千葉明徳短期大学附属幼稚園の1日の流れ|預かり保育・給食・行事
園選びでは、教育方針だけでなく、毎日の生活が家庭に合うかどうかも大切なポイントです。千葉明徳短期大学附属幼稚園は認定こども園として、1号認定と2号認定の子が同じ園舎で過ごし、預かり保育も行っています。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
保育時間と年間の予定
公式サイトの教育方針のページによると、保育は月曜から金曜で、1日保育は午前9時から午後2時、午前保育は午前9時から11時半です。教育日数は毎年190日程度とされています。休日は土曜・日曜・祝日のほか、学園記念日と県民の日(1号認定児)です。
3学期制で、春期休業は3月21日〜4月7日、夏期休業は7月21日〜8月31日、冬期休業は12月21日〜1月7日と書かれています。
森の園舎(3・4・5歳児)の1日
| 時刻 | 1号認定 | 2号認定 |
|---|---|---|
| 7:30 | — | 随時登園 |
| 9:00 | 登園・遊びや主な活動 | 遊びや主な活動 |
| 11:30 | 昼食 | 昼食 |
| 午後 | 遊びや生活・帰りの集まり | 遊びや生活 |
| 14:00 | 降園(希望者は延長保育) | 遊びや生活 |
| 15:20 | (延長保育) | おやつ |
| 17:00 | 延長降園 | 随時降園 |
| 18:30 | — | 延長保育 |
※公式サイトの「幼稚園の一日」をもとに整理しました。学年や時期によって一日の流れは異なると書かれています。
山の園舎(1・2歳児)の1日
1・2歳児(3号認定)は、公式サイトによると7時30分から随時登園し、9時に朝の健康状態の確認、遊びや生活のあと11時10分に昼食、12時に午睡、15時におやつ、16時から随時降園、18時30分まで延長保育という流れです。
1・2歳児は、ゆるやかな担当制の中で保育者と落ち着いた関係を保ち、安心感と自己肯定感を育むことが、公式サイトの年間の生活の説明に書かれています。
昼食は弁当と給食から選べる
公式サイトによると、3・4・5歳児の昼食は、手作り弁当か給食かを家庭で決める形です。パターンは「毎日手作り弁当」「給食週5回」「給食週2回(火曜と木曜)」の3つで、これ以外の申し込み方法は受け付けないと書かれています。給食代は令和8年度募集要項で日額360円です(学費の記事参照)。
ここからは私の考えです。週2回の給食は、お弁当づくりの負担を少し減らしたいご家庭に使いやすい選択肢だと思います。働き方や家庭の事情に合わせて選んでみてください。
預かり保育「ケロちゃんルーム」
公式サイトによると、ケロちゃんルームは、保育終了後から保護者のお迎えまで子どもとゆったり過ごす預かり保育です。幼稚園の開園日と、夏・冬・春の長期休業中に実施されます(行事などで実施できない日もあります)。
時間は朝が8時から9時、帰りが保育終了から17時、長期休業中は9時から17時です。定員は朝15名、帰り40名(年少10名、年中15名、年長15名)で、長期休業中も40名です。
予約はインターネットで24時間でき、先着順です。原則として毎月20日に翌月の予定が見られ、利用日数の制限はなく、キャンセル待ちもあります。費用は最初の1時間200円、以降30分100円、15時以降はおやつ・飲み物代100円です。
1年の主な行事
公式サイトの「幼稚園の一年」には、4月の入園式、5月の遠足や田植え、6月の保育参観や年長のプール、7月の七夕の集い、9月の十五夜の集い、10月の運動会と稲刈り、12月の表現の集いと餅つき、1月の新年の集い、2月の節分の集いとお別れ遠足、3月の卒園式などが並んでいます。年度によって多少異なると書かれています。
田植えと稲刈り、十五夜や餅つきなど、季節や自然を感じる行事が多いことが、この園の特徴だと私は感じました。
保護者が参加する「園JOY」
公式サイトによると、園JOYは保護者が園の保育に参加し、わが子の成長を感じながら、周りの子どもたちにも目を向けていく活動です。得意なことを子どもの前で披露したり、子どもたちのために何かを作ったりと、保護者・子ども・園・地域がつながる取り組みとして紹介されています。休日に家族で遊べる「休日園JOY」もあります。
ここからは私の考えです。保護者が園の生活に関わる機会があるので、入園後の家庭の関わり方も、説明会などで聞いておくとよいでしょう。
元面接官が考える園生活への準備
ここからは私の考えです。1号認定の場合、9時に登園し14時に降園する生活になります。入園前から、朝決まった時間に起きて朝食をとり、午前中に外で体を動かす、という生活リズムを整えておくと、入園後の生活にスムーズに移れます。
また、自分で靴を履き替える、手を洗う、お弁当を食べる、といった身の回りのことを、少しずつ自分でやってみる経験も大切です。できなくても叱らず、やろうとした気持ちをほめてあげてください。
預かり保育や給食をどう使うかは、家族で話し合っておきましょう。最初から決めきる必要はなく、入園後の子どもの様子を見て調整していけば大丈夫です。
入園前に家庭で整えたい生活習慣
ここからは私の考えです。この園は外遊びの時間が多い園なので、汚れてもよい服で思いきり遊ぶことに慣れておくとよいでしょう。泥や砂にふれること、虫や草花を手にとってみることを、家庭でも楽しんでみてください。
また、お弁当を選ぶ場合は、決まった時間に座って食べきる練習をしておくと安心です。給食を選ぶ場合も、いろいろな食材に少しずつ慣れておくと、入園後に戸惑うことが少なくなります。
預かり保育を使う予定のご家庭は、いつもと違う場所や先生と過ごすことに、子どもが少しずつ慣れていけるよう、一時保育や親子教室などを経験しておくのもよい方法です。
何より大切なのは、園に行くことを楽しみにできる気持ちを育てることです。見学で見た園庭の話をしたり、絵本で幼稚園の生活を紹介したりして、入園への期待をふくらませてあげてください。
入園前の生活のリズムづくりは、一度に変えようとせず、少しずつ時間をずらしていくのがコツです。
まとめ
千葉明徳短期大学附属幼稚園の1号認定は9時登園・14時降園で、昼食は手作り弁当か給食(週5回・週2回)から選べます。保育終了後は預かり保育「ケロちゃんルーム」を17時まで利用でき、長期休業中も実施されます。田植えや稲刈りなど自然を感じる行事も多い園です。通園方法はアクセスの記事、全体像は受験ガイド総まとめをご覧ください。
「働き方も含めて園生活の準備を考えたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:千葉明徳短期大学附属幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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