転勤で千葉に戻ることになり、途中の学年から入れないか調べています。
千葉日本大学第一小学校に編入という入り方はあるのでしょうか。
千葉日本大学第一小学校は、1年生から5年生のうち欠員が生じた学年で編入学試験を実施しています。公式サイトの編入学試験案内によると、年間2回の実施が予定されており、9月入学と4月入学の2つの入り口があります。ただし、受験するには欠員の有無にかかわらず事前の電話エントリーが必要です。
大切なのは、以下の3点です。
・編入学試験は1年生から5年生のうち、欠員が生じた学年で実施されます
・年間2回、9月入学の回と4月入学の回が予定されています
・欠員の有無にかかわらず、事前に電話でエントリーをすることが求められています
千葉日本大学第一小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。
千葉日本大学第一小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【千葉日本大学第一小学校】編入学試験の対象学年と実施回数
関連動画:千葉県の小学校選びの参考に。この記事の学校を紹介しているとは限りません。
公式サイトの編入学試験案内には、編入学試験は1学年から5学年のうち「欠員の生じた学年」で実施し、年間2回を予定していると書かれています。ここで押さえておきたいのは、毎年すべての学年で募集があるわけではないという点です。あくまで欠員が出た学年に限られますので、志望する学年に枠があるかどうかは、そのつど確認する必要があります。
直近で公表されている第1回は、令和8年(2026年)9月1日付の編入学で、募集人員は1年生から4年生の若干名でした。第1回は9月入学、第2回は翌年4月入学という組み立てになっており、学年の途中から入る道と、新年度の始まりに合わせて入る道の両方が用意されている形です。
6年生の募集がない点も知っておきたいところです。対象が5学年までとされているのは、内部進学や中学受験を見据えた学校生活の設計上、最終学年での受け入れを行っていないためと考えられます。転居の時期が高学年にかかる場合は、この点を早めに織り込んでおくと計画が立てやすくなります。
【千葉日本大学第一小学校】事前エントリーが必要という大切なきまり
編入を考えるうえで、いちばん最初に動かなければならないのが事前エントリーです。公式サイトには、編入学を希望する場合は欠員の有無にかかわらず、必ず事前に電話でエントリーをしてほしいという案内が出ています。連絡先は学校の代表電話(047-463-6621)です。
これは、単なる問い合わせとは意味が違います。欠員が出ていない時点でも登録をしておくという運用ですので、「募集が出てから動く」のでは間に合わない可能性があるということです。転勤の内示が出た段階、あるいは転居の可能性が見えた段階で、まず電話をしておくのが現実的な進め方になります。
また、海外または国内からの転居で転入や編入を希望する場合は、随時相談に応じると案内されています。電話またはメールでの問い合わせが受け付けられていますので、帰国のタイミングが読みにくいご家庭も、まずは学校に事情を伝えておくとよいでしょう。
編入は情報が表に出にくい入り口です。だからこそ、学校と直接つながっておくことが、いちばん確かな準備になります。
【千葉日本大学第一小学校】出願から合格発表までの流れ(2026年度実績)
公式サイトに掲載されている第1回(2026年度実績)の日程は、次のとおりでした。
- WEB出願 令和8年6月12日(金)0時から令和8年7月8日(水)23時59分まで
- 提出書類の郵送 令和8年7月8日(水)必着
- 試験日 令和8年7月11日(土) 受付8時30分、試験9時から13時まで(予定)
- 合格発表 令和8年7月11日(土)21時からWEBで
- 手続き 令和8年7月11日(土)21時から7月15日(水)23時59分まで
郵送する書類は、面接資料、健康診断書、通知表のコピー(前学期のもの。1年生は不要)の3点でした。通知表のコピーが求められる点は、新入学の入試とは違うところです。転居前の学校での学習の様子が見られるということですので、日ごろの学習に取り組む姿勢がそのまま資料になります。
出願から試験日まで1か月足らず、合格発表は試験当日の夜、手続きは4日以内という日程です。動き出してからが速いので、書類の準備は前もって進めておく必要があります。
なお、第2回は令和9年(2027年)1月23日(土)に予定されていると公表されています。第2回の出願期間や募集学年など、細かな内容は公式サイトの要項でご確認ください。2027年度(令和9年度)に向けた編入学試験の正式な要項は、学校公式発表後に更新します。
【千葉日本大学第一小学校】選考方法と当日の持ち物
選考方法は学年によって分かれています。公式サイトの記載では、1年生から3年生はペーパーテスト(国語・算数)、運動テスト、親子面接です。4年生はペーパーテストの科目が国語・算数・社会・理科の4科目になり、これに運動テストと親子面接が加わります。
新入学の入試が、ペーパーテスト・行動観察・運動テスト・親子面接という構成であるのに対し、編入では教科の学力が正面から問われます。転居先が決まってから対策を始めるご家庭が多いと思いますが、まずは今の学校の教科書内容を取りこぼしなく仕上げることが最短の道です。
当日の持ち物として案内されているのは、受験票、筆記用具、上履き(運動靴)、水筒、なわとびです。服装は運動のできるものと指定されています。なわとびを持参するということは、運動テストで縄跳びが扱われる可能性があるということですので、久しく跳んでいないお子さまは、家で少し練習しておくと落ち着いて臨めます。
親子面接がある点も見落とせません。編入の面接では、転居の事情に加えて、なぜこの学校を選ぶのかが必ず問われます。お父様とお母様で答えがそろっているかどうかは、短い時間でも伝わるものです。答えの組み立て方については【千葉日本大学第一小学校】面接で聞かれることの記事もあわせてご覧ください。
【千葉日本大学第一小学校】編入で入学したあとに待っている学校生活
編入は「入れるかどうか」に目が向きがちですが、入ったあとになじめるかどうかも同じくらい大切です。千葉日本大学第一小学校には、途中から入るお子さまにとって心強い仕組みがいくつかあります。
ひとつは、通学方面別に編成される「さくら班」です。同じ方面から通う異年齢のメンバーで班をつくり、毎週水曜日の「さくらタイム」に班ごとの活動を行うほか、なかよし登校・なかよし下校、班長による読み聞かせなども行われています。クラスの人間関係だけでなく、学年を越えたつながりが最初からある環境は、途中入学のお子さまにとって支えになります。
もうひとつは、英語の授業です。公式サイトのQ&Aによると、1・2年生は週2回(1回20分)、3・4年生は週2時間、5・6年生は週3時間の英語があり、卒業までに全員が英検5級の取得を目指すとされています。前の学校での英語の学習量によっては差を感じる場面もありますので、編入前に触れておくと安心です。
学校の全体像をまだつかみきれていない場合は、【千葉日本大学第一小学校】どんな学校?特徴・校風や【千葉日本大学第一小学校】受験情報まとめから読んでいただくと、編入後の生活が想像しやすくなります。
【千葉日本大学第一小学校】編入についてよくあるご質問
Q. どの学年でも編入できますか?
公式サイトの案内では、対象は1学年から5学年のうち欠員が生じた学年です。6年生は対象に含まれていません。
Q. 欠員が出ていなくても問い合わせてよいのですか?
公式サイトには、欠員の有無にかかわらず必ず事前に電話でエントリーしてほしいと明記されています。むしろ、早めに登録しておくことが求められている形です。
Q. 試験はどのような内容ですか?
1年生から3年生はペーパーテスト(国語・算数)、運動テスト、親子面接です。4年生はペーパーテストが国語・算数・社会・理科の4科目になります。
Q. 海外から帰国する場合も受けられますか?
海外または国内からの転居で転入・編入を希望する場合は、随時相談に応じると案内されています。電話またはメールで学校へお問い合わせください。
Q. 検定料や学費はいくらですか?
編入学試験の検定料や学費の金額は、公式サイトに掲載されていません。金額は学校へ直接ご確認ください。入学後の費用の考え方は【千葉日本大学第一小学校】学費の記事で整理しています。
Q. 通学範囲の制限はありますか?
公式サイトのQ&Aでは、国内外のどこに住んでいても受験でき、基本的に通学範囲の制限もないと案内されています。通学の実際については【千葉日本大学第一小学校】アクセス・スクールバスの記事をご覧ください。
Q. 編入に向けて家庭でできることはありますか?
まずは今の学校の教科書内容を確実にすることです。そのうえで、親子面接に備えて志望理由を家庭で言葉にしておくと、短い準備期間でも軸がぶれません。ご不安があれば個別相談や家庭学習サポートもご利用いただけます。
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