東京多摩幼稚園の受験ガイド総まとめ|募集・費用・考査・園生活・アクセス
東京多摩幼稚園は、東京都武蔵村山市緑が丘にある学校法人芦川学園の幼稚園です。創立約60年、「武蔵村山市から世界へはばたく」を合言葉に、通常のクラスとインターナショナルクラスの両方を持っています。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
東京多摩幼稚園の基本情報
| 正式名 | 学校法人芦川学園 東京多摩幼稚園 |
|---|---|
| 創立 | 創立約60年(公式サイトの記載) |
| 所在地 | 東京都武蔵村山市緑が丘1834 |
| 最寄り駅 | 多摩モノレール 上北台駅から徒歩、玉川上水駅からスクールバスまたは立川バス |
| クラス | いちごぐみ(2歳児・満3歳児)、年少、年中、年長、インターナショナルクラス(K2〜K5) |
| 保育時間 | 8時30分〜14時(早朝保育8時〜、預かり保育18時まで) |
| 電話 | 042-562-5588 |
公式サイトによると、東京多摩幼稚園は「ひとりを、先生全員で育てる。はじめての「できた!」に出会える幼稚園」を掲げています。先生全員が子どもたち一人ひとりの名前を知り、学年を越えて成長を見守ること、そしてリトミック・英語・体操・水泳・鼓笛など、たくさんの本物の体験を通して「できた!」を積み重ね、自信と笑顔を育むことが園の強みとして書かれています。
また、古き良き日本の伝統と新しい最先端の教育の良いところを織り交ぜること、ひとクラスの人数が少数で手厚い保育ができることも、園の特徴として挙げられています。通常のクラスのほかに、ネイティブの先生と日本人の先生が担任に入るインターナショナルクラスがあります。
①学費・費用
公式サイトには、入園金や月々の保育料の一覧表は見当たりませんでした。一方で、考査料(一般3,000円、インターナショナルクラス5,000円)、預かり保育の料金、課外教室の料金などは載っています。インターナショナルクラスは通常クラスに月1万円程度加算されると書かれています。無償化などで実際の負担は異なります。最新は募集要項で確認してください。
公式に載っている費用の整理と、説明会で確かめたい点は東京多摩幼稚園の費用|公式に載っている金額と確認したいことでまとめています。
②説明会・見学
令和9年度(2027年4月)入園に向けては、9月29日(火)の見学会と、10月15日(木)の入園説明会が案内されています。どちらも予約不要で、上履きを持って直接来園する形です。インターナショナルクラスの見学はメールでの事前予約と書かれています。
当日の流れと見ておきたい点は東京多摩幼稚園の説明会・見学で紹介しています。
③出願の流れ
願書は10月15日(木)から配布され、11月1日(日)に願書提出・面接・テスト・制服採寸が同じ日に行われます。予約は不要で、受付時間はクラスごとに分かれています。
日程を順番に整理した東京多摩幼稚園の出願方法|願書配布から入園手続きまでもご覧ください。
④入園考査・面接
公式サイトには、選考内容として「願書・考査(運動機能・知能・親子面接)」と書かれています。考査料は一般3,000円、インターナショナルクラス5,000円です。「全員が合格するとは限りません」「不合格の理由はお伝えいたしません」とも明記されています。面接で聞かれる内容までは公式には書かれていません。
公式に書かれた範囲と、私の考える準備は東京多摩幼稚園の入園考査・面接でお伝えしています。
⑤1日の流れ・預かり保育
登園は8時30分〜9時30分、10時から朝の挨拶と保育が始まり、給食をはさんで14時に降園します。体操・水泳・リトミック・英語・楽器指導は専門の講師が担当します。預かり保育「つくし」は18時まで、長期休みも行われています。
詳しくは東京多摩幼稚園の1日の流れ・預かり保育をご覧ください。
⑥アクセス・通園
園は武蔵村山市緑が丘にあり、多摩モノレールの上北台駅から徒歩、玉川上水駅からはスクールバスか立川バスで通えます。駐車場もあります。スクールバスはいちごぐみから利用できます。
通園の考え方は東京多摩幼稚園のアクセス・通園でまとめています。
⑦受かる子の特徴
園は合格の基準を公表していません。私は、園のキャッチフレーズと「教育への思い」から、「はじめてのことに挑戦できる」「集団の中で話を聞ける」「親子で園の方針に賛同している」といった姿を読み取っています。
家庭での準備は東京多摩幼稚園に受かる子の特徴でお伝えしています。
この総まとめの使い方
ここからは私の考えです。東京多摩幼稚園の令和9年度の募集は、10月15日の説明会から11月1日の考査まで、およそ2週間で進みます。ですから、記事を読む順番も、時期に合わせて考えるのがおすすめです。
- まず「1日の流れ」と「受かる子の特徴」で、園の考え方と生活のイメージをつかむ
- 次に「費用」と「アクセス」で、3年間(いちごぐみからなら4年間)通い続けられるかを確かめる
- 「出願方法」で願書配布と11月1日の受付時間を手帳に書き込む
- 考査までの1週間は「入園考査・面接」を読み、家庭での過ごし方を整える
東京多摩幼稚園は、ひとクラスの人数が少なく、先生全員が子どもの名前を覚えてくださる園です。少人数の園では、家庭と園との信頼関係がとても大切になります。元面接官として、園の考え方をよく理解し、自分たちの言葉で話せるご家庭は、親子面接の場でもそれが自然と伝わっていたと感じています。
公式サイトに書かれていないこと、たとえば面接の質問内容や保育料の金額は、うわさで判断せず、説明会や園への問い合わせで確かめるようにしてください。シリーズの各記事でも、公式サイトで確認できたことと私の考えは分けて書いています。
受験の準備は、一度にすべてを整えようとすると、親も子も疲れてしまいます。毎日の暮らしの中でできることから少しずつ始め、その積み重ねを信じて当日を迎えてください。日程や金額は年度ごとに変わることがありますので、出願前には必ず最新の募集要項をご覧ください。
ここからは私の考えです。東京多摩幼稚園には、通常のクラスとインターナショナルクラスという2つの選択肢があります。公式サイトによると、インターナショナルクラスはネイティブの先生と日本人の先生が担任に入り、毎日英語のシャワーを浴びるクラスで、入園時の英語力は不要、保護者の英語力も必要ないとされています。月々の保育料は通常クラスに1万円程度加算されます。どちらを選ぶかは、英語教育への期待だけでなく、送迎の範囲や費用、小学校以降の進路まで含めて、ご家庭で話し合っておくことをおすすめします。説明会では通常クラスの説明のあとにインターナショナルクラスの説明が続くので、迷っているご家庭は最後まで聞いてから判断するとよいでしょう。
まとめ
東京多摩幼稚園は、「ひとりを、先生全員で育てる」を掲げ、リトミック・英語・体操・水泳などの本物の体験を大切にしている武蔵村山市の幼稚園です。令和9年度は、10月15日に説明会と願書配布、11月1日に出願と考査(運動機能・知能・親子面接)という日程です。まずは見学会や説明会で園の雰囲気を確かめ、各テーマの記事もあわせて読んで準備を進めてください。
「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:東京多摩幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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