箕面自由学園小学校の願書は、どんな点に気をつければよいでしょうか。
出願はWEBシステムから
同校の出願は、ホームページのWEB出願システムから行います。必要事項を登録し、期間内に手続きを進める形です。
2027年度のA日程の出願登録期間は、2026年7月18日から8月16日と案内されています。期間を過ぎると出願できないため、早めに進めましょう。
受験料は20,000円で、2日程とも受験する場合は40,000円です。日程の選び方によって費用が変わる点も確認しておきましょう。
提出書類を確認する
出願にあたっては、入学志願書のほか、志願理由書や健康調査票が必要です。入学志願書は、登録・受験料の支払い後にWEBから出力し、写真を添付します。
志願理由書はWEBで登録する形です。書類は、面接時や適性検査の受付で提出することになります。案内をよく読み、不備のないよう準備しましょう。
書類は年度によって様式が変わることがあります。最新の募集要項を確認して進めることが大切です。
志願理由は家庭で方針をそろえて
志願理由書や願書には、家庭の教育方針や志望理由にあたる項目が含まれます。両親で話し合い、家庭としての考えをそろえておくことが大切です。
親子面接では、書いた内容と話す内容が一致していることが望まれます。願書と面接で矛盾が生じないよう、家庭で共有しておきましょう。
同校の「体験と実践」や、個性を伸ばす教育という特色を踏まえ、なぜこの学校を選ぶのかを、自分たちの言葉で整理しておくことが基本です。
事前課題の案内も見落とさない
出願が完了すると、事前課題を記したメールが届きます。当日までに取り組んでおく課題があるため、必ず確認しておく必要があります。
出願後は、学校からの連絡を見落とさないよう、こまめにメールを確認しておきましょう。面接の確定日時なども、メールで連絡されます。
提出書類や課題の準備は、余裕を持って進めることが大切です。締め切り直前に慌てないよう、早めの行動を心がけましょう。
出願に向けて家庭で準備しておきたいこと
まずは、A日程で受験するか、2日程とも受けるかを決め、募集要項で出願の流れと日程を確認しておきましょう。
あわせて、志望理由や家庭の方針を両親で話し合い、面接とも一貫した内容にしておくことが、落ち着いた出願につながります。
ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
出願の前に確かめておきたい日付
出願は、期間を過ぎると受け付けてもらえません。まずは日付を確定させておきましょう。2027年度の児童募集要項では、次のように公表されています。
- 出願登録期間:2026年7月18日(土)から8月16日(日)まで
- 受験料:1日程20,000円、両日程を受験する場合は40,000円
- 募集人員:男女あわせて50名
- 親子面接:2026年8月22日(土)・23日(日)、8月29日(土)・30日(日)
- 適性検査:2026年9月5日(土)・9月6日(日)受付8時15分、開始9時
- 合格発表:2026年9月7日(月)10時にWeb発表、郵送でも通知
- 入学手続の納入期間:2026年9月7日(月)から9月10日(木)まで
出願の受付が終わる8月16日から、面接が始まる8月22日までは1週間もありません。願書の内容を考えるのは、出願の期間に入ってからでは遅いということです。7月に入る前には、家庭としての志望理由を言葉にしておきたいところです。
志望理由の材料は、学校の言葉から集めます
願書に書く志望理由は、学校が公表している言葉と、ご家庭の経験が重なるところに生まれます。
箕面自由学園の建学の精神は「豊かな自然環境を基盤に、体験と実践をとおして、伸び伸びと個性を発揮できる、教養高い社会人を育成する」というものです。小学校は「なりたい自分を見つける」を教育方針のテーマに掲げ、教科横断型の授業、五感を活用した学習、1年生からの理科専科授業を柱としています。
学び方では、1年生から4年生までの英語と5年生から6年生までの算数が習熟度別で、4年生からは週1コマの演習をコース別に置くコース制が始まります。英語は「使える英語」を目標に、ネイティブの教員と英語科の教員が協力して指導し、2019年度にはオーストラリア・ブリスベンの学校と姉妹校提携を結び、4年生から6年生を対象にした10日間の体験学校が行われています。
行事も体験が中心で、宿泊をともなう体験が1年生から毎年組まれています。学校の言葉のうち、どれがご家庭の考えといちばん響き合うか。そこを一つに絞って書くと、志望理由は自然と具体的になります。願書作成のサポートもご利用いただけます。
転入学の出願について公表されていること
途中の学年から入る道を考えている場合は、転入試要項のページをご覧ください。2026年8月時点では「現在、転入学試験の募集は行っておりません」と記載されており、募集を始めるときにはホームページと転入試要項のページで案内するとされています。
つまり、転入学は常に受け付けているものではなく、欠員などの事情が生じたときに改めて告知される仕組みだと読み取れます。対象学年、検定料、試験の内容、出願の期間は、募集が行われていない現在は公表されていません。転入をお考えの場合は、ページの更新を定期的に確認しておくのが確実です。
出願と願書についてよくある質問
出願はどのように行いますか
出願登録は2026年7月18日(土)から8月16日(日)までで、インターネット出願システムを通じて行うと案内されています。資料請求や学校説明会・プレテストの申し込みも、同じシステムから案内されています。
受験料はいくらですか
1日程が20,000円、両方の日程を受験する場合は40,000円と示されています。
願書にはどんな項目を書きますか
記入する項目の一覧は公式サイトでは公表されていません。インターネット出願システムに登録すると案内される内容をご確認ください。
兄弟姉妹が在籍していると、出願で有利になりますか
選考上の優遇についての記載は見当たりませんでした。ただし費用の面では、兄弟姉妹が在籍している場合に年額48,000円を給付する奨学金が示されています。
通学区域の制限はありますか
通学区域や通学時間の上限に関する記載は、公式サイトでは確認できませんでした。学校は阪急「桜井」駅から徒歩約7分の場所にあり、JR茨木駅や千里中央駅からの阪急バス、大阪モノレール「柴原」駅からの徒歩約20分も案内されています。スクールバスは2023年度に2方面へ運行する予定と記載されています。
出願を終えたあとの流れも見ておきましょう
出願は入試のはじまりにすぎません。そのあとの流れを知っておくと、書類を整える段階から落ち着いて動けます。
出願登録の締め切りが2026年8月16日(日)、親子面接がその翌週末から2つの週末にわたって行われ、適性検査が2026年9月5日(土)・6日(日)です。合格発表は9月7日(月)10時にWebで行われ、郵送でも通知されます。入学手続の納入期間は同じ9月7日(月)から9月10日(木)までで、入学金は250,000円です。
入学後にかかる月額の経費は、学費52,500円、諸費2,500円、給食費7,500円、預り金14,500円と公表されており、スクールバスを利用する場合は月額8,800円が加わります。学費は毎月5日に口座振替で納める仕組みです。入学時には制服・学用品等で約150,000円が必要と案内されています。
出願の時点で、この先の日程と費用がすべて公表されているということです。願書を書きながら、9月上旬の1週間に何が起きるかを家族で確認しておくと、当日の動きに迷いがなくなります。
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