ママ
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千葉市の千葉明徳短期大学附属幼稚園が気になっています。どんな園で、入園まではどんな流れなのか、全体像を知りたいです。
うみ塾長
うみ塾長
公式サイトには、教育方針から募集要項、園生活まで多くの情報が載っています。まずは全体の地図を持って、そこから気になるテーマを深めていきましょう。

千葉明徳短期大学附属幼稚園は、千葉市中央区にある学校法人千葉明徳学園の認定こども園です。広い園庭と豊かな自然の中での遊びを大切にしている園として、公式サイトでも園庭や樹木の魅力が数多く紹介されています。

この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。

園選びや受験準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、ご家庭の状況をうかがいながら、園選びと準備の進め方を一緒に整理します。

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千葉明徳短期大学附属幼稚園はどんな園?

公式サイトによると、千葉明徳短期大学附属幼稚園は学校法人千葉明徳学園が運営する園で、2018年に幼稚園型の認定こども園へ移行しました。園内では「明徳幼稚園」「めいとく幼稚園」とも呼ばれています。1・2歳児は乳児棟の「山の園舎」で、3・4・5歳児は幼児棟の「森の園舎」で過ごします。

沿革を見ると、昭和42年に設置が許可され、昭和56年に3年保育を始め、平成30年に認定こども園となって12学級編成になったと書かれています。短期大学の附属園として、短大の教員と一緒に研究を進めたり、保育者を目指す学生の実習を受け入れたりしている点も、公式サイトで紹介されています。

教育理念と教育目標

公式サイトによると、建学の精神は「明徳を明らかにすること」です。人が生まれながらにもっているすぐれた力を輝かせる、という意味だと説明されています。教育目標は「明るく・強く・素直な子」です。

教育の方針として、「めいとくの森で自己形成する楽しさを実感する」ことが掲げられ、自然とかかわって五感で知を育むこと、体を動かして遊ぶこと、ものを作り試行錯誤すること、人とのかかわりを豊かにすることの4つが示されています。

私の考えでは、この園を理解するいちばんの手がかりは「自然」と「遊び」です。詳しくは受かる子の特徴の記事で、家庭でできる準備と一緒にお伝えしています。

園の概要(2026年10月時点で公式に確認できたこと)

項目 内容
運営 学校法人千葉明徳学園
園の種類 幼稚園型認定こども園(2018年移行)
所在地 千葉市中央区南生実町1412
園舎 1・2歳児「山の園舎」、3〜5歳児「森の園舎」
教育目標 明るく・強く・素直な子
保育時間(1号) 1日保育 9時〜14時、午前保育 9時〜11時半
入園料 徴収しない(令和8年度募集要項)
出願と面接(1号) 願書受付と親子面接を同じ日に実施(令和8年度は11月1日)
選考料 4,000円(令和8年度募集要項)
預かり保育 ケロちゃんルーム(朝8時〜、帰り17時まで)
園バス ウサギコース・キリンコースの2コース

※令和9年度の募集要項は、2026年10月の確認時点では公式サイトで見つけられませんでした。日程や金額は年度ごとに変わることがありますので、必ず最新の募集要項でご確認ください。

学費のポイント

令和8年度の募集要項によると、入園料は徴収せず、基本保育料は市区町村が決める(現在は無償)とされています。そのほか施設設備費が年5,000円、教育環境充実費が月4,000円、PTA会費が月300円などです。制服などの指定用品代として35,000円前後が別に必要と書かれています。一覧は学費の記事にまとめました。

説明会・見学の機会

公式サイトでは、園を知る機会として「園庭開放」「幼稚園見学会」「入園説明会」の3つが紹介されています。令和9年度向けの入園説明会は、2026年9月5日(土)と9月18日(金)に開かれました。10月にも少人数の園見学会が予定されています。参加のしかたは説明会・見学の記事で詳しく説明しています。

出願と入園までの流れ

令和8年度の募集要項では、1号認定の場合、願書配布が10月15日、願書受付と親子面接が11月1日でした。面接の時間は願書配布日に指定され、選考料は4,000円です。面接後1週間程度で結果が発送されます。2号認定は、園ではなく千葉市こども家庭課またはお住まいの市区町村に申し込みます。手順は出願方法の記事、面接の準備は入園考査・面接の記事をご覧ください。

園生活と通園

1号認定の子は9時に登園し、14時に降園します。昼食は手作り弁当か給食(週5回または週2回)を家庭で選ぶ形です。保育終了後は預かり保育「ケロちゃんルーム」を利用できます。1日の様子は1日の流れの記事、園バスや駐車場についてはアクセスの記事で紹介しています。

この総まとめの使い方

ここからは私の考えです。園選びは、まず園の考え方と生活のイメージをつかみ、次に費用や通園で無理がないかを確かめ、そのうえで見学や説明会で自分の目で確かめる、という順番が進めやすいと思います。

とくにこの園は、広い園庭と自然の中での遊びを大切にしている園です。写真や文章だけではわからない部分が多いので、園庭開放や見学会で、お子さんが実際にどんな表情で過ごすかを見ていただきたいと思います。

また、公式サイトに書かれていないこと、たとえば面接で何を聞かれるかなどは、うわさで判断せず、説明会や園からの案内で確かめてください。この連載でも、公式に確認できたことと私の考えは分けてお伝えしています。

連載の記事は次のとおりです。気になるテーマから読んでいただいてかまいません。

受験の準備は、子どもにとっても親にとっても長い道のりです。一度にすべてを整えようとせず、毎日の暮らしの中でできることから少しずつ始めていきましょう。外で思いきり遊ぶこと、身近な草花や虫に目を向けること、家族で会話を楽しむこと。こうした日々の積み重ねが、当日のお子さんの落ち着いた姿につながると私は考えています。

なお、この連載の内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。日程や金額は年度ごとに変わることがありますので、出願前には必ず最新の募集要項をご覧ください。

よくある疑問と考え方

「認定こども園だと、幼稚園受験とは違うの?」という質問をよくいただきます。公式の募集要項によると、教育を受ける1号認定の子は園に直接出願し、親子面接を受けます。保育が必要な2号認定の子は、市区町村に申し込みます。どちらで入園するかによって手続きが変わるので、まずわが家がどちらに当たるかを確認しておきましょう。

「入園料がないなら、準備は簡単?」と思われるかもしれません。費用面の負担が少ないことは確かに安心材料ですが、園の方針への理解や面接の準備は、ほかの園と同じように大切です。私の考えでは、費用より「この園でわが子がどう育つか」を思い描けるかどうかが、園選びのいちばんの軸になります。

迷ったときは、公式サイトの「もっと、めいとく幼稚園を知る」のページも参考になります。園の魅力をまとめた冊子や、園庭の魅力を職員が紹介した資料などが公開されています。

まとめ

千葉明徳短期大学附属幼稚園は、「明るく・強く・素直な子」を教育目標に、自然と遊びを大切にする認定こども園です。令和8年度の募集要項では入園料がなく、1号認定は願書受付と親子面接が同じ日に行われました。令和9年度の日程は最新の募集要項で確認し、見学会や園庭開放で園の雰囲気を確かめながら準備を進めましょう。

「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

出典:千葉明徳短期大学附属幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)