目黒日本大学幼稚園の受験ガイド総まとめ|目黒駅5分の園の説明会・考査・園生活
目黒日本大学幼稚園は、東京都目黒区目黒にある幼稚園です。公式サイトによると、大正8年(1919年)に「児童楽園」の幼稚園として目黒の地に誕生し、100年あまりの歴史があります。2019年4月に学園が日本大学の付属校となり、日出幼稚園から今の名前に変わりました。
この記事は、園の受験と園生活についてまとめた連載のハブです。全体の流れをつかんだうえで、テーマごとの記事へ進んでください。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
園の基本情報
| 園名 | 目黒日本大学幼稚園 |
|---|---|
| 所在地 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-15 |
| 電話 | 03-3492-3493 |
| 設置 | 学校法人 目黒日本大学学園 |
| 創立 | 大正8年(1919年) |
| 最寄り | 目黒駅より徒歩5分 |
| 保育時間 | 月火木金 9時〜14時、水 9時〜11時 |
同じ学園には目黒日本大学中学校・高等学校があります。私の考えでは、伝統のある園でありながら、日本大学の付属という新しい顔も持っている点が、この園らしさだと感じます。
教育の考え方
公式サイトの保育目標は「元気に明るく十分に遊び、友だちと仲よく」「よく聞き、よく見て、よく考え、様々なことに興味をもつ」「思ったことははっきり話し、人の話もよく聞く」「いろいろな素材を利用して、創意工夫する」の4つです。教育の柱として、健康で豊かな心身を育む教育、SDGs教育、デジタル教育の三つを掲げています。
ここからは私の考えです。土や水、草花や虫とふれあう昔ながらの遊びと、ロボットやタブレットにふれる新しい活動の両方を大切にする園です。家庭でも、外遊びと新しいものへの好奇心の両方を育てていきたいですね。
2027年度の募集と日程
公式サイトの募集要項によると、2027年度は3年保育を60名、2年保育と1年保育を若干名募集します。Web出願の登録は10月15日(木)0時から始まり、出願料は5,000円です。出願及び入園選考は11月1日(日)8時30分から、合否は同じ日の20時にWebで発表され、入園手続は11月2日(月)15時までです。
出願と入園選考が同じ11月1日に行われ、その夜に合否が出るのが特徴です。手順は出願方法・入園手続きの流れで詳しく解説しています。
説明会・見学
2026年は、6月・7月・9月に約45分の見学会(各回3組)、7月11日にミニ説明会、9月26日・10月2日・10月5日に入園説明会が開かれました。説明会は各回35組です。参加のコツは説明会・見学のポイントへ。
ここからは私の考えです。説明会は、園の考え方を先生の言葉で直接聞ける大切な機会です。翌年度以降の入園を考えている家庭は、春の見学会から参加しておくと、園の雰囲気を季節ごとに感じられます。
入園選考
選考方法は「行動観察」と「保護者同伴による面接」です。公式のQ&Aでは、母子分離での行動観察をグループで行ったあと、保護者同伴の面接を行うと説明されています。準備の考え方は入園考査・面接の対策でお伝えしています。
私の考えでは、選考の内容が公式に示されている園は、準備の方向が定めやすいといえます。毎日の生活の中で、親と離れて過ごす経験やあいさつの習慣を大切にしていきましょう。
学費
2027年度予定の3年保育では、入園料150,000円、保育料が年504,000円などと公式サイトに書かれています。無償化や区の補助で実際の負担は変わります。くわしくは学費と入園までの費用で整理しました。
園生活と預かり保育
月曜と金曜は給食、火曜と木曜はお弁当です。預かり保育は朝8時から夕方18時30分まで利用でき、月極ではなく当日の申し込みもできます。1日の様子は1日の流れ・預かり保育で紹介しています。
アクセスと受かる子の特徴
目黒駅から徒歩5分で、通園バスも毎日運行しています。通園の考え方はアクセス・通園、家庭での準備は受かる子の特徴をご覧ください。
私の考えでは、「よく聞き、よく見て、よく考える」という目標は、そのまま家庭で育てたい力の道しるべになります。
学園と歴史の背景
公式サイトによると、学園の建学の精神は「質実剛健・優美高雅」で、中身が充実して飾り気がなく、心身ともに強くたくましく、上品で優美な立ち居振る舞いを身につけてほしいという願いがこめられています。教育理念は「しなやかな強さを持った自立できる人間を育てる」です。
理事長のあいさつには、幼稚園ではやりたいことをのびのびと、という言葉があります。私の考えでは、伝統のある学園の考え方が、幼稚園では「のびのび遊ぶ」という形で表れているのだと感じます。
入園前に確かめたいこと
公式のQ&Aでは、プレ保育(未就園児クラス)は行っていないものの、5月から6月に次年度入園の対象年齢向けに園庭開放をしていると書かれています。事前予約制です。おむつについては、4月の入園までを目標にしつつ、間に合わなかった場合も園と家庭で連携してトイレトレーニングを進めると説明されています。
ここからは私の考えです。おむつや言葉の発達など、わが子の様子で心配なことがあるときは、説明会や見学の機会に直接たずねてみると安心です。卒園後の進路として、近隣の公立小学校のほか、国立や私立の小学校を受験する家庭も増えていると公式に書かれています。
はじめて受験を考える方は、まず説明会・見学と出願の流れで全体の日程をつかみ、そのあと考査・面接と受かる子の特徴で家庭の準備を考えるのがおすすめです。費用や通園の不安があるときは、学費とアクセスの記事から読んでもかまいません。
私の考えでは、園の情報は年度ごとに変わります。記事で全体をつかんだら、最後は必ず公式サイトの最新の募集要項で確かめてください。
ここからは私の考えです。受験の準備は、情報を集めるだけで疲れてしまうこともあります。一度にすべてを読もうとせず、今の時期に必要な記事から順に読んでいけば十分です。わが子の様子を見ながら、家族のペースで進めていきましょう。
連載の各記事では、公式サイトに書かれていることを「公式によると」、私の考えを「私の考えでは」と分けて書いています。判断に迷ったときは、公式の情報を優先してください。
まとめ
目黒日本大学幼稚園は、100年あまりの歴史と日本大学の付属という二つの顔をもち、遊びを中心に心と体を育てる幼稚園です。9月から10月の説明会、10月15日からのWeb出願、11月1日の出願と選考、その夜の合否発表と、秋に準備が集中します。各記事をたどりながら、わが家に合った準備を進めてください。
「どの園がわが子に合うのか一緒に考えてほしい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。家庭対策サポートの合格率95%(2024年度)という結果も、ご家庭と一緒に日々の準備を積み重ねてきたからこそだと私は考えています。ご家庭の状況やお子さまの性格に合わせて、わが家らしい準備の進め方を一緒に考えていきましょう。
出典:目黒日本大学幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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