江戸川双葉幼稚園の学費と費用の考え方|公式に載っている金額と確認したいこと
江戸川双葉幼稚園の公式サイトには、入園料や月々の保育料といった金額は掲載されていません。ただ、こども園の仕組みや預かり保育、未就園児クラスの説明の中に、費用に関わる記述がいくつかあります。この記事では、公式に書かれていることと、確認しておきたいことを分けてまとめます。
江戸川双葉幼稚園は、2022年度から幼稚園型の認定こども園になっています。この記事でいう「受験」は、幼稚園と同じ教育時間で通う1号認定(教育標準時間認定)の入園面接のことです。保育を必要とする2号・3号認定は江戸川区の募集スケジュールで決まるため、流れが異なります。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
公式サイトに載っている費用に関する情報
| 入園料・保育料 | 金額の記載なし(募集要項で確認) |
|---|---|
| 預かり保育(1号認定) | 預かり保育料がかかると記載。金額の記載なし |
| 給食 | 2号・3号は自園調理の給食。1号の昼食はお弁当 |
| 園バス | あり。費用の記載なし |
| ひよこ組(2歳児親子クラス) | 入会登録料5,000円(入会時のみ)、月会費5,000円(絵本代を含む)、教材代別途 |
| プレイセンター(園開放) | 参加費無料・予約不要 |
幼児教育・保育の無償化などにより、実際のご負担は異なります。最新の金額は必ず募集要項でご確認ください。
1号認定の保育料と無償化
幼稚園型認定こども園の1号認定の場合、3歳児クラス以上の保育料は幼児教育・保育の無償化の対象です。ただし、園が独自に定める施設費や教材費、行事費、園バス代などは無償化の対象外となることが一般的で、園によって名称も金額も異なります。江戸川双葉幼稚園がどのような項目を設けているかは公式サイトに載っていないので、募集要項を受け取ったときに項目ごとに確かめてください。
ここからは私の考えです。金額が公式サイトに載っていないからといって、費用が不透明な園というわけではありません。認定こども園は自治体との関係の中で費用の仕組みが決まる部分が多く、年度ごとに案内を更新する園も少なくありません。願書と一緒に受け取る案内や募集要項には金額が載っているはずなので、受け取ったらまず費用の項目を一覧にしてみてください。
預かり保育の料金について
公式サイトの「こども園について」には、3歳から1号児として入園し預かり保育を利用する場合、預かり保育料はかかると書かれています。金額は載っていません。1号認定の預かり保育は、土曜日を除いて7時30分から18時30分まで利用でき、長期休み中も続きます。
ここからは私の考えです。預かり保育を日常的に使う予定のご家庭は、1日あたりの料金か月額か、長期休み中の料金はどうなるか、江戸川区の預かり保育の補助が使えるかを、合わせて確認しておくと家計の見通しが立てやすくなります。
預かり保育の様子は江戸川双葉幼稚園の1日の流れ|礼拝・自由活動・お弁当と預かり保育カリン組で紹介しています。
公式サイトの行事にはサマースクール(夏期預かり保育)もあります。夏休み中の預かり保育の料金が通常と同じかどうかも、聞いておきたい点です。
お弁当と給食
公式サイトの1日の流れによると、1号児の昼食はお弁当です。一方、こども園の説明には、給食は自園で調理して提供していると書かれています。1号認定の子がどのような日に給食を利用できるのか、費用がかかるのかは公式サイトでは確認できませんでした。お弁当作りの負担と合わせて、説明会や問い合わせで聞いておきたい点です。
園バスの費用
園バスは開園日に近隣を巡回していますが、費用は公式サイトに載っていません。バスを使う予定の方は、月額の料金と、片道利用の可否を確認しておきましょう。
巡回コースは江戸川双葉幼稚園のアクセス|小岩駅からの徒歩と園バスの巡回コースでまとめています。
ひよこ組に通うと、園の先生や雰囲気に子どもが慣れた状態で入園面接を迎えられます。費用がかかる分、園を深く知る機会として使えるかどうかを考えて決めるとよいでしょう。
入園前にかかる費用の考え方
2歳児の親子クラス「ひよこ組」は、入会登録料5,000円と月会費5,000円(絵本代を含む)で、カバンやシール帳、名札などの教材代が別にかかります。毎週水曜日のプレイセンター(園開放)は無料で予約も不要です。入園前の1年間をどう過ごすかで、かかる費用は変わってきます。
未就園児クラスの使い方は江戸川双葉幼稚園の説明会・見学|日程と園開放の使い方、見ておきたいポイントで紹介しています。
また、江戸川区には私立幼稚園や認定こども園に通う家庭向けの補助制度があります。対象や金額は区の案内で確認する必要がありますが、園の費用と区の補助を合わせて見ることで、実際の負担が見えてきます。区の窓口やホームページで、認定こども園の1号認定が対象になるかを確かめておきましょう。
募集要項で確認しておきたい項目
- 入園料(入園手続き時に納める金額と納入日)
- 面接料や検定料の有無
- 毎月の保育料と、無償化の対象になる範囲
- 施設費・教材費・行事費など園独自の費用
- 預かり保育料(1日あたり、月額、長期休み中)
- 園バスの料金
- 制服や通園用品の費用の有無
- 給食を利用する場合の費用
金額だけでなく、「いつ」「どのように」納めるのかも確認しておくと、入園手続きの日に慌てずにすみます。
園バスを使うかどうかも費用に関わります。徒歩で通える距離にお住まいなら、バス代がかからない分、預かり保育に回すという考え方もできます。
私の考える家計の準備
ここからは私の考えです。学費が公式サイトに載っていない園では、不安を感じる方もいると思います。ただ、認定こども園の1号認定は無償化の対象になるため、毎月の基本的な負担は、園独自の費用と預かり保育やバスの利用分が中心になります。「入園時にまとめてかかるもの」「毎月かかるもの」「使う人だけにかかるもの」の3つに分けて書き出しておくと、全体像がつかみやすくなります。
費用の話は、夫婦で早めにすり合わせておくことをおすすめします。預かり保育をどのくらい使うか、バスにするか徒歩にするかは、そのまま家庭の生活リズムにつながるからです。
まとめ
江戸川双葉幼稚園の公式サイトには、入園料や保育料の金額は載っていません。預かり保育料がかかること、ひよこ組の入会登録料と月会費が各5,000円であることは確認できます。1号認定は無償化の対象になるため、園独自の費用や預かり保育、バスの料金を募集要項で確かめ、3つに分けて見通しを立てておきましょう。全体の流れは江戸川双葉幼稚園の受験ガイド総まとめでご確認いただけます。
「費用も含めて園選びを相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:江戸川双葉幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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