ママ
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キッズインターナショナルは品川区や港区にセンターがあるそうですね。年少から年長のクラスもあると聞きました。小学校受験を考えていても通えるでしょうか。
うみ塾長
うみ塾長
キッズインターナショナルは、0歳台の親子クラスから年長のクラスまで段階があるのが特徴です。公式サイトで確かめた事実と、受験を考えるご家庭が先に決めておきたいことをお話しします。

この記事では、東京都内に6つのセンターがあるキッズインターナショナルについて、公式サイトで確かめた事実をまとめます。後半は幼稚園受験の元面接官としての私の考えです。内容は2026年10月時点で、金額は載せていません。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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キッズインターナショナルはどんな園か

運営は有限会社キッズインターナショナルです。公式サイトの代表メッセージによると、2003年の創設から、キンダーガーテン・プリスクール・アフタースクールを柱に、すべて英語の環境を用意してきたと紹介されています。自己肯定感、異なる考えを受け入れる力、自分で考えて伝える力の3つを大切にしているそうです。

都内のセンター

公式のセンター一覧に載っている都内のセンターは次のとおりです。

  • 五反田・高輪センター(品川区西五反田)
  • 東麻布センター(港区東麻布)
  • 白金台センター(港区白金台)
  • 品川センター(港区港南)
  • 碑文谷センター(目黒区碑文谷)
  • 西葛西センター(江戸川区西葛西)

都外には武蔵小杉(川崎市)と幕張(千葉市)のセンターもあります。品川センターは2027年から新しい校舎に移る予定だとお知らせが出ていました。

クラスの段階と特色

公式のクラス案内では、年齢に合わせて次のようなクラスがあります。

  • Baby Steps:生後6か月から2歳の親子クラス
  • Readiness Class:1歳台から2歳の、初めて親と離れるための準備クラス
  • Preschool:2歳から3歳
  • Kindergarten:年少から年長の年齢

キンダーガーテンのクラスでは、STEAMも取り入れたさまざまな活動を行うと書かれています。クラスにはネイティブの先生のほか、日本人のバイリンガルスタッフもいます。30分単位の一時預かり(有料)、五反田と東麻布でのバス送迎、教室のライブカメラ配信も案内されています。課外のアカデミーでは、英検のクラスやスポーツ、音楽などもあります。

また、アオバジャパン・インターナショナルスクールと提携していて、条件を満たした子が同校の小学校に入学を希望する場合に、推薦状や優先選考の枠などの特典があると説明されています。

入園までの流れ

公式の「入会の流れ」では、まず資料請求・問い合わせをし、センターから連絡を受けて体験レッスンを予約します。体験はネイティブの先生と過ごす2時間で、Baby Steps以外のクラスでは保護者と離れて参加します。体験が難しい場合は、予約をして施設見学だけもできます。

2027年度のキンダーガーテンクラスについては、平日に1日1組の個別相談会を各センターで行っていると案内されています。面談や考査があるかどうかは、私は確かめられませんでしたので、個別相談でお尋ねください。

公式サイトには、認可外保育施設の指導監督基準を満たす証明書を取得し、幼児教育・保育の無償化の対象施設だと書かれています。条件や金額は自治体によって違いますので、お住まいの区にご確認ください。

小学校受験を考えるご家庭が先に決めておくこと

ここからは私の考えです。キッズインターナショナルがそうだという話ではなく、英語の園を選ぶご家庭に一般的にお伝えしていることです。

1. 小学校の進み先の方向を決める

インターナショナルスクールとの提携がある園では、そちらに進む流れも見えてきます。日本の私立・国立小学校を受けるなら、ご家庭で方向を早めに決めておくことが大切です。英語に力を入れる小学校なら、園の経験は志望理由につながりやすいでしょう。

2. 「なぜ本校か」の答えを準備する

英語を重視しない学校を受ける場合、「英語の園に通っていたのに、なぜ本校なのか」を面接で聞かれることを想定しておいてください。ご家庭の教育方針から話せると説得力が増します。英語を学ばせた理由と、その小学校で伸ばしたいことが一本の線でつながっていると、面接官には伝わりやすいものです。

3. 長い時間を預けるなら家庭の時間を先に確保する

一時預かりやバス送迎を使って長い時間を預けると、平日の家庭の時間は短くなります。夕方と週末に使える時間を書き出し、受験の準備の時間を先に確保してください。

都内のほかの園との比べ方は東京のインターナショナルプリスクールの選び方で、通いながら受験する進め方はプリスクールから小学校受験はできるかでお話ししています。

見学・説明会で聞きたい質問

  • キンダーガーテンクラスの1日の時間割はどうなっていますか。
  • 日本の小学校を受ける卒園生はいますか。園で配慮していることはありますか。
  • 先生の指示を聞いて動く場面や、並んで待つ場面はどのくらいありますか。
  • 入園の前に面談や考査はありますか。
  • 通いたいセンターの定員と、空きの状況はどうですか。

ご家庭でできること3つ

  1. 日本語で1日をふり返る:寝る前に、その日あったことを日本語で3つ話してもらいます。面接で話す力の土台になります。
  2. 体験レッスンの様子をメモする:親と離れたとき、知らない先生の話を聞くときの様子を記録し、受験までに伸ばしたい点を見つけます。
  3. 週末に行動観察の練習:公園や児童館で、順番を守る、友達に声をかけるなどを意識して遊びます。

全国の地域ごとの記事は、インターナショナルプリスクール 都道府県別一覧|受験を考える家庭の選び方からも探せます。

プリスクールから受験を考えるご家庭へ

「なぜプリスクールから本園なのか」を、願書と面接でどう伝えるか。並ぶ・座る・待つといった集団での動きを、家庭でどう補うか。長い保育時間の中で、準備の時間をどう作るか。幼稚園受験の元面接官・うみ塾長が、ご家庭ごとに一緒に整理します。

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まとめ

キッズインターナショナルは、都内6つのセンターで、0歳台の親子クラスから年長のキンダーガーテンまでを英語で行う園です。バイリンガルスタッフの配置、一時預かり、インターナショナルスクールとの提携などが公式サイトで紹介されています。

受験を考えるご家庭は、進み先の方向、「なぜ本校か」への答え、家庭の時間の確保の3つを入園前に整理してください。内容は2026年10月時点ですので、最新の情報は公式サイトと個別相談でお確かめください。

「わが家に合った園選びと準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。