な手続きが続くため、必ず最新の募集要項で確認し、出願期間や抽選日を控えておきましょう。
2026年度(令和8年度)の募集人員と、三段階の選考の実際
筑波大学附属小学校の抽選と倍率を考えるときは、まず公式サイトで公開されている入学児童募集要項の数字を出発点にするのが確実です。2026年度(令和8年度)の要項では、第1学年児童の募集人員は男女合わせて約128名(男女ほぼ同数)とされています。学級編成は公式サイトの学校紹介にあるとおり、各学年が第1部・第2部・第3部・第4部の4学級で、4クラスとも等質であると説明されています。
選考は三段階です。2026年度(令和8年度)の日程は、第一次選考(抽選)が2025年11月8日、第二次選考の受付が11月20日、第二次選考(検査)が12月14日から16日、第三次選考(抽選)が12月18日、入学候補者の発表が12月19日でした。つまり、抽選が最初と最後の二回あるという組み立てになっています。公式サイトの学校紹介にも、児童の入学は募集要項に定める地域に居住する志望者の中から抽選および検査によって選抜されると記されています。
この形の意味は大きく、検査の準備をどれだけ積んでも、第一次選考の抽選を通過しなければ検査そのものを受けられません。逆に、検査を通過しても第三次選考の抽選が残ります。「実力だけで決まる入試」とは異なる構造であることを、家族全員で共有しておくことが大切です。日程や募集人員は年度によって変わりますので、最新は学校の募集要項でご確認ください。
倍率の数字を扱うときに気をつけたいこと
筑波大学附属小学校の倍率は、受験を考えるご家庭がいちばん知りたい数字のひとつです。ただし、学校の公式サイトで公開されている入学児童募集要項に示されているのは、募集人員や出願資格、選考の日程といった項目で、応募者数や倍率の数値ではありません。この記事でも、確認できない数字を推測で書くことはしていません。
そのうえで、倍率という言葉を使うときには、どの段階の数字なのかを区別しておくと混乱が減ります。2026年度(令和8年度)の選考は、第一次選考(抽選)、第二次選考(検査)、第三次選考(抽選)という三段階でした。出願者全体に対する最終合格者の割合と、第二次選考に進んだ人数に対する割合とでは、意味がまったく違います。塾や情報サイトで見かける数字も、どの段階を指しているのかを必ず確かめてから受け取るようにしてください。
もうひとつ押さえておきたいのが、出願できる家庭が地域で限られている点です。2026年度(令和8年度)の要項では、出願日現在、東京都23区、西東京市、埼玉県和光市のいずれかに保護者と同居し、入学後もこの地域内に生活の本拠をもち家族と共に生活できる者に限られています。寄留は認められていません。この条件があるため、全国の国立小学校を単純に横並びで比べても、実態はつかみにくくなります。
筑波大学附属小学校の倍率・抽選についてよくある質問
Q. 抽選は何回ありますか。
2026年度(令和8年度)の募集要項では、第一次選考が抽選、第二次選考が検査、第三次選考が抽選とされていました。検査の前後に抽選が置かれる形で、合計二回です。年度によって選考の組み立てが変わる可能性もありますので、最新は学校の募集要項でご確認ください。
Q. 抽選に向けてできる対策はありますか。
抽選そのものは運の要素ですので、準備で結果を動かすことはできません。できるのは、抽選を通過したときにすぐ動けるようにしておくことです。2026年度(令和8年度)は第一次選考(抽選)が11月8日、第二次選考の受付が11月20日、検査が12月14日から16日という日程でした。抽選の結果が出てから検査まで1か月ほどありますので、その期間の過ごし方をあらかじめ決めておくと落ち着いて臨めます。
Q. 募集人員は何名ですか。
2026年度(令和8年度)は、第1学年児童を男女合わせて約128名(男女ほぼ同数)募集すると要項に示されています。学級は各学年4学級で、公式サイトの学校紹介では4クラスとも等質であると説明されています。
Q. 倍率は公表されていますか。
公式サイトで公開されている募集要項に、応募者数や倍率の数値は示されていません。そのため、この記事では具体的な倍率の数字は挙げていません。数字を見かけた場合は、出典と年度、どの段階の倍率なのかを必ず確かめてください。
Q. 抽選や倍率について学校に問い合わせできますか。
2026年度(令和8年度)の募集要項では、電話による問い合わせは一切受け付けていないと明記されています。障がい等への配慮が必要な場合の相談期間は別に設けられていましたが、選考の一般的な質問については、公式サイトと募集要項の記載で確認する形になります。
Q. 生年月日の条件はありますか。
2026年度(令和8年度)は、平成31年4月2日から令和2年4月1日までに生まれた者が対象と定められていました。通学区域と同様、満たしていなければ出願できない条件ですので、いちばん先に確認しておきたい項目です。
Q. 出願から発表までどのくらいかかりますか。
2026年度(令和8年度)は、募集要項の頒布が2025年10月6日から10月17日、インターネット出願の受付が10月14日から10月17日、第一次選考(抽選)が11月8日、第二次選考の受付が11月20日、第二次選考(検査)が12月14日から16日、第三次選考(抽選)が12月18日、入学候補者の発表が12月19日でした。10月上旬の要項入手から数えると、2か月半ほどの長い期間になります。ほかの学校の入試日程と重なる時期でもありますので、併願を考えているご家庭は早めにカレンダーに書き出しておくことをおすすめします。
まとめ
筑波は約128名の募集に対し応募が多く、一次抽選→二次考査→三次抽選という選考です。抽選は対策できないぶん、二次で確実に力を出せる準備が合否を分けます。最新の倍率・日程は学校発表でご確認ください。
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Q. 筑波の倍率はどれくらいですか?
A. 年により変動しますが、応募者が非常に多く一次抽選で大きく絞られるため、実質倍率は高い水準です。最新値は学校発表をご確認ください。
Q. 抽選があるなら準備しても無駄では?
A. いいえ。二次考査を通過しなければ合格できません。抽選は運に任せ、考査の準備に集中することが合格の前提です。
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