立川国際附属小学校には給食がありますか?
食物アレルギーがある子でも、安心して通えるのか知りたいです。
立川国際附属小学校には給食があり、義務教育の学校なので給食費はかかりません。入学料や授業料も同じく不要です。
アレルギーについては、完全除去の対応を基本として、入学後の個別面談でお子さまごとの取組プランを作る仕組みになっています。
大切なのは、以下の3点です。
・給食費を含めて「学費がかからない仕組み」を正しく知ること
・制服代や教材費など、別にかかる費用があると知っておくこと
・アレルギー対応は完全除去が基本で、代替食はないと理解しておくこと
立川国際附属小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。
立川国際附属小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【立川国際附属小学校】給食はある?給食費はかからない
立川国際附属小学校(東京都立立川国際中等教育学校附属小学校)には給食があります。しかも、学校が公式のよくある質問で示しているとおり、義務教育の学校であるため給食費はかかりません。
毎日のお弁当づくりが必要な私立小学校も少なくない中で、給食があること、そしてその費用の負担がないことは、ご家庭にとって大きな安心材料です。とくにお仕事をされているお父様・お母様にとって、朝のお弁当準備がないことは日々の暮らしに直結するメリットといえるでしょう。
また、給食は栄養バランスの面だけでなく、配膳や片付けを分担し、みんなで同じものを味わうという食育の場でもあります。小学1年生からの6年間、さらにその先の一貫教育を見すえた学校生活の土台として、給食の存在は思いのほか大きいのです。
【立川国際附属小学校】入学料・授業料もかからない仕組み
給食費だけではありません。立川国際附属小学校は公立(都立)の小学校であり、小学校は義務教育ですから、入学料も授業料もかからず、教科書も無償で給与されます。これは学校の公式のよくある質問でも明言されている内容です。
「都立の小中高一貫校」という珍しさから、国立や私立のように入学金や授業料が必要だと思い込んでいる方もいらっしゃいますが、義務教育である小学校・中学校の段階では、制度上こうした費用はかからないのです。
私立小学校では、入学時にまとまった入学金、毎年の授業料や施設費などが必要になるのが一般的です。それと比べると、経済的な負担の軽さは立川国際附属小学校の大きな特徴だといえます。教育にかけられる予算をお稽古や体験活動、将来の進学資金に回せるという意味でも、家計への影響は小さくありません。
【立川国際附属小学校】無料でも「かかる費用」はある
一方で、何もかもが無料というわけではない点も正しく知っておきましょう。学校の公式のよくある質問では、制服代・教材費・行事等の積立金などは別に必要になることが示されています。
- 制服(基準服)や体育着、ランドセルなどの学用品の購入費
- 授業で使う教材費
- 行事などのための積立金
- 毎日の通学にかかる交通費
金額は公式に一覧で示されているわけではありませんので、この記事では断定しません。入学が決まった段階での学校からの案内や、説明会・スクールガイドの情報でご確認ください。また、経済的な支援としては、学用品費などを支援する就学援助の制度があり、こちらは学校ではなくお住まいの区市町村が窓口になります。対象となる条件や内容は自治体ごとに異なりますので、お住まいの自治体のホームページで確かめてみてください。
入学考査料を含めた費用の全体像は、学費の記事で詳しく解説しています。
【立川国際附属小学校】食物アレルギーへの対応は完全除去が基本
食物アレルギーのあるお子さまのご家庭にとって、給食の対応は学校選びの大切な判断材料です。立川国際附属小学校は、公式のよくある質問でアレルギー対応の方針を示しています。ポイントは次の2つです。
- アレルギーの原因となる食品を提供しない、完全除去の対応が基本であること
- 除去した食品の代わりに別の料理を用意する、代替食の提供は行わないこと
完全除去とは、原因食品を「少しだけ取り除く」のではなく、該当するお子さまにはその食品を使った料理を提供しないという考え方です。段階的な部分除去に比べて、提供の誤りが起こりにくい、安全側に立った運用といえます。
一方で代替食がないため、除去される料理が多い献立の日には、その分の栄養やボリュームをご家庭で補う工夫が必要になる場合があります。アレルギーの品目が多いお子さまの場合は、実際の運用がご家庭の状況に合うかどうか、入学前の説明の機会などで具体的に確かめておくと安心です。
【立川国際附属小学校】入学後の個別面談で「個別取組プラン」を作成
アレルギー対応は、一律のルールだけで進むわけではありません。学校の公式のよくある質問によると、入学式のあとに個別面談が行われ、お子さまごとの個別取組プランを作成する流れになっています。
ご家庭としては、この面談を実りあるものにする準備をしておきましょう。
- 医師の診断にもとづくアレルギーの品目と程度の最新情報を整理しておく
- 園での対応の経過や、これまでに起きた症状の記録をまとめておく
- ご家庭での除去の程度や、誤食時の対応(薬の有無など)を伝えられるようにしておく
また、お子さま自身が「自分は何を食べられないのか」を年齢なりに理解し、出されたものを口にする前に確かめる習慣をつけておくことも、入学前にできる大切な準備です。こうした生活面の自立は、受験の行動観察や口頭試問で見られる姿にもつながっていきます。
なお、この記事の内容は令和8年時点の公式のよくある質問にもとづいています。運用は変わることがありますので、最新の情報は学校の公式サイトと入学時の案内でご確認ください。
【立川国際附属小学校】食にまつわる経験は受験準備にもつながる
給食やアレルギーの話は入学後のことと思われがちですが、実は受験準備とも無縁ではありません。立川国際附属小学校の適性検査では、過去に個別の口頭試問で、好きな果物や野菜などの身近な題材について、自分の好みとその理由を言葉で伝える形の出題が見られています。毎日の食卓は、こうした「自分の考えを理由とともに話す」練習の宝庫です。
- 食事の時間に「どうしてこれが好きなの?」と理由まで聞いてみる
- 旬の野菜や果物を一緒に選び、季節の感覚を育てる
- 配膳や片付けのお手伝いで、給食につながる生活習慣をつくる
特別な教材がなくても、食を通じた毎日の会話と生活経験が、そのままこの学校の検査で見られる力を育てます。ペーパーだけに偏らない準備の進め方は、過去問の傾向と対策の記事や家庭学習サポートでもご案内しています。
【立川国際附属小学校】給食・費用についてよくある質問
お弁当の日はありますか?
給食があることは公式に示されていますが、行事の日などの細かな運用までは公表されていません。年間の詳しい予定は、入学後の学校からの案内でご確認ください。
給食費が無料なのは立川国際附属小学校だけですか?
入学料・授業料がかからないのは、義務教育の公立小学校に共通する仕組みです。給食費については自治体や学校によって扱いが異なりますが、立川国際附属小学校では給食費はかからないことが公式のよくある質問で示されています。
アレルギーがあると受験で不利になりますか?
応募資格にアレルギーに関する条件はなく、選考は抽選と適性検査で行われます。アレルギーの有無が選考で問われる仕組みではありませんので、安心して準備を進めてください。入学後の対応こそが本題ですから、個別面談でしっかり相談しましょう。
就学援助はどこに申し込めばよいですか?
学用品費などを支援する就学援助の窓口は、学校ではなくお住まいの区市町村です。立川国際附属小学校の通学区域は広く、区市町村によって制度の内容や条件が異なりますので、お住まいの自治体のホームページや窓口でご確認ください。
放課後の学童はありますか?
学校には学童保育やアフタースクールはなく、お住まいの自治体の学童保育を利用することになります。共働きのご家庭は、給食とあわせて放課後の預け先も早めに調べておきましょう。
費用の負担が軽いぶん、立川国際附属小学校は志願者が集まりやすく、選考は狭き門になりがちです。だからこそ、確かな情報にもとづいた計画的な準備が合格への近道になります。学校生活への疑問も含めて、個別相談でお気軽にご相談ください。適性検査への備えは合格対策の記事も参考になります。
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