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【2025.03.31 メディア掲載】

ベネッセ教育総合研究所様のWEBメディア「ベネッセ教育情報」に取材いただいた「願書における家庭教育方針の書き方と記入例」が掲載されました。
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鳴門教育大学附属小学校

【鳴門教育大学附属小学校】受験情報まとめ|通学区域・抽選・試験内容をプロが解説

【鳴門教育大学附属小学校】受験情報まとめ|通学区域・抽選・試験内容をプロが解説
ママ
ママ

鳴門教育大学附属小学校の受験を考えています。
学区はあるのか、抽選と試問はどのように行われるのかを教えてください。

塾長
塾長

鳴門教育大学附属小学校は、徳島市にある明治8年創立の国立の小学校です。学区は定められておらず、自宅からおおむね1時間ほどで通える範囲が目安で、入学者は抽選と試問で決まります。

大切なのは、以下の3点です。

・2027年度(令和9年度)の募集要項の公開と、11月8日のオープンスクールを確かめる
・通学時間と、願書を直接持っていく日の予定を押さえる
・試問に向けて、話を聞く力と自分のことを自分でする力を育てる

鳴門教育大学附属小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。

鳴門教育大学附属小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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【鳴門教育大学附属小学校】はどんな学校?

鳴門教育大学附属小学校は、徳島市南前川町にある国立の小学校です。明治8年12月に名東県師範学校の附属幼年学校として始まり、徳島大学の附属校などを経て、昭和61年に鳴門教育大学の附属校となりました。平成16年から現在の校名です。昭和25年から今の場所に校舎があります。

令和8年5月1日現在、入学定員は102人、全校の定員は612人で、595人が在籍しています。1学年あたりの人数が多く、にぎやかな学校です。

学校教育目標は、知・徳・体のバランスがとれた人格を育て、自分から行動する力、人と関わる力、新しいものを生み出す力、豊かな心をそなえて、社会の発展に役立つ子どもを育てることです。めざす子ども像として、次の3つが示されています。

  • 思いやりのある子ども
  • たくましく生きる子ども
  • よく考える子ども

研究面では、STEAM教育に「IC(インクルーシブ・シチズンシップ)」の視点を加えた「STEAMIC教育」に取り組んでいます。総合的な学習の時間を中心に教科の枠をこえて学び、多様な人の考えや人権を尊重しながら、仲間と協力して問題を解決する力を育てることがねらいです。国立小学校の仕組みについては国立小学校とは?特徴と私立・公立との違いもご覧ください。

【鳴門教育大学附属小学校】2027年度(令和9年度)入試の日程

2026年10月23日時点で、2027年度の募集要項は公式サイトでまだ確かめられません。公式サイトの「児童の募集」のページに掲載されているのは令和8年度の募集要項です。令和9年度の日程や募集人員、検定料は、要項が公開されたら早めに確認するようにしてください(最新は募集要項でご確認ください)。

今の時点で分かっている令和9年度向けの予定は、オープンスクールです。

  • 日時:2026年11月8日(日)9:00〜12:00(受付は8:40から)
  • 対象:保護者と参観を希望する方(人数の制限なし)
  • 内容:時間内のすべての授業と休み時間など、ふだんの教育活動を公開。全学級で人権学習の授業
  • 令和9年度の入学願書を、開催時間中に交付

オープンスクールの日は教育実習の期間中のため、実習生が授業をすることもあります。車での来校は控え、自転車やオートバイは指定の場所に停めるよう案内されています。写真や動画の撮影は、スマートフォンも含めて禁止です。

参考までに、令和8年度の募集要項では、願書の交付から出願、1月の土曜日の選考、合格通知の郵送、入学手続という順で進んでいました。令和9年度も同じとは限らないため、具体的な日付は新しい要項で確かめましょう。

【鳴門教育大学附属小学校】出願資格と通学の目安

令和8年度の募集要項では、学区は定められていません。そのかわり、自宅から徒歩または公共交通機関を使って、通学におおむね1時間程度までで来られる範囲が目安とされています。徳島市内だけでなく、周辺から通うことを考えるご家庭は、朝の時間帯に実際に通ってみて、乗り換えや歩く距離を確かめておきましょう。

令和8年度の出願書類は、次のとおりでした。

  • 入学願書(学校所定の用紙)
  • 住民票(出願日前3か月以内のもので、志願者と保護者の続柄と同居が分かるもの。マイナンバーと本籍の記載は不要)
  • 志願者あての返信用封筒
  • 検定料の領収書

健康診断書は不要で、郵送での受付はなく、学校へ直接提出する形でした。住民票の取り寄せには時間がかかることもあるので、出願期間が近づく前に準備しておくと安心です。

【鳴門教育大学附属小学校】抽選と試問による選考

令和8年度の募集要項では、入学者は抽選によって決め、試問による選考を併用すると書かれています。受検番号は出願の受付のときの抽選で決まり、選考の抽選の方法は選考日の当日に説明されました。国立小学校の抽選の考え方は、国立小学校の抽選の仕組みと心構えでまとめています。

令和8年度の選考日の主な決まりは次のとおりです。

  • 受付は朝7時から8時まで。遅れると入室できない
  • 付き添いは志願者1名につき保護者1名のみ
  • 願書受付票を提出しないと受検できない
  • 服や運動靴に、外から見える名前を書かない
  • 上履き用の運動靴を持っていき、一人でトイレに行ける服装にする

朝早い受付に間に合うよう、冬の朝に早起きする練習をしておくことも大切です。試問の具体的な内容は公式では確かめられませんでしたが、先生の話を最後まで聞く、自分の考えを言葉にする、身の回りのことを自分でするといった力は、入学後の学校生活の土台にもなります。特定の問題に絞るより、毎日の生活の中で少しずつ育てていきましょう。

合否は合否通知書を志願者本人あてに郵送する形で、掲示での発表や電話での問い合わせへの回答は行われませんでした。

【鳴門教育大学附属小学校】費用と入学後のこと

国立の小学校は授業料がかかりません。教育基本法第5条で、国や地方公共団体が設置する学校の義務教育では授業料を取らないと定められているためです。検定料の金額や、給食費・PTA会費など入学後の費用は、公式サイトでは確かめられませんでした。新しい募集要項や説明の場で確認してください。

令和8年度の募集要項には、附属中学校へ無条件で進学できる制度はないと明記されています。また、教育実習や研究を担う附属学校のため、公立学校とちがう面があることを理解したうえで出願するよう求められています。授業を実習生が担当する日があることも、附属校ならではの特色です。

出願日や選考日には、車の校内乗り入れや路上駐車は禁止で、周辺のお店や徳島公園の駐車場に停めることも控えるよう案内されていました。公共交通機関での来校を前提に準備しましょう。

【鳴門教育大学附属小学校】受験準備とよくある質問

国立小学校の準備では、塾や模試をどう使うかで迷うご家庭が多いです。国立小学校の受験に塾は必要かと国立小学校の受験に模試は必要かで考え方をまとめています。第一志望として準備する流れは国立小学校の専願受験の進め方をご覧ください。

Q. 附属幼稚園に通っていなくても受けられますか?

受けられます。令和8年度の募集人員は102人(男子51人・女子51人)で、この中に附属幼稚園から入学するお子さまも含まれていました。

Q. 願書はどこでもらえますか?

令和9年度の入学願書は、11月8日のオープンスクールの時間中に交付されます。それ以外の受け取り方は、令和9年度の募集要項で確かめてください。願書の書き方に不安がある方は願書作成のサポートもご利用いただけます。

Q. 選考の日に子どもが病気になったら?

令和8年度の要項では、感染のおそれのある病気のときは、選考日に受付へ連絡するよう求められていました。病気の志願者の試問に保護者は付き添えないとも書かれています。特別な配慮が必要な場合は、事前に学校へ相談しましょう。

Q. オープンスクールには子どもも連れて行けますか?

令和8年11月8日のオープンスクールの対象は、保護者と参観を希望する方で、人数の制限はありません。幼児を連れて来る場合は、保護者が十分に気をつけるよう案内されています。授業中は私語を控え、立ち入り禁止の表示がある教室には入らないようにしましょう。お子さまと一緒に教室の雰囲気を見ておくと、選考の日の緊張もやわらぎます。

Q. 天気や感染症で日程が変わることはありますか?

令和8年度の要項では、悪天候や感染症の広がりなどにより、選考の日程や方法が変わる場合があると書かれていました。出願のあとも、学校のホームページを定期的に確認しておきましょう。

Q. 学区がないなら、どこからでも通えますか?

学区は定められていませんが、徒歩または公共交通機関で通学におおむね1時間程度までという目安があります。毎日のことなので、お子さまの体力や朝の時間の余裕も考えて判断しましょう。

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ABOUT ME
うみ塾長
元お受験幼稚園の面接官。株式会社Bright Future Family代表取締役。数多くの願書審査・面接を担当してきた経験をもとに、小学校受験・幼稚園受験の願書作成・面接対策・家庭学習を全国対応でサポート。自身もわが子の小学校受験を経験。『小学校受験の教科書』著者。
藤川海美 (ふじかわ うみ)
うみ塾長
お受験教室代表。
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株式会社Bright Future Family 代表取締役。 元お受験幼稚園の面接官として、数多くの願書を審査し、親御様やお子様の面接を担当。長年の経験を活かし、小学校受験指導に従事。
自らも我が子の小学校受験を経験し、親の立場から見た受験の厳しさを理解。親子が第一志望校に合格するためのサポートを使命とし、命をかけて指導に取り組む。
教育者としての経験と親としての視点を融合させた指導が特徴。
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