ママ
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巣鴨の本郷学園にあるもみじ幼稚園が気になっています。面接があると聞きましたが、何から調べればいいでしょうか。
うみ塾長
うみ塾長
まずはこの記事で全体を見渡してください。募集日程、学費、面接、園生活などテーマごとに詳しい記事を用意しました。気になるところから読み進めていただければ大丈夫です。

もみじ幼稚園は、東京都豊島区駒込にある学校法人本郷学園の幼稚園です。昭和29年に創立され、令和6年に70周年を迎えました。本郷中学校・高等学校と同じ敷地にあり、広い土の園庭が自慢の園です。

この記事では、園の公式サイトと令和9年度募集要項で確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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もみじ幼稚園の基本情報

正式名 学校法人本郷学園 もみじ幼稚園
創立 昭和29年(令和6年に70周年)
所在地 東京都豊島区駒込4-11-1
最寄り駅 JR・都営三田線 巣鴨駅から徒歩3分で本郷学園敷地、JR・南北線 駒込駅から徒歩7分
募集人数(令和9年度) 3年保育30名、2年保育10名、1年保育若干名
保育時間 月~金 9:00~14:00(水曜は11:30まで)
電話 03-3917-7785

公式サイトによると、初代園長の徳川宗敬先生の「幼児教育こそが大樹に育つための“根の教育”」という方針をもとに、毎日の保育が行われています。園長先生のごあいさつには、幼児期は「遊び」こそが「学び」であり、幼稚園全体が子どもたちの遊びの場になると書かれています。教育目標は「心身共に健康で、幼稚園生活を楽しむ」「友達と仲よく遊ぶ」「自分で考えて行動する」「いろいろなことに興味を持つ」「思ったことや感じたことなどを表現する」の5つです。

①募集と日程

令和9年度の募集要項によると、募集人数は3年保育30名、2年保育10名、1年保育若干名です。公式サイトに載っている主な日程は次のとおりです。

  • 入園説明会:令和8年6月21日(日)、9月26日(土)、10月16日(金)
  • 願書配付:10月10日(土)運動会の日から
  • 願書受付:10月26日(月)・27日(火)各日10:00~15:00
  • 入園面接:10月30日(金)
  • 入園手続:11月2日(火)10:00~15:00

説明会や公開行事で何を見ておくとよいかは、もみじ幼稚園の説明会・公開行事で詳しくまとめています。

②学費

募集要項には、入園料(3年保育100,000円、2年・1年保育85,000円)や月額の保育料27,000円、教育充実費6,000円などが載っています。幼児教育の無償化により、実際のご負担はこれと異なります。最新の金額は必ず募集要項でご確認ください。

あずかり保育料や給食費まで含めた一覧は、もみじ幼稚園の学費をご覧ください。

③入園面接

入園面接は10月30日(金)に、保護者同伴で行われます。願書受付の際に面接の時間を園から伝えられ、上履きが必要です。一方で、面接で何を聞かれるかなどの具体的な内容は、公式サイトにも募集要項にも書かれていません。

私の考える家庭での準備は、もみじ幼稚園の入園面接で紹介しています。

④出願方法

願書は運動会の日から幼稚園事務窓口で配付され、公式サイトからもダウンロードできます。受付は10月26日・27日で、入園願書、入園検定料5,000円、面接カードを添えて提出します。合格後の入園手続きは11月2日です。

願書の記入項目と提出から手続きまでの流れは、もみじ幼稚園の出願方法で順番に解説しています。

⑤1日の流れ・あずかり保育

9:00から登園が始まり、好きな遊び、体力づくり教室や英語の先生と遊ぶ日を経て、12:00のお弁当または給食、14:00に降園します。給食は週4回・週2回・週0回から選べます。降園後は「なかよしくらぶ」というあずかり保育が17時まであります。

詳しくはもみじ幼稚園の1日の流れでまとめています。

⑥アクセス・通園

園は巣鴨駅から徒歩3分の本郷学園の敷地内にあり、駒込駅からも徒歩7分です。公式サイトのよくある質問には「通園バスはありません。おうちの方と一緒に登園することを大事にしています」と書かれています。

通園方法の考え方は、もみじ幼稚園のアクセスをご覧ください。

⑦受かる子の特徴

園は合格の基準を公表していません。そのため私は、「根の教育」という方針と5つの教育目標から、園が大切にしている子どもの姿を読み取ることをおすすめしています。遊びに夢中になれること、友達と仲よく遊べること、自分で考えて動けることは、特別な訓練ではなく毎日の暮らしで育つ力です。

家庭での具体的な準備は、もみじ幼稚園に受かる子の特徴で私の考えをお伝えしています。

この総まとめの使い方

ここからは私の考えです。幼稚園受験の情報は、調べ始めるとたくさん出てきて、何から手をつければよいのか迷ってしまいがちです。そこで私は、次の順番で読み進めることをおすすめしています。

  1. まず「教育方針」と「1日の流れ」で、園の考え方と生活のイメージをつかむ
  2. 次に「学費」と「アクセス」で、通い続けられるかどうかを確かめる
  3. 説明会や運動会などの公開行事に参加して、わが子に合うかを自分の目で確かめる
  4. 募集要項を受け取ったら「出願方法」と「入園面接」で準備を整える

もみじ幼稚園は、願書受付から面接、発表、入園手続きまでが10月26日から11月2日の約1週間で進みます。説明会の最終回が10月16日ですから、迷っている方はここで園の様子を確かめ、その後すぐに願書の準備に入る流れになります。

元面接官として多くのご家庭を見てきましたが、園の考え方をよく理解し、自分たちの言葉で話せるご家庭は、願書にも当日の様子にもそれが自然と表れていました。公式サイトに書かれていないこと、たとえば面接の内容や合否の基準などは、うわさで判断せず、説明会や募集要項で確かめるようにしてください。

また、本郷学園の幼稚園であることも、この園の大きな特徴です。公式サイトには、学園の施設を保護者も使用でき、図書委員の生徒が絵本を読んでくれたり、吹奏楽部や奇術部の生徒が園児のために演奏やマジックショーをしてくれたりすると書かれています。よくある質問によると、卒園後はほとんどの子どもたちが公立小学校に進学し、数名が私立や国立の小学校に行く年もあるそうです。小学校受験を前提とした園というより、幼児期の根を育てることを大切にする園だと私は受け止めています。

なお、この記事を含むシリーズの内容は、2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。日程や金額は年度ごとに変わることがありますので、出願前には必ず最新の募集要項をご覧ください。

まとめ

もみじ幼稚園は、本郷学園の「根の教育」のもと、遊びを中心とした保育を大切にしている幼稚園です。令和9年度は願書受付が10月26日・27日、入園面接が10月30日、入園手続きが11月2日と、短い期間で進みます。まずは説明会や公開行事で園の雰囲気を確かめ、募集要項を受け取ってから準備を整えていきましょう。各テーマの記事もあわせて読んでいただくと、全体の流れがつかみやすくなります。

「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:もみじ幼稚園 公式サイト・令和9年度園児募集要項(2026年10月確認)