名前が似ていて混同されやすい2校ですが、同志社小学校と同志社国際学院初等部(DIAES)は場所も教育方針も異なる別の学校です。違いを整理して、ご家庭に合うほうを選びましょう。
場所の違い
同志社小学校は京都市左京区(岩倉)にあり、同志社大学の今出川・京田辺キャンパスにつながる立地です。一方、DIAESは京都府木津川市木津川台、関西文化学術研究都市(学研都市)にあります。通学圏がまったく異なるため、まずは通える範囲かを確認しましょう。
教育の違い
最も大きな違いは英語・国際教育です。DIAESは授業の約半分を英語で行う日英バイリンガルで、国際バカロレア(IB)PYPの認定校。探究型の学びが軸です。同志社小学校も同志社らしいのびのびした教育で知られますが、バイリンガル・IBという点はDIAESならではの特色です。国際的な環境で育てたいご家庭にはDIAESが有力な選択肢になります。
進学の違い
どちらも同志社の一貫教育につながりますが、DIAESは国際教育を引き継ぐ同志社国際中学校への継続が案内されやすい点が特徴です。将来像(英語・海外・国際性を重視するか)を軸に考えると選びやすくなります。
どちらを選ぶ?
「英語・国際教育を6年間の柱にしたい」ならDIAES、「同志社の伝統的な学びを京都市内で」なら同志社小学校、という整理が目安です。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて家庭学習サポートや教材まとめもご活用ください。
費用と通学範囲の違い
同志社小学校は京都市左京区、DIAESは木津川市(学研都市)と立地が離れ、通学圏が大きく異なります。またDIAESは英語イマージョン・IBを提供する分、費用は高めの傾向です。どちらも同志社の一貫教育につながりますが、まず「通えるか」「家庭の教育観に合うか」を確認しましょう。
子どものタイプで選ぶ
新しいことや英語を楽しめる、探究や発表が好きなタイプはDIAESと相性が良い傾向です。落ち着いた環境で同志社の伝統的な教育をじっくり受けたい場合は同志社小学校が合うこともあります。説明会や体験会でお子さまの様子を見ながら判断するのがおすすめです。
受験対策の違い
DIAESは影絵・お話の記憶・行動観察など「聞く・見る・関わる」力が中心です。同志社小学校も基礎力を見ますが、各校の出題傾向に合わせた準備が必要です。併願する場合は共通して使える基礎力を軸に、学校ごとの特色対策を上乗せしましょう。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて家庭学習サポートや教材まとめもご活用ください。
迷ったときの判断ステップ
まず「通学時間が現実的か」で候補を絞り、次に「英語・国際教育をどれだけ重視するか」で優先度をつけ、最後に「子どもがどちらの環境で生き生きするか」を説明会・体験で確かめます。この順で考えると、名前の似た2校でも迷いが整理できます。
どちらも同志社の魅力
いずれも同志社の建学の精神に根ざし、大学までの一貫教育につながる点は共通です。優劣ではなく「わが家に合うのはどちらか」という視点で選ぶことが、入学後の満足につながります。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて家庭学習サポートや教材まとめもご活用ください。
両校の共通点も理解しておく
同志社小学校とDIAESは、いずれも同志社のキリスト教主義に基づく人格教育を大切にし、のびのびとした校風で知られます。大学までの一貫教育につながる安心感も共通です。違いは「英語・国際・探究をどれだけ前面に出すか」にあります。共通点を踏まえたうえで、家庭が最も重視する軸で選ぶとよいでしょう。
説明会での見極めポイント
説明会では、授業の様子(英語の使われ方)、子どもたちの表情、先生の関わり方に注目しましょう。パンフレットだけでは分からない「空気」を肌で感じることが、後悔のない選択につながります。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて家庭学習サポートや教材まとめもご活用ください。
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