通学時の服装・指定品
国立小学校では、学校ごとに通学時の服装や指定の体操着・上履き・帽子などのルールが定められています。小金井小学校についても、入学時にそろえる指定品があるため、合格後の説明で内容を確認することになります。デザインや細かな規定は年度で変わることもあるため、最新は学校の案内で確認しましょう。
入学時にそろえるもの
一般的に、入学時には体操着・上履き・通学かばん・文房具・道具類などをそろえます。指定品は購入時期や場所が決まっていることが多く、早めに準備の見通しを立てておくと慌てずに済みます。サイズは成長を見越して選ぶのがコツです。
準備で気をつけたいこと
名前付けや持ち物の管理は、入学後の生活にも直結します。準備の段階からお子さん自身に持ち物を意識させると、整理整頓や身支度の習慣づくりにもつながります。受験準備で培う「自分のことは自分で」の姿勢が、ここでも生きてきます。
【東京学芸大学附属小金井小学校】公式に公開されている「校則」で分かること
東京学芸大学附属小金井小学校は、公開資料のページで「東京学芸大学附属小金井小学校校則」をPDFで公表しています(2024年3月更新)。服装のきまりを知りたいときに、まず当たるべき一次資料です。
ただし、実際に中身を読むと、この校則は次のような構成になっています。
- 総則(学校の目的、定員、修業年限)
- 職員(校長や教諭などの職務)
- 学年・学期・休業日
- 入退学(入学資格や手続き)
- 教育課程(教科書の選定)
- 評価と卒業(成績評価と修了の認定)
- 出席停止・転学・退学
- 賞罰
つまり、学校運営の規程であって、服装や頭髪、持ち物についての条文は含まれていません。「制服はこれ」「持ち物はこれ」と公式に定めた文書は、少なくともホームページ上には公開されていない、ということです。ここを取り違えて、受験情報サイトの記述を公式の決まりだと思い込まないようにしてください。
年間行事には「衣替え」が入っています
公式サイトの「小金井小の1年間」を見ると、6月と10月に衣替えが行事として記載されています。季節に応じて着るものを切り替える運用があることは、ここから確認できます。細かい指定の内容までは公表されていませんので、そろえるものの具体は、合格後に配られる入学手続きの案内で確かめることになります。
校内を見て確かめることはできません
公式サイトには、学校参観は実施しておらず校内に立ち入ることはお断りしている、という趣旨が明記されています。ですから、在校生がどんな服装で通っているかを実際に見て確かめる、という方法は取れません。学校のようすを知る手段は、9月に配信される学校説明会の動画と、1部2,000円で頒布される学校案内・募集要項が中心になります。服装や指定品について気になることがあれば、この2つの資料で確認するのがいちばん確実です。
附属小金井中学校は「指定制服なし」と案内しています
参考までに、同じ敷地の近くにある東京学芸大学附属小金井中学校は、公式のよくあるご質問のなかで、指定の制服はなく中学生らしい品位ある服装を求める、と案内しています。小学校について同じ表現が公式に示されているわけではありませんので、そのまま小学校に当てはめることはできません。ただし、附属学校全体として服装を厳格に規定する方向ではない、という空気は読み取れます。
【東京学芸大学附属小金井小学校】服装・持ち物についてよくある質問
Q. 通学に耐える服装や靴を選ぶ目安はありますか
公式の入学案内には、武蔵小金井駅から学芸大東門までの区間についてバスに乗車していただくようお願いしている、という案内があります。バスを使った通学が前提になるご家庭が多いということです。また、入学後しばらくの間は保護者またはそれに代わる方が送り迎えをしながら通学の安全とマナーの指導を行うこと、4月中の下校は11時であることも明記されています。混雑した車内で自分の荷物を管理できることが、実質的な条件になります。持ち物の量と重さは、そこから逆算して考えるとよいと思います。
Q. 宿泊行事の装備は必要ですか
必要になります。公式サイトには、3年生以上が全員参加する校外宿泊生活について、卒業までに延べ22泊という規模が示されています。4年生以上は長野県茅野市の一宇荘で山の生活を、5年生からは千葉県勝浦市の至楽荘で海の生活を経験します。山の活動と海の活動の両方がありますので、学年が上がるにつれて用意するものは増えていきます。何をそろえるかは学年ごとに学校から案内が出ますので、入学前に先回りして買いそろえる必要はありません。
Q. 入学調査の日の服装に、公式の指定はありますか
募集要項に服装の指定は示されていません。公式に書かれているのは、入学調査を令和8年度は11月26日(水)・27日(木)の2日間で行い、身体的な面、知的な面、社会的な面、情緒的な面などについて総合的に調査する、という内容です。11月下旬の実施ですので、体を動かす場面でも寒くない、動きやすい服装を選んでおけば十分です。持ち物や注意事項は年度ごとの募集要項に書かれますので、必ずそちらで確認してください。
Q. 費用はどのくらいかかりますか
服装や指定品の金額は公表されていません。公式に金額が示されているのは、学校案内・募集要項の頒布が1部2,000円であることくらいです。国立の附属小学校ですので授業料はかかりませんが、宿泊行事が延べ22泊ある学校ですから、旅行的な費用や用具代は見込んでおく必要があります。費用の全体像は学費の記事でも整理しています。
Q. ランドセルの色や形に決まりはありますか
公開されている校則に、ランドセルの色や形を定めた条文はありません。学校ホームページ上でも指定は確認できませんでした。気になる場合は、入学手続きの案内が届いてから購入する、という進め方が安全です。取れていない情報を推測で埋めるより、学校からの正式な案内を待つほうが結果的に無駄がありません。
Q. 給食はありますか。エプロンなどの準備は必要ですか
公式サイトの学校紹介には、自校方式(委託調理)による給食室があると記載されています。校内で調理する方式ですので、毎日のお弁当作りは不要です。学校は公開資料のページで給食レシピ一覧やアレルギー関係の書類も公表しており、家庭が必要な手続きを事前に確認できるようになっています。配膳のときに使うものについては公式の記載がありませんので、入学時の案内で確認してください。
Q. 学校生活の時程はどうなっていますか
公式の学校案内によると、始業時刻は8時30分、玄関の開扉は始業の30分前です。朝は8時30分から8時45分が集会または朝学習で、授業は6時限制、水曜日は6時限目がなくクラブ活動が15時30分ごろまで行われます。持ち物の準備は、この時程に合わせて考えると無理がありません。
まとめ
小金井には通学時の服装・指定品のルールがあり、入学時に準備が必要です。デザインや規定は年度で変わることがあるため、最新は学校の案内で確認しましょう。学校全体は受験情報まとめもどうぞ。
■ 志望校別マンツーマン家庭学習サポート
小金井の傾向に合わせた学習スケジュールを塾長が作成し、合格まで二人三脚で伴走します。 ▶ サポートの詳細はこちら
■ 個別受験相談
今のお子さんに合った進め方を個別にお伝えします。 ▶ 個別相談はこちら
Q. 小金井小に制服はありますか?
A. 通学時の服装や指定の体操着・帽子などのルールがあります。詳細・デザインは年度で変わることもあるため学校の案内でご確認ください。
Q. 入学時に何を準備しますか?
A. 体操着・上履き・通学かばん・文房具・道具類などです。指定品は購入時期・場所が決まっていることが多いので早めの準備が安心です。
国立小学校は通学かばんの決まりが学校ごとに異なります。お茶の水女子大学附属小学校の事情は【お茶の水女子大学附属小学校】通学かばん事情でまとめています。
志望校対策に、うみ塾長制作の教材があります
元お受験幼稚園面接官のうみ塾長が、願書・面接・学校選びを教材にまとめています。
ニュースを見逃さないように登録する
Google ニュースでフォローする1.jpg)


























