賢明学院小学校の制服や持ち物は、どんな準備が必要でしょうか。
制服・ランドセルなどをそろえる
同校には制服があり、入学にあたって制服やランドセルなどの入学用品をそろえる必要があります。これらは入学前に準備しておく費用として案内されています。
入学金とは別にかかる費用のため、合格後の準備として、あらかじめ見込んでおきましょう。
サイズ合わせや注文の時期は学校から案内があります。指定の期間に合わせて準備を進めることになります。
タブレットPCを使う学び
同校では、1・2年生は学校のiPad、3年生以上は一人1台のタブレットPCを使います。3年生の積立金には、このタブレットPCの購入費用が含まれると案内されています。
タブレットPCはLTEモデルが選ばれており、校内だけでなく校外でも学習に使える環境が整えられています。
端末を使った学びが日常的に行われるため、家庭でも扱い方や約束事を確認しておくとよいでしょう。
昼食は給食とお弁当の選択制
昼食は、給食とお弁当の選択制です。給食を利用しない日は、お弁当を用意することになります。持ち物として、お弁当箱や水筒などをそろえておきましょう。
給食は希望制で、家庭の状況に合わせて利用できます。毎日の昼食のスタイルを、入学前に考えておくと準備がしやすくなります。
食に関わる持ち物は毎日使うものです。子どもが自分で扱いやすいものを選んでおくとよいでしょう。
通学に関わる持ち物
通学用のかばんや雨具などのほか、通学方法に応じた準備も確認しておきましょう。同校は堺市にあり、電車やバスを使って通う家庭が多くなります。
電車やバスを使う通学では、定期券やICカードの管理も、入学までに家庭で確認しておきたい点です。
通学経路や所要時間を実際に確認しておくと、入学後の生活がイメージしやすくなります。
【賢明学院小学校】制服の色にはそれぞれ意味があります
賢明学院小学校の公式サイトには、制服の色について説明が添えられています。ブルーは未来へ向かう心、グレーは協調性、白は慈愛の能力を表す、というものです。単なるデザインではなく、この学校が児童に育ってほしいと願う姿がそのまま色になっている、ということです。
この考え方は、教育の柱ともつながっています。公式サイトでは、カトリック教育の柱として、神さまとの対話の時間としての「祈りの心」、一人ひとりが自分らしさという恵みをいただいているという「自他を認める心」、創立者の言葉にもとづく「奉仕の心」の三つが挙げられています。校訓は「祈り・学び・奉仕する」です。
毎朝おなじ制服に袖を通すことは、その日の気持ちを切り替える合図にもなります。ご家庭で制服の話をするときには、値段やサイズの話だけで終わらせず、この色にはこんな願いが込められているのだと伝えてあげてください。学校が大切にしていることをお子さまが自分の言葉で語れるようになると、面接の受け答えにも自然に落ち着きが出てきます。
【賢明学院小学校】一日の流れから必要な身じたくを考える
何をそろえるかは、入学後にどんな一日を過ごすのかが分かると決めやすくなります。公式サイトのスクールライフのページには、次のような流れが示されています。
- 7時から8時10分 登校
- 8時10分から 朝読書
- 8時20分から 朝の祈り、朝の会
- 8時30分から スキルアップタイム
- 8時45分から 午前の授業(4時間)
- 12時5分から 昼食
- 12時45分から 昼休み
- 13時5分から ケンメイタイム(探究の学習)
- 13時25分から 縦割り掃除
- 13時45分から 午後の授業(2時間)
- 15時20分から リフレクションタイム、終わりの会
- 15時35分から 下校、スタディアップタイム、アフタースクールプラス
朝読書があること、縦割り掃除があること、放課後にアフタースクールプラスがあることは、持ち物や身じたくにそのまま関わってきます。放課後の預かりは最も遅い場合19時30分までとされていますので、利用するご家庭は、着替えや水筒の量も長めの一日を前提に考えておくと安心です。
また、公式サイトの施設紹介では、住友ゴムグループのハイブリッドターフを使った人工芝グラウンドが紹介されています。体育や部活動を安全かつ快適に楽しめる、と説明されている環境です。運動する時間をしっかり取る学校ですので、体を動かしやすい下着や靴下を選んでおくといった、細かなところも入学準備の一部になります。
【賢明学院小学校】制服と持ち物についてよくある質問
制服の品目や価格は公表されていますか
公式サイトには、制服の色に込められた意味は紹介されていますが、品目ごとの内容や価格の記載は見当たりません。夏服と冬服の扱いや購入の方法についても同様ですので、学校説明会や個別の見学の機会に確認するか、学校にお問い合わせください。
かばんや体操服に指定はありますか
かばんや体操服、上履きなどの指定についても、公式サイトに記載が見当たりません。入学までに買いそろえるものは、学校からの案内が出てから動くのが確実です。先に買ってしまって使えなかった、ということが起きないようご注意ください。
入学試験の日はどんな服装で行けばよいですか
公式サイトでは、入学試験の服装について、制服または小学生らしいフォーマルな服装と案内されています。行動観察のある考査ですので、見栄えよりも、お子さまが動きやすく、袖や裾が気にならない一着を選んであげてください。
タブレットは自分で用意するのですか
公式サイトでは、3年生以上に一人1台のタブレットPCが用意され、文部科学省の基準に準拠した生成AIを採択していることが紹介されています。ただし、購入か貸与かといった費用の扱いについては記載が見当たりませんので、学校にご確認ください。
通学のときに気をつけることはありますか
Q&Aでは、1年生の通学は南海バスまたはJR阪和線の利用が想定されており、入学当初は保護者の方が付き添うことがすすめられています。制服を着て公共交通機関を使う毎日になりますので、電車やバスでの振る舞いは、受験の準備をしている今のうちから少しずつ練習しておくとよいでしょう。
クラブに入ると用意するものは増えますか
公式サイトでは、運動部としてバスケットボール部、文化部として合唱部と金管バンド部が紹介されています。バスケットボール部は3年生から6年生の希望者が対象で、年間3回の大会や練習試合があると説明されています。合唱部は2年生から6年生の希望者が朝と放課後に、金管バンド部は2年生から6年生の希望者が放課後に活動します。また、校訓「祈り・学び・奉仕する」を率先して行う児童の育成を目的として1982年に発足したリヴィエ・ジュニアがあり、月に一度の勉強会や練成会、老人ホームでの交流を通して実践を積んでいると紹介されています。用具や費用については記載が見当たりませんので、入部を考える時期に学校にご確認ください。
持ち物の管理は入学前から練習できますか
Q&Aでは、入学前に準備しておくとよいこととして、正しい鉛筆の持ち方、姿勢、筆圧、ハンカチやお箸の使い方といった基本的生活習慣が挙げられています。制服のボタンを自分でとめる、ハンカチをたたんでポケットに入れる、使ったものを元の場所に戻すといった小さな習慣は、入学準備であると同時に、考査の行動観察でそのまま表れる部分でもあります。買いそろえることと同じくらい、使いこなす練習にも目を向けてみてください。
入学準備で家庭が意識したいこと
まずは、制服やランドセルなどの入学用品と、その準備の時期を早めに把握しておきましょう。
あわせて、お弁当や通学の持ち物など、毎日使うものは子どもが自分で扱えるかどうかを基準に選ぶと、学校生活に無理なくなじめます。
ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて個別家庭学習サポートもご活用ください。
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