関東学院六浦こども園の1日の流れ|1号認定の保育時間・預かり保育・行事
関東学院六浦こども園では、0歳から5歳までの子どもたちが、関東学院大学のキャンパスの中で過ごしています。ここでは3~5歳児の1号認定を中心に、園生活を整理します。
この記事でいう「受験」は、幼稚園と同じ教育を受ける1号認定(教育標準時間認定)の入園選考のことです。保育を必要とする2号・3号認定は、市区町村の利用調整で入園先が決まるため、流れがまったく異なります。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
1号認定の時間と預かり保育
| 1号認定の保育時間 | 9:00~14:00(短い日は9:00~11:30) |
|---|---|
| ろばの子(一時預かり) | 月・火・木・金 14:00~17:00、水 11:30~16:30 |
| ろばの子の料金 | 1時間300円、おやつ代80円 |
| ひかりの子(横浜市型長時間預かり) | 7:30~9:00、降園時間~18:30(土曜は15:30まで) |
| ひかりの子の料金 | 無料(横浜市以外の方は実費) |
| 給食(1号認定) | 週2回 |
幼児クラスの過ごし方
公式サイトによると、3・4・5歳児は、自分で考え、工夫して遊びながら様々な体験をし、学べる環境の中で過ごしています。その日のカリキュラムで、クラス活動や学年での活動もあり、集団で過ごす楽しさも経験しています。時間ごとの細かい流れは、公式サイトの文章では確認できませんでした。
預かり保育「ろばの子」
「ろばの子」は、教育標準時間を超えて保育が必要なときに、在園児なら誰でも使える一時預かり保育です。月・火・木・金は14時から17時、水曜は11時30分から16時30分です。
横浜市型長時間預かり保育「ひかりの子」
「ひかりの子」は、定期的に保育が必要な場合に使える預かり保育です。朝は7時30分から、夕方は18時30分まで、土曜日は15時30分までです。利用には雇用証明書などの書類が必要と書かれています。
生活の中のアート・食育・自然
園の特色として、アトリエでの表現活動、「食べることは生きること」を大切にする食育、専門家による木育・自然教育が紹介されています。園庭には土や山、畑、ビオトープ、お父さんたちと作った遊具、木工エリアなどがあり、子どもの姿にあわせて「進化していく園庭」と書かれています。
大学キャンパス内ならではの経験
年中・年長には、六浦小学校の英語の先生が来てくださる「英語で遊ぼう」の時間があります。教育学部の絵本の貸し出し、看護学部での体の仕組みを知る体験、大学グラウンドでのフィールドデイなど、大学とのつながりを生かした活動も紹介されています。
1年の主な行事
入園式、母の日礼拝、花の日礼拝、年長のお泊り会、こども園まつり、フィールドデイ、秋の遠足、収穫感謝礼拝、クリスマス礼拝、卒業遠足、小学校との交流、卒業式など、季節ごとの行事があります。年に数回のパフォーマンスデイもあります。公式サイトには、行事の日だけでなく、そこに至るまでの過程を大切にしていると書かれています。
保護者の活動
保護者会にあたるサークル活動、お父さんの会、バイブルクラス、園芸好きの方が中心のたんぽぽ会があり、いずれも任意と書かれています。お父さんの会は、園庭の整備や改造のワークショップをしていると紹介されています。
入園前に家庭でできること
ここからは私の考えです。1号認定は給食が週2回なので、それ以外の日の昼食については説明会で確かめておきましょう。入園前には、トイレや手洗い、靴の脱ぎ履きなど、身の回りのことを自分でやってみる経験を重ねておくと安心です。また、外で泥んこになって遊ぶ経験は、園庭での遊びにすぐにつながります。預かり保育を使う予定があれば、長い時間を園で過ごせるよう、生活のリズムを整えておきましょう。
短い日の保育時間として9時から11時30分の記載があり、預かり保育「ろばの子」は水曜日だけ11時30分から始まります。このことから、水曜日は短い時間で降園する日になっている可能性があると私は考えていますが、公式サイトの文章ではっきり書かれているわけではありません。曜日ごとの降園時間は、説明会で確かめてください。
1号認定でも、入園後に働き方が変わるご家庭は少なくありません。そのときに、在園児が誰でも使える「ろばの子」と、定期的な利用のための「ひかりの子」の両方があるのは心強い点です。認定こども園なので、2号認定の子どもたちも一緒に過ごしていて、長い時間を園で過ごす子どもの生活にも慣れた環境だと言えます。
行事の中には、礼拝がいくつも含まれています。母の日礼拝、花の日礼拝、収穫感謝礼拝、クリスマス礼拝など、キリスト教保育の園らしい1年の流れです。保護者向けのクリスマス礼拝(おりぶ会クリスマス礼拝)もあると書かれています。こうした行事を、家族でどう受けとめるかも、園選びで考えておきたい点です。
園長ダイアリーには、園庭で育つひまわりや綿の花の様子がつづられています。季節の移ろいを子どもたちと一緒に感じる生活が、日々の中で大切にされていることが伝わってきます。
入園後の生活を具体的に思い浮かべるために、説明会や見学では、1号認定の子どもと2号認定の子どもがどのように一緒に過ごしているのかも聞いてみるとよいでしょう。降園する子どもと園に残る子どもがいる生活に、わが子がどう慣れていけそうかを考えておくと、入園後の戸惑いが少なくなります。わからないことは、遠慮なく先生に質問してみてください。
また、1号認定は給食が週2回と書かれているので、ほかの日はお弁当になるのかどうかも、説明会で確かめておきたい点です。お弁当の日がある場合は、子どもが自分で食べきれる量や、開けやすいお弁当箱を選ぶなど、入園前から少しずつ練習しておくと安心です。
園での生活のリズムに少しずつ近づけるために、入園前から朝起きる時間や食事の時間を整えておくことも、大切な準備の一つです。
まとめ
関東学院六浦こども園の1号認定は9時から14時の保育で、降園後は「ろばの子」「ひかりの子」の預かり保育を使えます(2026年10月時点の公式情報)。大学キャンパスの環境を生かした活動が多いのも特色です。費用は関東学院六浦こども園の学費・入園費用、通園は関東学院六浦こども園のアクセスと通園、全体は関東学院六浦こども園の受験ガイド総まとめでご確認ください。
「わが家の働き方に合う園選びを相談したい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:関東学院六浦こども園 公式サイト(2026年10月確認)
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