毎日お弁当を作れるかどうかが不安で、給食があるかを知りたいです。
トキワ松学園小学校の昼食はどうなっているのでしょうか。
トキワ松学園小学校には給食がなく、毎日お弁当を持参するのが基本です。ただし、公式サイトのQ&Aによれば、お弁当の用意が難しい日は売店でお弁当やパンを注文することができると案内されています。毎日必ず作らなければならない、という学校ではありません。
大切なのは、以下の3点です。
・給食はなく、毎日お弁当を持参するのが基本です
・お弁当の用意が難しい日は、売店でお弁当やパンを注文できます
・食物アレルギーは入学時のアンケートと児童理解カードで学校に伝えます
トキワ松学園小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。
トキワ松学園小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【トキワ松学園小学校】給食はなく、毎日お弁当が基本です
関連動画:トキワ松学園小学校について
公式サイトのQ&Aに「昼食はどのようになっていますか?」という項目があり、そこには給食はなく、毎日お弁当を持参するのが基本だと記されています。私立小学校のなかには給食を実施している学校もありますので、まずこの点をはっきり押さえておきましょう。
お弁当が基本という方式には、いくつかの意味があります。ひとつは、家庭ごとの食べる量や好みに合わせられることです。入学したばかりの1年生は、学校生活に慣れるだけで精一杯です。食べ慣れたものが入っているお弁当は、それだけで安心につながります。
もうひとつは、アレルギーへの向き合い方です。お弁当であれば、食べるものを家庭が管理できます。実際、公式サイトのQ&Aでもアレルギー対応の一つとして、普段はお弁当であることが挙げられています。
一方で、保護者にとっては毎朝の負担になります。ここをどう受け止めるかは、ご家庭の生活リズム次第です。ただ、次に述べるとおり、逃げ道が用意されている点は知っておいてください。
【トキワ松学園小学校】お弁当が難しい日は売店で注文できます
公式サイトのQ&Aには、お弁当の用意が難しい日は、売店でお弁当やパンを注文することができると明記されています。これは、共働きのご家庭にとって非常に大きな情報です。
毎日お弁当という条件だけを見て候補から外してしまうご家庭がありますが、実際には「基本はお弁当、難しい日は注文」という運用になっています。家族が体調を崩した日、朝から出張がある日、寝坊してしまった日。そうした日に代わりの手段があるかどうかで、6年間の負担感はまったく変わります。
注文の方法や金額、締め切りの時刻については公式サイトに詳しい記載がありませんので、学校説明会や学校見学の機会に確認しておくとよいでしょう。説明会の日程は【トキワ松学園小学校】学校説明会の記事にまとめています。
なお、入学後にかかる費用の全体像については【トキワ松学園小学校】学費の記事で扱っていますので、昼食にかかる費用もあわせて見積もっておいてください。
【トキワ松学園小学校】食物アレルギーへの対応
食物アレルギーのあるお子さまについては、公式サイトのQ&Aに具体的な対応が示されています。
まず、入学時のアンケートや児童理解カードに必ず記入するように求められています。学校が把握したうえで対応する形です。次に、普段はお弁当であることを前提に、友達とおかずを交換しないように指導が行われています。何気ないやりとりから事故が起きることを防ぐための、実務的な指導です。
そして、宿泊行事や校外学習で外食する場合などは、事前に献立の内容を保護者に提示し、確認のうえで対応すると案内されています。トキワ松学園小学校は2年生から宿泊行事があり、3年生は海の教室、4・5年生は山の教室、6年生は自然体験教室と修学旅行と、宿泊の機会が多い学校です。だからこそ、外食時の確認手順が定められていることには意味があります。
入試との関係についても記載があります。Q&Aには、アレルギーの有無は試験の結果には影響しないと明記されています。そのうえで、行事などで外食の機会もあるため、入学後に詳しく知らせてほしいと案内されています。出願の段階で不安になる必要はない、ということです。
【トキワ松学園小学校】昼食の時間と、1日のなかでの位置づけ
トキワ松学園小学校の1日は、登校して生活着に着替えるところから始まります。朝の会では1分間スピーチが行われ、午前の授業、中休みと続き、お弁当の時間になります。そのあとに午後の授業、帰りの会、掃除、放課後という流れです。
時間の目安として手がかりになるのが、チャイムの鳴る時刻です。公式サイトのQ&Aによると、チャイムが鳴るのは始業時刻の8時15分、中休みの終わりの10時40分と45分、昼休みの終わりの13時10分と15分、最終下校時刻の16時のみです。それ以外は、モジュール制の時間割のためチャイムが鳴りません。
学年によって昼休みの終わりが13時10分と13時15分に分かれているのは、モジュール制ならではです。1モジュールを15分とし、教科の特性に合わせてモジュール数を変えて時間割が組まれているため、学年やその日の時間割によって流れが少しずつ違います。
チャイムが鳴らない時間帯があるということは、子どもたちが自分で時計を見て動くということでもあります。学校はこの点について、チャイムがなくても自分で行動できるようになると説明しています。お弁当の時間についても、だらだらと食べるのではなく、時間を意識して食べる習慣が求められる環境だといえます。
【トキワ松学園小学校】食の学びと、お弁当づくりの工夫
授業のなかにある「食」の学び
昼食そのものだけでなく、授業のなかにも食に関わる学びがあります。
公式サイトの「楽しい授業」のページによると、生活科では自分たちで育てた野菜を実際に調理する体験が取り入れられています。家庭科では、調理や裁縫など実生活に生かすことのできる技能を、実践を通して身につけると説明されています。子ども同士が協力しながら実践することで、技術が早く身につくとも記されています。
年間行事にも食に関わるものがあります。12月の「もちつき」は保護者の協力を得て行われる行事で、公式サイトのQ&Aでは、バザーやもちつきにお父様の協力もいただいていると案内されています。
教育目標の一つめには「健康」が掲げられ、すべての活動の基本と位置づけられています。土の校庭での遊びや、スキー、登山、朝のマラソンといった体づくりを重視する学校です。毎日のお弁当も、その土台を支えるものと考えると、朝の手間の意味が少し違って見えてきます。
お弁当づくりで意識しておきたいこと
6年間続くことですから、無理のない形を早めに見つけておくことが大切です。ご相談を受けるなかで、うまくいっているご家庭に共通しているのは次のような点です。
- 入学前の1年間で、お子さまが自分で食べきれる量を把握しておく
- ふたを開けてから食べ終わるまでを、家で時間を計ってみる
- お箸やふたの開け閉めなど、手先の動きを練習しておく
- 売店の注文という選択肢を、後ろめたく思わずに使うと決めておく
とくに2つめは見落とされがちです。昼休みの終わりは13時10分または15分と決まっていますので、家では食べきれる量でも、学校では時間内に終わらないということが起こります。量を少なめにしておくほうが、結果としてお子さまは落ち着いて過ごせます。
3つめの手先の動きは、小学校受験の巧緻性の課題ともつながります。ふたを開ける、包みを結ぶ、お箸を使うといった動作は、日々の生活のなかで自然に身につくものです。受験対策としてだけでなく、入学後の生活のためにも積み重ねておきたいところです。ご家庭での進め方に迷われたら家庭学習サポートもご利用いただけます。
【トキワ松学園小学校】昼食についてよくあるご質問
Q. 給食はありますか?
ありません。公式サイトのQ&Aに、給食はなく毎日お弁当を持参するのが基本と明記されています。
Q. お弁当を作れない日はどうすればよいですか?
売店でお弁当やパンを注文することができると案内されています。注文の方法や金額は公式サイトに記載がありませんので、学校にご確認ください。
Q. アレルギーがあると入試で不利になりますか?
Q&Aには、アレルギーの有無は試験の結果には影響しないと明記されています。入学後に詳しく知らせてほしいとされています。
Q. 宿泊行事の食事はどうなりますか?
宿泊行事や校外学習で外食する場合などは、事前に献立の内容が保護者に提示され、確認のうえで対応すると案内されています。
Q. 昼食の時間はどのくらいですか?
昼休みの終わりのチャイムが13時10分と13時15分に鳴ると案内されています。具体的な昼食時間の長さは公式サイトに記載がありません。
Q. 共働きでもお弁当は続けられますか?
売店の注文という選択肢があり、放課後はアフタースクールも利用できます。詳しくは【トキワ松学園小学校】アフタースクールと【トキワ松学園小学校】受験情報まとめの記事をご覧ください。
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