共働きでも、品川翔英小学校に通わせられるの?
放課後や夏休みをどうするのか、現実的なところを知りたい!
【品川翔英小学校】共働き家庭を支える3つの仕組み
まず、働くご家庭にとって重要な3つの仕組みを整理します。
1. 19時までのアフタースクール
品川翔英小学校のアフタースクールは、平日は放課後から19時まで、学校の長期休業日や代休日は朝8時から19時まで開いています。運営は、理英会と同じ理究グループの株式会社理究キッズです。
とくに大きいのが、長期休業日の対応です。夏休みや冬休みは、働くご家庭にとって最大の難所になります。朝8時から預かってもらえるのであれば、通常どおり出勤できます。
対象は1年生から6年生までですので、高学年になっても使い続けられます。詳しくは品川翔英小学校のアフタースクールの記事をご覧ください。
2. 選択制のお弁当給食
品川翔英小学校では、お弁当を持参するか、お弁当給食を注文するかを選べます。
前月までにWebで申し込み、クレジットカードで決済する仕組みです。前日のお昼までキャンセルもできます。
毎日お弁当を作る必要がないというのは、朝の時間を考えると非常に大きな違いです。詳しくは品川翔英小学校の給食とお弁当の記事をご覧ください。
3. 4系統のスクールバス
スクールバスは、立会川方面・青物横丁方面・馬込方面・大崎方面の4系統が運行されています。登校は7時5分ごろ出発、7時40分台に到着という時刻の目安です。
低学年のお子さまを一人で電車に乗せる不安がなくなり、朝の付き添いも不要になります。費用は片道3,000円、往復6,000円が目安です。品川翔英小学校のアクセスとスクールバスの記事もあわせてご覧ください。
【品川翔英小学校】共働き家庭の一日
実際の一日を、時間を追って想像してみましょう。学校の一日の流れは次のとおりです。
- 7:05ごろ:スクールバス出発(バス利用の場合)
- 7:30〜8:20:登校
- 8:20〜8:30:朝読書
- 12:10〜13:00:昼食・掃除
- 14:55:6時間目終了(1・2年生は5時間授業)
- 15:15〜15:50:LEARNER’S TIME(3年生から6年生)
- 16:00:下校
- 〜19:00:アフタースクール
この流れを、働くご家庭の生活に重ねてみます。
朝は、7時前後に家を出ることになります。バス停までの時間を含めると、6時台の起床です。ご出勤の準備と重なりますので、前夜のうちに翌日の支度を済ませておく段取りが必要になります。
夕方は、16時に授業が終わったあと、そのままアフタースクールへ移動します。19時までですので、18時半ごろのお迎えが現実的な線です。お迎えに間に合わない日をどうするかは、ご家庭で決めておく必要があります。
帰宅は19時半から20時ごろでしょうか。そこから夕食、宿題、入浴、就寝という流れになります。宿題は1年生から毎日10分から30分ほど出されますので、この時間を確保する前提で組み立ててください。
【品川翔英小学校】共働きで気をつけたいこと
良い面ばかりではありません。あらかじめ知っておいていただきたい点をお伝えします。
中学受験が前提の学校であること
これが最も重要な点です。学校公式サイトには「本校の児童は100%中学入試を受験します」と明記されています。
中学受験は、ご家庭のサポートなしには進みません。高学年になれば、テストの直し、スケジュール管理、志望校選び。親の関わる時間が確実に増えていきます。
学校の指導が手厚いとはいえ、ご家庭がまったく関わらずに済むわけではありません。6年後にそこまでの時間を取れるかどうかを、いまのうちに考えておいてください。詳しくは品川翔英小学校の中学受験と進学実績の記事をご覧ください。
平日の行事や保護者会
私立小学校では、平日に行事や保護者会が入ることがあります。品川翔英小学校の説明会も、平日に開かれる回があります。
年間でどのくらいの平日行事があるのかは、説明会で確認しておきましょう。お仕事の調整が必要な日数を把握しておくと、入学後に慌てずにすみます。
費用の積み重なり
学費は入学時に500,000円、その後は毎月75,000円が目安です。これに加えて、スクールバスで往復6,000円、お弁当給食の費用、アフタースクールの利用料が重なります。
共働きだからこそ使える仕組みが多い一方で、使えば使うほど費用は増えます。品川翔英小学校の学費の記事で、全体の見通しを立てておきましょう。
【品川翔英小学校】共働きでの受験準備をどう進めるか
働きながらの小学校受験は、時間との戦いになります。現実的な進め方をお伝えします。
一点目は、ペーパーを毎日少しずつにすることです。週末にまとめて2時間より、平日に毎日15分のほうが力になります。朝食前の10分など、時間を固定してしまうのがコツです。
二点目は、生活のなかで対策を進めることです。買い物で旬の野菜を見る、お手伝いを任せる、寝る前に読み聞かせをする。これらはすべて、ペーパーの常識分野やお話の記憶につながります。特別な時間を作らなくても対策になります。
三点目は、行動観察の機会を意識して作ることです。ここは働くご家庭がいちばん不足しやすい部分です。週末に公園へ行く、習い事で同年代のお子さまと過ごす。意識して機会を用意してあげてください。
四点目は、願書と面接の準備を夏のうちに始めることです。9月10月は、お仕事と受験準備が重なってもっとも忙しくなります。夏のあいだに志望理由の下書きを終えておくと、秋がまるで違います。
五点目は、頼れるところは頼ることです。すべてをご家庭だけで抱え込む必要はありません。家庭学習サポートでは、ご家庭の生活リズムに合わせた学習の進め方を一緒に組み立てています。オーダーメイド願書作成サポートやオンライン面接レッスンは、限られた時間で成果を出したいご家庭にこそ向いています。
【品川翔英小学校】は共働き家庭に向いているか
結論からお伝えすると、品川翔英小学校は共働きのご家庭にとって、通わせやすい環境が整った学校です。
19時までのアフタースクール、長期休業日の朝8時からの対応、選択制のお弁当給食、4系統のスクールバス。ここまでそろっている私立小学校は限られます。習い事も校内で完結しますので、平日の送り迎えからも解放されます。
ただし、それは「手がかからない学校」という意味ではありません。児童全員が中学入試を受験する学校ですので、学習面でのご家庭の関わりは必要です。
つまり品川翔英小学校は、「日々の生活面は学校が支えるので、ご家庭はお子さまの学びに向き合ってください」という設計になっている学校だといえます。この考え方に納得できるご家庭であれば、非常に相性が良いはずです。
学校の全体像は品川翔英小学校はどんな学校かの記事に、説明会の日程は品川翔英小学校の説明会・オープンキャンパスの記事にまとめています。説明会では、共働きのご家庭の割合やアフタースクールの利用状況を、ぜひ直接お尋ねになってみてください。
ご家庭の働き方に合う学校かどうか迷われたときは、オンライン個別相談でご相談ください。夜間のご相談も承っております。
【品川翔英小学校】共働き家庭が説明会で聞くべきこと
説明会では、パンフレットに書かれていないことを直接伺えます。働くご家庭が確認しておきたい質問を挙げておきます。
- 共働きのご家庭は、全体のどのくらいの割合でしょうか
- アフタースクールを毎日利用されているお子さまは、どのくらいいらっしゃいますか
- お迎えが19時ぎりぎりになるご家庭もありますか
- 平日におこなわれる行事や保護者会は、年間で何回ほどありますか
- 保護者が学校に出向く役割はどの程度ありますか
- お弁当給食を利用されているご家庭の割合はどのくらいですか
とくに4番目と5番目は、お仕事の調整に直結する大切な質問です。遠慮なく伺ってみてください。
こうした質問に、具体的な数字で答えていただける学校は、働くご家庭を実際に受け入れてきた実績がある学校です。回答の内容だけでなく、答え方からも多くのことがわかります。
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