ママ
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杉並幼稚園が気になっています。募集の日程や考査のこと、園の雰囲気まで、まず全体を知りたいです。
うみ塾長
うみ塾長
杉並幼稚園は大正14年に認可を受けた、杉並区で最も歴史のある幼稚園です。この記事で全体をつかんでから、気になるテーマの記事を読んでみてくださいね。

杉並幼稚園は、JR阿佐ヶ谷駅から歩いて通える場所にある私立幼稚園です。令和7年に創立100周年を迎え、「あそんで、まなぶ。」を大切にしています。この記事では、受験を考えるご家庭が知っておきたいことを、テーマごとにまとめました。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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杉並幼稚園の基本情報

名称 学校法人夏野学園 杉並幼稚園
所在地 〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2-4-36
電話 03-3311-2733
園長 宮坂 杏子
創立 大正14年(1925年)東京都認可
最寄り駅 JR阿佐ヶ谷駅 徒歩8分
考査日(令和9年度入園) 令和8年11月1日(日)

①園の教育方針

公式サイトによると、杉並幼稚園は「園生活はあくまでも子どもが主体であり、教師はその援助者」という考えで保育をしています。教育方針には「深い愛情と細かい注意のもと、自由の中にも規律を重んじた教育」と書かれています。遊びを通して心と体を育てながら、日々の生活指導で社会のルールを身につけることも大切にしている園です。

年少から年長までは1クラス15〜20名程度、満3歳児クラスは10名程度の少人数保育です。担任が一人ひとりをしっかり把握できる規模だと私は感じます。

②学費

令和9年度の諸費用は、3〜5歳児で入園料120,000円、保育料37,300円と募集要項に書かれています。満3歳児は保育料40,000円です。幼児教育・保育の無償化により入園料・保育料ともに公費負担があるため、実際のご負担は上記と異なります。最新の金額は必ず募集要項でご確認ください。

詳しくは杉並幼稚園の学費|入園料・保育料と入園までの費用でまとめています。

③説明会・見学会

令和9年度入園向けには、6月と9月に見学会が計4回、9月26日(土)に入園説明会が開かれました。説明会には「来年度入園をご希望の方は必ずご参加ください」と書かれています。いずれも2026年10月時点で終了しています。

当日の様子や参加の注意点は杉並幼稚園の説明会・見学会で紹介しています。

④出願と入園手続き

願書は令和8年10月15日(木)から10月30日(金)まで、平日の午前9時から午後4時に1部800円で交付されます。願書受付は11月1日(日)の午前7時半から8時半です。考査結果も同じ日に出て、入園手続きは11月2日(月)です。

流れは杉並幼稚園の出願方法|願書交付から入園手続きまでで順番に解説しています。

⑤入園考査

考査は令和8年11月1日(日)に行われ、考査料は3,000円です。時間は願書受付の際に知らされます。考査の具体的な内容は公式サイトには書かれていません。

元面接官としての準備の考え方は杉並幼稚園の入園考査でお伝えしています。

⑥1日の流れ・預かり保育

9時に登園し、集会や一斉活動、自由遊び、お弁当を経て、14時に降園します(年少は13時50分)。水曜日は午前保育です。体操、英語、ダルクローズ式リトミックは全園児が取り組みます。預かり保育(虹組)は朝8時から、降園後は18時までです。

詳しくは杉並幼稚園の1日の流れ|預かり保育・課外活動・行事でまとめています。

⑦アクセス・通園

JR中央線・総武線の阿佐ヶ谷駅から徒歩8分、高円寺駅から徒歩10分、東京メトロ丸ノ内線の新高円寺駅から徒歩13分です。園バスについては公式サイトに記載がありません。

通園の考え方は杉並幼稚園のアクセス|阿佐ヶ谷駅からの通園をご覧ください。

⑧受かる子の特徴

園は合格の基準を公表していません。私は、園長先生のごあいさつと教育方針から、園が大切にしている子どもの姿を読み取ることをおすすめしています。「自由の中にも規律」という言葉は、家庭の準備を考えるうえで大きなヒントになります。

家庭での準備は杉並幼稚園に受かる子の特徴|教育方針から考える家庭の準備と心構えで私の考えをお伝えしています。

この総まとめの使い方

ここからは私の考えです。幼稚園受験の情報は調べるほど増えていき、何から手をつければよいか迷いがちです。次の順番で読み進めることをおすすめします。

  1. まず「教育方針」と「1日の流れ」で、園の考え方と生活のイメージをつかむ
  2. 次に「学費」と「アクセス」で、3年または4年通い続けられるかを確かめる
  3. 「出願方法」と「入園考査」で、11月1日の動きを家族で共有する
  4. 最後に「受かる子の特徴」で、毎日の暮らしで整えたいことを決める

杉並幼稚園は願書受付、考査、考査結果がすべて11月1日の1日に行われます。当日の朝は早く、子どもにとっても長い1日になります。事前に流れを知っておくことが、親子の落ち着きにつながると私は考えています。

公式サイトに書かれていないこと、たとえば考査の具体的な内容などは、うわさで判断せず、園に直接確かめるようにしてください。この記事でも、公式サイトで確認できたことと私の考えは分けてお伝えしています。

また、杉並幼稚園は満3歳児クラスを設けていて、令和8年度から保育期間が4年になりました。満3歳児は原則として3歳の誕生日の翌月から入園する仕組みなので、生まれ月によって入園の時期が変わります。きょうだいの予定や仕事復帰の時期も含めて、何歳から入るのがわが家に合うかを早めに考えておくとよいでしょう。

入園前の親子向けには、プレ幼稚園(つぼみクラス)やプレイデー、園庭開放といった機会も用意されています。こうした場に参加すると、先生の声のかけ方や園庭の広さ、子どもたちの遊ぶ様子を自分の目で確かめられます。私は、公式サイトの文章と実際の雰囲気の両方を見て判断することをおすすめしています。

杉並幼稚園は少人数の園なので、募集人数も3歳児15名、満3歳児10名と多くはありません。だからこそ、焦って情報を集めるより、園の考え方を家族でしっかり理解しておくことが大切だと私は考えています。

迷ったときは、まず園に電話で問い合わせてみるのも一つの方法です。公式サイトでは、入園に関する質問や相談を平日の午前10時から午後4時まで電話で受け付けています。直接話してみることで、文章だけでは分からない園の雰囲気が伝わってくることもあります。

まとめ

杉並幼稚園は、創立100周年を迎えた杉並区で最も歴史のある幼稚園で、「あそんで、まなぶ。」と「自由の中にも規律」を大切にしています。令和9年度入園は、願書受付と考査、考査結果が令和8年11月1日(日)に行われます(2026年10月時点)。各テーマの記事もあわせて読み、わが家の準備を進めてください。

「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:杉並幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)