ママ
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こども園は保育料が無償と聞きましたが、本当に何もかからないのでしょうか。入園のときにまとまったお金が必要か知りたいです。
うみ塾長
うみ塾長
3~5歳児クラスの保育料は無償ですが、施設費や特別教育費など、別にかかる費用があります。公式サイトに載っている金額を一緒に確認していきましょう。

関東学院六浦こども園を考えるとき、費用は通い続けられるかを決める大切な材料です。ここでは1号認定を中心に、公式サイトの「保育料・特定負担額」と「実費」の欄を整理します。

この記事でいう「受験」は、幼稚園と同じ教育を受ける1号認定(教育標準時間認定)の入園選考のことです。保育を必要とする2号・3号認定は、市区町村の利用調整で入園先が決まるため、流れがまったく異なります。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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1号認定の主な費用(2027年度)

保育料(3~5歳児クラス) 無償
施設費 120,000円(入園時のみ)
特別教育費 月額8,000円
給食費(1号・週2回) 月額2,100円
スクールバス(利用者のみ) 月額4,000円
入園検定料 10,000円(出願時)
特別行事・諸経費 6月頃に案内(2026年度の記載)

表の金額は公式サイトに載っている2027年度のものです(諸経費のみ2026年度の記載)。幼児教育・保育の無償化などにより、実際のご負担はご家庭によって異なります。最新の金額は必ず募集要項でご確認ください。

保育料が無償になる仕組み

公式サイトによると、1号・2号認定の3~5歳児クラスの保育料は無償です。これは国の幼児教育・保育の無償化によるものです。一方で、施設費や特別教育費、給食費などは無償化の対象外として、別に納める形になっています。

入園時の施設費120,000円

施設費は入園時のみ納める費用で、1号・2号認定は120,000円です。入園手続きの日に納入します。転勤などのやむを得ない事情が3月末までに起きた場合は、施設費が返されると書かれています。また、3歳児以上の在園児の弟妹には優遇措置があるので、問い合わせるように案内されています。

月々かかる費用

毎月の費用として、特別教育費8,000円があります。在園中に改定されることがあると書かれています。給食費は1号認定(週2回)で月額2,100円です。スクールバスを使う場合は、さらに月額4,000円がかかります。副食費には、年収360万円未満相当の世帯や第3子以降の子どもなどが無償になる制度があると案内されています。

預かり保育の料金

在園児が使える一時預かり保育「ろばの子」は、1時間300円、おやつ代80円です。就労などで定期的に保育が必要な家庭向けの「ひかりの子」(横浜市型長時間預かり保育)は無料で、横浜市以外の方は実費となります。利用には雇用証明書などの書類が必要です。

その他の費用

特別行事(遠足・お泊り会など)や、氏名印・絵本代などの諸経費は、6月頃に知らせると書かれています。制服や用品の費用は公式サイトには書かれていないので、説明会で確認しておくと安心です。

1年目の費用を考える

ここからは私の考えです。1号認定で入園した場合、1年目は入園時の施設費と検定料に加え、特別教育費と給食費が毎月かかります。バスや預かり保育を使うかどうかで、月々の金額は変わります。入園前に「バスを使うか」「週に何日くらい預かりを使いそうか」を家族で話し合っておくと、見通しが立てやすくなります。

2号・3号認定との違い

3号認定は、市区町村が世帯の所得に応じて決める保育料が毎月かかり、施設費は月額4,000円です。2号認定は1号と同じく保育料が無償で、施設費120,000円がかかります。認定によって費用の形が変わるので、わが家がどの認定にあたるかをまず確かめてください。

費用面で確かめておきたいこと

  • 施設費の納入方法と時期(入園手続き日にあわせて準備)
  • 制服や用品など、表に載っていない費用
  • 弟妹の優遇措置の内容
  • 横浜市外から通う場合の預かり保育の実費

費用のことは聞きにくいと感じる方もいますが、説明会では遠慮なく確認してよいと私は考えています。通い続けられることは、子どもにとって大切な安心です。説明会については関東学院六浦こども園の説明会・見学をご覧ください。

もう一つ考えておきたいのは、入園手続きの日程です。1号認定は11月1日に内定が発表され、11月6日に入園手続きがあります。施設費120,000円は、この短い期間に準備することになります。ほかの園と併願を考えている場合は、それぞれの手続き日と納入金の扱いを並べて比べておくと安心です。施設費が返される条件は「転勤等のやむを得ない事情」と書かれているので、それ以外の理由での辞退の扱いは、説明会や窓口で確かめておきましょう。

また、1号認定でも、働き方が変わって預かり保育を長く使うようになるご家庭は少なくありません。「ろばの子」は1時間300円なので、たとえば週に何回、何時間使うかで月々の金額を試算しておくと、家計の見通しが立てやすくなります。定期的な利用になる場合は、無料の「ひかりの子」の条件にあたるかどうかも確認してみてください。

私は、費用を考えるときに、金額の大小だけで判断しないことをおすすめしています。その費用で、子どもがどんな環境で過ごせるのかをあわせて見ることが大切です。六浦こども園の場合は、大学キャンパスの環境、アトリエや園庭、専門家による木育・自然教育などが特色として紹介されています。見学で実際の環境を見たうえで、わが家にとって納得できるかを考えてみてください。

なお、ここに載せた金額は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。年度が変わると改定されることがあるので、最終的には必ず募集要項で確かめましょう。

費用のことは、夫婦や祖父母とも共有しておくと安心です。入園時にまとまった金額が必要になること、月々の費用がどのくらいになりそうかを家族で話しておけば、内定が出たあとの手続きも落ち着いて進められます。お金の話を前もって済ませておくことは、子どもの前で慌てないための準備でもあります。わからない点は、説明会の質問の時間や窓口で確かめ、納得したうえで出願に進みましょう。

家計の計画を立てておくことで、入園後は安心して子どもの成長に向き合えます。

まとめ

関東学院六浦こども園の1号認定は、保育料は無償ですが、入園時の施設費120,000円と、月額の特別教育費・給食費などがかかります(2027年度、2026年10月時点の公式情報)。バスや預かり保育の使い方で負担は変わるので、生活のイメージとあわせて考えておきましょう。出願の流れは関東学院六浦こども園の出願方法と入園手続き、全体は関東学院六浦こども園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。

「わが家に合った園選びと準備を相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:関東学院六浦こども園 公式サイト(2026年10月確認)