昭和学院幼稚園の1日の流れ|毎日の英語・給食・課外教室・預かり保育
園生活のイメージが持てると、入園後の準備も、選考で話す内容も具体的になります。昭和学院幼稚園の公式サイトに書かれている1日の流れを見ていきましょう。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
1日の流れ
公式サイトに載っている1日の流れを表にまとめました。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 7:30~9:00 | 預かり保育「おひさまクラブ」 |
| 9:00 | 登園 |
| 9:20 | 朝の会、リズムダンス |
| 9:30 | 英語教育(年少・年中・年長) |
| 10:20 | クラス活動(絵画製作・体育教室・音楽遊びなど) |
| 12:00 | 給食(月・火・木・金)、水曜は給食かお弁当を選択 |
| 13:00 | 自由遊び |
| 14:00 | 降園/課外教室(希望者) |
| 14:00~18:30 | 預かり保育「おひさまクラブ」 |
内容は2026年10月10日時点のものです。
毎日の英語
公式サイトによると、毎日約40分のオールイングリッシュタイムがあります。英語の先生は、英語の時間だけでなく、園庭での外遊びやお昼ごはんの時間など、一日を通じて子どもたちと一緒に過ごすそうです。
「英語は知識ではなくコミュニケーション」と書かれているように、特別なものと感じる前に「好き」「楽しい」という気持ちで関わることを大切にしていると説明されています。平成25年から英語教育プログラムを導入したと沿革に書かれています。
クラス活動で経験すること
10時20分からのクラス活動では、それぞれの発達に応じて、絵画製作、体育教室、音楽遊びなどを経験すると書かれています。
年長組では「かがくタイム」として重力や磁石、音や空気などの科学実験に取り組み、キュベットを使ったプログラミング教育も行われているそうです。専任の体育コーチとの活動や、リトミック、アートの時間もあります。
給食とお弁当
給食は月・火・木・金曜日の週4回で、水曜日は給食かお弁当のどちらかを選べると書かれています。園では畑でトマトやさつまいも、大根などを育て、収穫した食材での調理体験や給食で味わうことも紹介されています。
入園前から、決まった時間に座って食べる習慣や、いろいろな食材を少しずつ口にしてみる経験をしておくと、給食の時間を楽しめると私は考えています。
課外教室
14時の降園後は、希望者が課外教室に参加できます。体育、絵画創作、サッカー、プレイルーム(学研幼児教室)、ダンス、英語のSmile Club、ピアノ、お茶、スイミングなどがあり、それぞれの専門家が講師として指導すると書かれています。
対象の学年や回数は教室によって異なります。年少のうちは無理に予定を詰めず、園生活に慣れることを優先してもよいと私は考えています。
預かり保育「おひさまクラブ」
預かり保育は在園児が対象で、平常保育日(月~金)は朝7時30分から登園時間まで、降園時間から18時30分までです。夏・冬・春休みも7時30分から18時30分まで実施され、土日祝日と年末年始(12月29日~1月3日)は休みと書かれています。
年少から年長の子どもが一緒に過ごし、預かり保育専任の先生が寄り添ってくれるそうです。就労のほか、急な用事のときや、ほっと一息つきたいときにも利用できると案内されています。課外教室との併用もできます。
1年の主な行事
公式サイトには、こいのぼり子ども会、年長のお泊まり保育、親子でSports Let’s go、英語参観、夏祭り、さつま芋掘り、運動会、お店やさんごっこ、伊藤記念ホールでの発表会、もちつき、クリスマス子ども会、なわとび大会などが載っています。
隣接する昭和学院小学校のお兄さん・お姉さんと交流し、プログラミングなどを学ぶ幼小交流会もあるそうです。
入園前にできる準備
ここからは私の考えです。英語の時間があるからといって、入園前に英語を習わせる必要はありません。それよりも、先生の話を聞く、知らないことに興味を持つといった姿勢を、毎日の生活の中で育てることが大切です。
9時の登園に合わせて早寝早起きのリズムを整え、制服や靴を自分で着脱する練習もしておきましょう。公式サイトでは、制服は子どもが自分で着脱しやすい設計にしていると書かれています。
園と家庭のつながり
公式サイトの年間行事を見ると、保護者会、保育参観、英語参観、体育教室参観、個人面談など、保護者が園の様子を知る機会が年間を通して用意されています。年少では給食試食会もあるそうです。
私は、こうした機会は子どもの園での姿を知る大切な時間だと考えています。家とは違う一面を見ることで、成長に気づけることも多いものです。英語参観では、毎日の英語の時間に子どもがどう過ごしているかを実際に見ることができます。
入園後しばらくは、新しい環境に疲れて家で甘えが強くなる子もいます。英語の時間やクラス活動など、初めての経験が続くからです。そんなときは、園での頑張りを認めてゆっくり休ませてあげてください。降園後に課外教室や預かり保育を組み合わせる場合も、子どもの様子を見ながら少しずつ増やしていくのがよいと私は考えています。
1日の流れを見ると、朝は体を動かすリズムダンス、午前は英語とクラス活動、昼は給食、午後は自由遊びと、活動と休息がバランスよく組み合わされています。午前中の活動が多いので、朝ごはんをしっかり食べて元気に登園することが、入園後の毎日を楽しむ土台になると私は考えています。
園の中央には広い図書コーナーがあり、自然に絵本に触れられる環境が整えられていると書かれています。家庭でも絵本を身近に置き、親子で読む時間をつくっておくと、園の図書スペースにもすぐになじめるはずです。
預かり保育や課外教室をどう組み合わせるかは、家庭の働き方や子どもの体力によって変わります。説明会や問い合わせで実際の利用の様子を聞き、わが家に合った使い方を考えておくと、入園後の生活がスムーズに始められるでしょう。
まとめ
昭和学院幼稚園は、9時の登園から14時の降園まで、毎日の英語やクラス活動、給食、自由遊びを通して幅広い経験ができる幼稚園です。課外教室と預かり保育もあります。 昭和学院幼稚園の受験ガイド総まとめ|募集要項・選考・学費・園生活、昭和学院幼稚園のアクセス|本八幡駅からのバスと毎日の通園の考え方、昭和学院幼稚園に受かる子の特徴|教育の特色から考える家庭の準備もあわせてご覧ください。
「園生活に向けて家庭で何を準備すればよいか相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:昭和学院幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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