ママ
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横浜英和幼稚園は学院の幼稚園なので、学費が高いのではと心配です。実際にはどのくらいかかるのでしょうか。
うみ塾長
うみ塾長
2027年度の募集要項に、入園時と毎月の費用が金額つきで載っています。無償化の分も含めて、家計の目線で一緒に見ていきましょう。

横浜英和幼稚園の費用は、2027年度募集要項のPDFに「納付金・諸経費など(予定)」としてまとめられています。入園時にまとまった金額が必要なことと、毎月の費用が年少の時期によって変わることが特徴です。

【2027年度入園】出願・考査が近い方へ

横浜英和幼稚園は、インターネット出願が11月1日(日)、入園考査(親子面接)も同じ11月1日(日)です(公式サイト・2026年10月確認)。直前の準備は願書・面接完全対策マニュアルや個別相談をご活用ください。

この記事では、園の公式サイトと2027年度募集要項で確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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入園時にかかる費用(2027年度)

検定料 25,000円(出願時、別途決済手数料)
入園料 150,000円
施設費 50,000円
入園時の合計 200,000円(検定料を除く)
納入時期 合否発表後の11月2日(月)9:00~12:00にWEB決済
4月の用品代 約15,000円(尿検査代、非常食セット、寝袋、IDカードなど)

公式によると、入園料と施設費の納入が確認されてはじめて入園許可となり、一度納めた入園料は返金されません。また、指定の日時に手続きをしなかった場合は棄権したものとみなされると書かれています。

毎月納入する費用

公式の一覧では、年少組の4~8月と9~3月で金額が分かれています。給食が9月から始まるためです。

保育料 55,000円(無償化分▲28,000円)
施設費 5,000円
教育充実費 7,000円
PTA会費 900円
給食費 7,180円(年少9月~)
年長行事積立金 1,500円
合計(年少4~8月) 41,400円
合計(年少9~3月) 48,580円

保育料は55,000円ですが、幼児教育・保育の無償化により28,000円が差し引かれる前提で合計が計算されています。年長行事積立金は「お泊り保育費用」と「卒業関連費用」にあてるもので、年少4月から1,500円を30か月、合計45,000円積み立てると書かれています。

金額は改定されることがあると公式にも注記があります。無償化や各自治体の補助の扱いで実際の負担は家庭ごとに異なりますので、最新の金額は必ず募集要項でご確認ください。

預かり保育の費用

預かり保育「こひつじクラブ」の料金は、朝8時から9時までが700円、保育時間の終了後から16時までが1時間400円、16時から18時までが1時間700円です。たとえば14時の降園後に17時まで預けると、400円×2時間と700円×1時間で1,500円という計算になります。

スクールバスの費用

スクールバスは月ごとの利用料で、往復利用が5月・6月・9月~2月は9,000円、4月・7月・3月は6,000円です。片道利用は同じ区分で5,000円と3,500円です。長期休みのある月が安くなっています。

3年間の費用をざっくり見積もる

ここからは私の考えです。公式の数字をもとに、通園やお預かりを使わない前提で計算すると、入園時に約20万円、毎月4~5万円弱で、3年間の月々の費用は約170万円前後になります。これにバスや預かり保育、行事や用品の費用が加わります。

月々の金額だけでなく、入園手続きの日に20万円をWEB決済で納める点は、あらかじめ家計の準備をしておきたいところです。クレジットカードの限度額なども事前に確認しておくと安心です。

費用の面で説明会で確かめたいこと

制服や通園かばんなどの用品の費用、課外教室の料金、行事ごとの実費、預かり保育の申し込み方法などは、2026年10月時点で公式サイトには書かれていません。説明会では個別の相談にも応じると案内されていますので、気になることはその場で確かめておきましょう。

費用から見た横浜英和幼稚園の特徴

私の考えでは、毎月の費用の中に教育充実費やPTA会費、給食費まで含めて一覧にしているのは、家庭が総額を見通しやすい誠実な示し方だと感じます。給食は中学高等学校の調理室で一括調理されており、その費用が月7,180円という形で明示されています。

費用と教育内容をあわせて考える

学費は高いか安いかではなく、「その園の3年間に何を期待するか」とあわせて考えるものだと私は思います。横浜英和幼稚園は、ネイティブ教員の英語や小学校の体育専科による運動、学院の施設を使った活動など、学院の環境を生かした保育を公式に挙げています。内部進学の道があることも、家庭によっては大きな要素になるでしょう。

教育方針の詳細は横浜英和幼稚園に受かる子の特徴で、園生活の様子は横浜英和幼稚園の1日の流れと預かり保育でまとめています。

年少の前半と後半で金額が変わる理由

公式の一覧で年少4~8月と9~3月を分けているのは、給食費7,180円が9月から加わるためです。年少の1学期はお弁当なので、その分の食材費や手間は家庭側にかかります。私の考えでは、月々の口座引き落としの額が9月から約7,000円増えることを、年間の家計の見通しに入れておくと安心です。

無償化の金額の見方

公式の一覧では、保育料55,000円から「無償化▲28,000円」を引いた形で合計が示されています。ここからは私の考えです。幼児教育・保育の無償化の上限は月25,700円が一般的ですが、園の一覧では28,000円が差し引かれており、自治体の補助などが含まれている可能性があります。家庭の状況や自治体によって実際の負担は変わりますので、「わが家の場合はいくらか」を説明会や園への問い合わせで確かめてください。

入園時の支払い方法の注意

募集要項には、検定料も入園料も窓口での支払いはできず、WEB決済のみで、別途手数料がかかると書かれています。支払い方法はクレジットカードやコンビニ、ペイジーなどから選べます。11月2日の9時から12時という短い時間に20万円を納める必要があるので、コンビニ払いにする場合は店舗までの移動時間も見込んでおきましょう。

なお、検定料25,000円は出願時に、入園料と施設費の20万円は合否発表後に、用品代約15,000円は4月に、とそれぞれ時期が分かれています。合計すると入園までに約24万円が必要になる計算です。私の考えでは、この金額を「入園のための初期費用」として一つにまとめて家計に見込んでおくと、手続きのたびに慌てずに済みます。兄弟姉妹で通わせる予定がある家庭は、その分も含めて早めに見通しを立てておきましょう。

【横浜英和幼稚園の受験をお考えの方へ】願書・面接完全対策マニュアル 2027年度版

元面接官のうみ塾長が、横浜英和幼稚園の願書と面接の準備をまとめたPDFマニュアルです(A5・58ページ、書き込み式ワーク付き)。

マニュアルの詳細を見る(7,990円)

まとめ

横浜英和幼稚園の2027年度の費用は、入園時に入園料150,000円と施設費50,000円、毎月は年少4~8月41,400円、9~3月48,580円と公式に示されています。預かり保育やスクールバスは利用に応じた別料金です。金額は改定の可能性があるので、最新は募集要項で確かめてください。出願の流れは横浜英和幼稚園の出願方法、全体は横浜英和幼稚園の受験ガイド総まとめをご覧ください。

「費用と教育内容のバランスを、わが家の事情に合わせて考えたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:横浜英和幼稚園 公式サイト、2027年度募集要項(PDF)(2026年10月確認)