小学校受験で出るから、季節ポスターのおすすめと使い方知りたい!
小学校受験で避けては通れない問題の一つが、「季節」に関する問題です。毎年多くのお子さんがこの問題で躓き、苦労しているのを見てきました。
そこでぜひ取り入れたいのが、季節ポスターです。まずは目で見てお子さんの興味を引くために、活用してみてください。
【小学校受験】季節ポスターのおすすめ
季節ポスターは多くの会社で販売されていますから、大手通販サイトで検索すれば様々なポスターが出てきます。
ここでは、代表的なものを3点ご紹介します。どれも見やすく日常的に使いやすいものばかりですから、購入の際には参考にしてください。
お風呂でも使える きせつのおべんきょうポスター
各季節と月ごとの、行事や植物などがわかりやすく大きな絵で描かれています。B2の大判サイズで、水や薬品に強いユポ紙を使用しているのでお風呂の中でも活躍してくれるポスターです。
お風呂は毎日必ず入りますから、ぱっと目に入り自然と覚えることができるでしょう。親子でクイズを出し合ったり、「今は5月だから、何の行事があるかな?」と声をかけながら絵を見て学んでみてください。
季節のわかる四季ポスター
インテリアを邪魔しない知育ポスターシリーズの、季節がわかる一枚です。こちらはお風呂用ではありませんのでご注意下さい。シンプルでわかりやすいカラーイラストが特徴で、行事名の下には日付もきちんと書かれています。
植物や昆虫、食べ物など幅広い季節の情報を知ることができます。リビングやスタディーデスクなど、自然止めに入る場所に貼っておくと良いでしょう。
お風呂の学校
小学校受験対策に特化した、基礎知識の詰まった3枚セットです。季節の行事、植物などが描かれた「四季たのしい一ねん」は、カラフルで視覚的にも楽しいポスターとなっています。
他にも、数え方や水に浮くもの、沈むものといった受験に特化した内容が描かれたセットになりますから、小学校受験を考えるのなら1セット購入しておいて損はないでしょう。
耐水性に優れた素材なので、お風呂で何度も繰り返し貼り、使用することができます。サイズはB3で、スペースを有効活用できる見やすいサイズ感です。勿論お風呂以外の場所でも使用可能なので、トイレやベッドの横など、様々な場所で使用することができます。
【小学校受験】季節ポスターの効果的な使い方
季節ポスターを購入した後で、どのように使用するのが効果的なのだろう、とお悩みの方もいらっしゃいますよね。ここからは、ポスターをどう利用すべきかお伝えします。
目に入る場所で自然と記憶
お子さんは目に入ることが多い情報であればあるほど、自然と覚えることができます。そのため、ポスターはできるだけ日常で目にする機会が多い場所に貼りましょう。
一番おすすめなのは、お風呂やトイレといった、生活上必ず使用するスペースです。特にお風呂は、湯船に浸かりながら自然と目で追う時間が増えますし、家族間のコミュニケーション材料にもなります。
中には、お風呂に貼っておいたらいつのまにか季節の問題が解けるようになった、というお子さんもいます。お子さんの記憶力は侮れませんから、ぜひ視界に入りやすい場所で使用すると良いでしょう。
時にはクイズ形式で使用
お子さんによっては、とりあえず貼ってみたはいいものの中々覚えられない、というパターンもあります。その場合はご家族で季節ポスターを見ながら、クイズを出し合ってみましょう。
ポスターに描かれた季節の一部を隠し、「春の花はなんでしょう?」「七夕の季節は?」などと、楽しみながら活用することで季節を覚えることが出来ます。
次のクイズではもっと答えたい、という意欲が引き出せれば、今まで以上にポスターをよく見て覚える機会も増えるでしょう。
図鑑や絵本と併用
季節ポスターはあくまで季節ごとの情報がわかりやすく載ったものですから、細かい内容まではわかりません。ですが、興味を引き出す材料としては十分な役割を担ってくれます。
例えばポスターを一緒に見て、「すいせんってどんなお花なの?」「冬につくるかまくらって、どれくらい大きいんだろう」などと子どもが疑問を言ったら、そこから深掘りするチャンスです。
「図鑑で写真を見てみようか」などと誘い、詳しい情報を一緒に調べることでより詳しい情報を学びましょう。そこから興味を広げ、季節に対する苦手意識を克服できたお子さんもたくさんいらっしゃいますよ。
【小学校受験】季節ポスターのおすすめと使い方まとめ
季節のポスターはたくさんの種類がありますが、おすすめを参考に小学校受験の対策に役立ててください。基本的にはどのようなものでも大丈夫ですので、お子さんが興味を持って学ぶきっかけとなることを願っています。
貼る場所と入れかえのしかた|1年の運用手順
季節ポスターは、買って貼った時点では半分しか役目を果たしていません。どこに貼り、いつ入れかえるかまで決めておくと、覚える量がぐんと変わります。
貼る場所は「必ず目に入る高さ」で決める
いちばん大切な基準は、お子さまの目の高さにあるかどうかです。大人の目線で貼ると、お子さまの視野には入りません。食卓からまっすぐ見える壁、洗面所の鏡のとなり、トイレの正面、玄関のくつを履く場所。この4か所のうち、毎日いちばん長く立ち止まるところを1つ選んでください。
一度に貼るのは2枚まで
季節・生きもの・植物・行事と何枚も貼ると、どれも見なくなります。いま覚えたいものを2枚までにしぼり、覚えたら次に入れかえる。壁に余白があるほうが、かえって目が向きます。
入れかえは「季節の1か月前」に
その季節になってから貼るのでは遅く、終わるころにやっと覚える形になります。次の季節のものを1か月前に貼ると、実際の景色や食べ物と結びつくちょうどよい時期になります。年間では、2月・5月・8月・11月ごろに入れかえると流れがそろいます。
覚える順番は、行事 → 食べ物 → 植物 → 生きもの
行事は経験と結びつきやすいため、いちばん残ります。次に、食卓に出てくる食べ物。植物と生きものは、外で実物を見る機会とあわせないと入りにくいので後ろに置きます。この順に指さして聞くと、答えられる項目から始められるので、お子さまも嫌がりません。
まちがえやすいところを先に押さえる
- 行事の順番……同じ季節の中での前後があいまいになりがちです。カレンダーの上で指をなぞって、月と結びつけてください。
- 花と野菜と果物の区別……ポスターの上では同じ絵に見えます。実際に切ったり食べたりして、どちらの仲間かを確かめると混ざりません。
- いまの生活で見ない道具や遊び……名前だけ覚えても思い出せません。写真や実物を1回でも見せてください。
- 季節が2つにまたがるもの……はっきりしないものは無理に暗記させず、代表的なものから覚えるほうが安全です。
やりがちな失敗と、その理由
- ポスターの前で覚えたかどうかを確かめる……テストの場になったとたん、お子さまはその壁を見なくなります。聞くのは、外を歩いているときや食事のときにしてください。
- 買って貼っただけで終わる……貼るだけでは背景になります。1日1回、お母様が「これ、いつのだった」と声に出して指さすだけで、定着はまったく変わります。
- ポスターだけで済ませる……絵だけで覚えると、実物を見たときに分からないことがあります。買い物や散歩で実物を見せ、ポスターに戻って指さす、という往復をしてください。昔話の読み聞かせで出てくる道具や行事とつなげるのも効果があります。
季節ポスターについてよくある質問
Q. いつから貼るのがよいですか。
年少や年中のうちから貼って構いません。むしろ、覚えさせる意識がないうちから目に入っているほうが、自然に入っていきます。年長になってから貼る場合は、行事と食べ物の2枚から始めてください。
Q. 住んでいる地域と、ポスターの季節が合いません。
雪の降る地域と降らない地域、花の咲く時期が早い地域と遅い地域では、実際の景色とずれます。その場合は、ポスターを基準に覚えたうえで、「うちのまわりでは少しあとだね」と一言そえてください。まずは一般的な季節を覚え、そのうえで身のまわりとの違いを話すのが順番です。
Q. 直前期に貼りかえてもよいですか。
考査の直前に新しいものへ入れかえるのはおすすめしません。見なれたものが急に変わると、これまで覚えた並びが思い出しにくくなります。直前期は貼ったままにして、答えられない項目だけを口で確かめるにとどめてください。家庭学習の進め方でも、直前期は新しいものを増やさないことをおすすめしています。
Q. ペーパーの問題集と、どちらを先にやるべきですか。
順番としてはポスターが先です。知識が入っていない状態で問題を解いても、答えあわせのたびに教えることになり時間がかかります。壁で覚えてから問題に進むほうが早く、1日の枚数もむだになりません。
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